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2017年06月18日 イイね!

気ままなエンジン論・・・カムシャフトの駆動

VIVIOのタイミングベルトを交換して感じたこと。

タイミングチェーンなら、10万キロごとの交換は不要、心配事がなくていいなと、羨望を抱いた。

しかし、チェーンはチェーンで悩みがあるようなことも、チラッと見たことがある。
検索してみると、VWのダウンサイジングターボエンジンの不具合が乗っていた。
チェーンの伸びは、新品と損品を比べると、目で見てわかる。
(93,000km使用したVIVIOのタイベルだってそんなに明らかには伸びていなかった。)
カム角センサのエラー信号
始動後の異音
しまいには、チェーンが山を飛び越し、切断しないことを前提にバルブリセスのないピストンとバルブが干渉、始動不能
こうなると、多額の修理費がかかる。
メーカーも公認、対策品のチェーンと交換とある。

しかし・・・。
市販化にあたっては、十分に耐久信頼性を検証したのではなかったのか。
チェーンも伸びるから交換が必要なのだったら、交換前提のタイベルのほうが工賃も部品代もずっとエコノミーなのではあるまいか。

いっそのこと、耐久信頼性が何よりも大切なトラックエンジン並みに、クランク軸からギヤを積み上げた「カムギヤトレーン」で作ればいい(笑)。
五月蝿い、高いというにきまっている?

じゃあ、OHVはどうだ。
ターボチャージャーのおかげで、馬力を回転数で稼がなくてもいいわけなので、OHVにすればベルト、チェーンのトラブル、その心配から解放される。
仕様表にDOHCと書けなくなるからダメか。

いずれにしろ、つまらんトラブルに合わなくて済むエンジン設計製造を願う。
Posted at 2017/06/18 22:14:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月14日 イイね!

VIVIO7周年

このVIVIOをゲットして、今日で7周年。
自分的には、一つの車を7年所有するのは、最長不倒(笑)

その間、走行53,000㎞あまり。
走行93,000㎞あまりとなったので、少し前からDIYでタイベル交換。
奮闘中のVIVIO(青)でしたが、ようやく・・・無事交換できました。


クーラントとオイルの漏れがないことの確認中。
プロなら、こんな無駄な遊びしてないで、どんどん完成して仕上げるのだろうな。
当たり前か。

今回、
・タイミングベルト
・ウォーターポンプ、同パッキン
・テンショナー、ばね
・カムシャフトオイルシール
・クランクシャフトオイルシール
・オイルレベルゲージ根元のOリング
を交換した。

試運転。
①高回転まで吹き上げたときの音の「雑味」が少なくなった。
(ウオーターポンプの回転がスムーズになったせいか)
②アクセルを踏みたしたら、その分かっちりと力になる。

ような感じがした。

多分に気分的なものだろう。
でも、明らかに気持ちいい。

この車にまだまだ乗っていきたい。また次の10万㎞へ。
そう心から思える車だ。
Posted at 2017/06/15 00:19:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月04日 イイね!

買う気がなくても乗るだけOK

とは、スバルのキャッチフレーズ?
SUBARU XVの2Lモデルに試乗してしまいました。

このことは我が家のPOLOやVIVIOたちには、内緒です(笑)
ホントは逆立ちしたらしたら買えるかもしれないインプレッサのFF、1.6モデルを試乗してみたかったんですが。

リニアトロニックとか口のもつれそうな言葉も覚えたんだ。
クリープのあるチェーン式ベルトのCVT
まあ、クリープあったほうがトルコンとの操縦面での違和感は少ないですね。

水平対向特有の音は、ずいぶん薄まった。(といっても25年も前に乗った代車のレオーネと比べて)
試乗コースの急こう配をアクセルを深めに踏むと、パワーも十分、水平対向らしい吹きあがりの気持ちよさが静かな中にも聞こえてくる。
静粛性はさすがにレオーネ時代の比ではない。
でもただ無音の応接室のソファー的な車はっ自分の趣味じゃない。
その点、スバルオリジナルの車はいいね。動質がいいというか。
買う気がなくても買う気にさせる麻薬的誘惑。ダメダメ、まだ今は。

パドルシフト・・・初めてだけどすぐに馴染んだ。
AT車の乗せられている感を少しでも脱するには、こういったものは有効。

だけどせっかく乗せてくれたのに、おいらにはXVじゃないなと感じた点。
・ちょっと腰高な感じがする。カーブでもしっかり受け止めてはくれるが、インプレッサ比7cmのかさ上げは、それが有効に生きる用途(積雪地など)でないと、ちょっと宝の持ち腐れだと思うのだ。
路面に吸い付くような感じがスバル車への期待に対してちょっと違う。
・ハンドルセンター付近のヌルさ。昔のクロカンとは言わないが、ガタとは言わないが、しっとり座る感覚に薄い。絶えず小刻みに修正舵を当てるような。わざと悪路でのキックバックを和らげる仕様だとしたら、それは納得なのだが、好かん。

インプレッサでもう一度試したい気がする。
Posted at 2017/06/04 21:34:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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