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2018年07月05日 イイね!

半クラッチの疑問

この間、秋ヨドの地下4階から坂道発進の繰り返しで地上に出た。
けっこうの急坂で、FB16のMTは発進トルクが細く、半クラを多用した。なんかクラッチ寿命が気になって、半クラが少しでも少なくて済むようにエアコン切ったほどだった。そのくせ、都内練馬ICまで下道だったけれど。

以前、同僚のスイフトスポーツにパッセンジャーとして乗せてもらったことがあった。
スイスポだからMT車の話ですが、シフトチェンジするたびに強めのシフトショックを感じた。
クラッチが減るのを嫌ってのことだという。
その時は言わなかったが、減れば交換できるクラッチよりまずミッション壊すのでは、と思っていた。
バスに乗っていても、そんなシフト(クラッチ)操作はしないし。

発進時は、どうしても半クラッチは必要だ。車が動き出せば、シフトチェンジ時にエンジン回転とギヤに応じた車速があっていれば・・・半クラッチはいらないかもしれない。しかし、合わせようとブリッピングしてもどうしても誤差はあるので、発進時ほど半クラ量は多くなくて済むとは言え、ちょこっとは使うことでショックを減らせる。

自分は、もちろん必要以上の半クラッチはしたくないし、してはいないつもりだが、交換するべきはクラッチであって、ミッションではないという考えで操作している。

こんな人間が9万キロ乗ったVIVIOのクラッチを交換したが、摩耗は限度の1/3ほどで、驚くほど少なかった。

そんな折、ホンダS660のみんカラさんに偶然行き着いて、(どこかわからなくなったけど)こんなものを発見した。

急なクラッチリリースを防止するオリフィスのようだ。
わざわざメーカーがこんなものを付けるくらい、MTのクラッチ操作がヘタになったのか、誤解があるのか。

GP3インプのMT車のクラッチがどのくらい減るのかは長く乗ってみないとわからないが、クラッチをいたわる「気持ち」さえあれば、そうそう心配するものではないと考えている。

はたして正解は?
Posted at 2018/07/05 21:42:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月04日 イイね!

今度はスピーカー f(+_+)☆\(-_-#)

雹害・・・なんだか、車に金かけてもなぁ。長く使えるように、下回りの防錆処理や、プラグ交換してもらっても、雹を被弾して外装がダメになれば、乗る気なくなるよなぁ。息子車。
我が車も今月車検。
大事に乗りたいとは思うけれど、防錆処理などは息子車をみて迷うところがある。

だからと言って、フルレンジスピーカー購入資金ができたわけではないのだ。
それはわかっている。
だが、思い立ったが吉日、秋ヨド駐車場にギンプレッサを飛ばす。

ダイトーボイスAR10N

コスパは良い。パッと聞きにはこれで充分と思う。だが、じっくり聞けば高品位なラジカセレベルで、センターキャップの音的キャラが見た目通りのぎらつき感。

TB W4-1337SDF

台湾のメーカー。非常に力の入った作りで、フルレンジとは思えない高音の切れ味。
透明、爽快。
だが、なぜか、これにふさわしい箱を作る気が出てこない。
高音の指向性が強い。リスニングポイントを外すとがた落ち。
倍音が勝って音が筋っぽい。
低音がマルッと一括りの音になり、合成振動板臭い←意味不明。

とかなんとか、文句を言いつつ座礁中であった。

原風景は1980年代に売っていたFOSTEX社のUP103、

これを使ったのが我が処女作。
ねっとりとした低音。麗しいが引っ込み気味な中音、弦の爪弾きなどの立ち上がりに優れた金属製キャップによる高音。個性はあったが、好きな音であった。
これで、青春時代の曲をいっぱい聞いた。

今は、根暗系??のUPシリーズは人気がなかったのか?残念ながら廃版になっている。
現行で、クオリティを期待できそうなユニットは、

F120A(右)はAが示すようにアルニコ磁石使用の超高級品。25,800円。あくまでもニュートラルな音質という評価があった。クラシック専科ならこちらだろう。
FX120(左)はちょっと趣が違う。当時ニューミュージックとか言っていた懐かしのフォークやポップスも聞く雑食性としては、ホントのニュートラルより、ちょっとアクセントが欲しい。それに期待してこっちかな。
マグネットはエコノミーなフェライトだが、それでも痛い14040円。
いままでなにかにつけて中途半端なことをして、結局無駄にしている。本当に気に入ったなら、きちんと投資しなければ。
コイズミ無線でお願いしたら、ユニット裸ながら視聴させてくれた。
往年のUPシリーズに似ているではないか(感涙)

堕ちるまで5分とかからなかった(笑)

中の説明書を読んでいると


UPシリーズの音づくり思想を引き継いで・・・とはっきり書いてあるではないか。
初恋の人に再会したようなワクワクを感じる。

翌日にはホムセンに行ってベニヤをマシンで裁断してもらい

人生何度このくりぬきをしたか知らないけどまたやって、

こうして、

こうして、

こうなる

寸法は、FOSTEX指定の寸法そのまま。
UPの特徴は受け継いでいるが、さらに明るさとハリが加わって、ゴキゲンな音。
他の自作トランジスタアンプでも鳴らしてみたが、新作の真空管アンプでの音が一番良かった。
エージングとダクトのチューニングを時間をかけて行い、仕上げていきたい。

って、やっぱり車のブログになっていないm(_ _)m




Posted at 2018/07/04 23:37:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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