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ロッキーもトヨタに加え、スバルバージョンが出て兄弟が増えた感じ。
さっそく昨日、六連星のついたロッキーもといレックスを街中で見た。が、スバルのサイトの取り上げ方は何だか他人行儀で、あまり力は入っていない気がする。
しかしトヨタのライズをウェブサイトで見てみると、本家ダイハツより「よくあるご質問」
が充実している。

最高速度はどのくらいですか。
WA-VEX（1.2Lエンジン＋ハイブリッド）・・・145km/h
WA-VE（1.2Lガソリン車）・・・170km/h
1KR-VET（ターボ1Lガソリン車）・・・175km/h

ターボ車の最高速が優れるのはまあ自然に思えるが、基本が同じ1.2Lの自然吸気でハイブリッドより純ガソリン車がかなり上回るのは、意外、いや理屈ではわかる気はする、が30万円近く余分に支払ってけっこう大差をつけて負けるスペックがあるなんて・・・ショックを隠せないものがある。

・シリーズハイブリッドは、いつも発電機と電動機の効率の掛け算で、エンジン出力は減じられる。
・シリーズハイブリッドで変速機を持たないから。
０発進時の登坂力を考え減速比を決めれば、その1速で全域をカバーしなければならない。高速では逆起電力で電流が入りにくいから、電圧を高くしなければならないが、システムの限界はある。逆に言えば1速で全域をカバーする電動機ってすごいではないか。

まあ、実際問題、145km/hにしたって、どこでそんなスピード出す？
その分、0スタートからの切れ目のない滑らかで（必要なら）強力な加速。
日常のゴーストップのほうが、恩恵を受ける頻度は圧倒的に多いではないか。
でも、単純なガキは最高速って気になる！？のである。

チョビ（左）は昨晩６回目の脱走。
まあ、いつもの通り、脱走時だけ開ける裏口から帰還したが。
とにかく交通事故が心配なので、脱走はダメだよ。
玄関には4回にわたって脱走防止対策を行い、猫の力では出られないようにラッチを付けた。
にも拘らず、脱走が発生してしまった。
原因は・・・ぼけ老人♀の仕業と断定せざるを得ない。自主的に運転免許を返納したのは偉いが。
ラッチの操作を理解してなくて、猫は逃げれて、外出から帰った人間は入れない（苦笑）

金属（外装）カメラ。
まだ、一眼レフというものが特別な地位を持っていた昭和50年代。
今見てもカッコいいと思う。
機構も、その時代時点での叡智が詰め込まれていて。

OLYMPUS OM-1（右）は中古レンズのZUIKO50mm 1.8をあてがって、わがOM SYSTEMは一応の完成を見た。瑞光なんてカッコいい響きだ。
（なのに、今、OM SYSTEMはOLYMPUS社を離れて独立独歩をせざるを得なかった。）

ASAHI PENTAX K2は難儀した。シャッターを切っても、ミラーが途中で止まってしまって、シャッターも切れないし、ミラーも降りてこない。
しゃあない。分解・清掃・新油の給脂。

昭和50年のK2。まだフレキシブル基板が使われていなくて、リード線の走りまくる。整備性最悪。メカに手を入れようと、部分に分離しただけで、リード線のはんだ付け部分がプチプチと知らぬ間に切れていく。

このミラーボックスの側面のメカにこびりついた、劣化したグリスを丁寧にふき取り、（当地の冬は寒いので）粘度の低めの油脂でちょっとだけ給油。

何々を嵌めつつこちらも引っ掛けるみたいな困難な作業を、手の震えるジジイが行うのは、車より厳しいかもしれない。
何回か試行錯誤し、ようやく完成。

さてフィルムを買いに。フィルムも随分と高くなった。1400円近くする。
フィルムで写真撮るなんて、もう普通しないからなぁ。
売っているだけ良心的だ。

ところが・・・！
何と、フィルムが売ってない。
普通に売っていたネガカラーフィルムは全滅。
去年まで、こんなことはなかった。
注文すれば、まだ廃版ではないらしい。しかし、納期未定。

ビンテージカーを整備したのにガソリン売ってない、みたいな衝撃。
まあ、デジタルのがすべてにおいて便利だから、いずれこの日は来る。

なにか目の錯覚だろうか。
スバルからダイハツロッキーが。
SUBARU REX。うーん。王様。
以前うわさされた　Domingo　よりはふさわしいかな。
スバルのお店で買えたなら、そうしたかったかな。

パキパキカクカクした550cc時代の軽を思い出す。

赤い２気筒のレックス、うちの近くの学校の養護教諭が乗っていたな。
何故おぼえているかって？
事実上の初恋の人だったから(-_-;)

確か・・・レックスコンビ　ナナとかいうバージョンがあった。
何故覚えているかって？
違法駐車されて自分の車が出て行けず、すげぇ困ったから（苦笑）。

今のところ、ガソリン車だけだな。
本家と違ってオルタネータ回生制御って書いてある。
本家もそうだったっけ。

いささか新鮮味には欠けるのですが、2022/11/8 20h08m05sから2分1秒ごとに←なんじゃこの1秒は・・・インターバルタイマーのセットミス・・・16コマ撮影した、天王星の月への潜入までの動きを月基準で合成した画像。
左下の点々が2分1秒ごとの月に対する天王星の見かけの動きです。
なお、手動合成なので多少カクカクずれてますm(__)m

なおこのカメラの全画面6000×4000ピクセルのうち1500×1000の範囲を切り抜いています。

なお、出のほうは、月との輝度差が大きすぎて、というか寒くてロッキーに引きこもり、何曲か音楽を聴きながら、ぼんやり明るくなりつつある月を見上げていました。
露出の調節を怠り、撮影できていませんでした。

上白石萌音ちゃんの歌う「夜明けをくちずさめたら」　なんて　こんなシーンに合っていると思いました。

各コマの撮影データ　EOS R10/EF300mm F4L F5.6に絞る/1.6sec ISO800
ポータブル赤道儀　ポラリエ　使用