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今年1月6日注文したロッキーが・・・ついに来た。
納車時の説明、30年振りだから、しっかり聞いた。
そのあとすぐに管轄の運輸支局に、「番変」
before

after

当初のナンバーは、わずか4日の命。
ダイハツから運輸支局は標高差350mほどの下り。ほぼ高速で走行車線巡行とはいえ、エアコンはかけて（かけなければ、マジ熱中症の危険がある）の値は、絶好調のVIVIOでも絶対に出ない値。

運輸支局から帰りを含めた往復トータルは、高所に戻るから、当然往路だけより下がるが、これでもWLTCのカタログ燃費達成。


SPDLの回生ブレーキをできるだけ有効に生かすトレーニングは慣れが必要だが、うまく決まればカックンブレーキにならず、スムーズに止まれる。コンべガソリン車より滑らか。燃費が仮に変わらないとしても、これは意義がある。

明日からの新社会人スタートに合わせるかのように、納車が間に合った。

・今日の歌子・・・いやあ、久しぶりに「椰子の実」キターーーー
それも、三線弾き語り＆姪の晴海との合唱。いい関係だね。
良子ネーネーは「北風とおひさま」の北風みたいな強引さ、強情さで、このままではうまくいかないだろうな。教師としても妻としても。（余計なお世話か）

朝ドラに一喜一憂するというのも、このひと月半、暇だったということ。明後日からはそうもいくまい。

・期日前投票・・・新職場のシフトもまだわからないし、今日のうちに済ませておいた。

・猫の餌、トイレ砂準備・・・安全教育が数日泊りがけであるそうだ。家をあけるので、息子に猫の世話をお願いしなければならぬ。だいじょうぶかなぁ。

・某所ストリートピアノで「翼をください」弾き逃げ。ほとんどだあれもいないはずではあったが、めちゃくちゃ心が、手が震える。人前で、というのはえも言えぬプレッシャーが襲うものだ。

・自宅ピアノの調律を依頼する。もう20年ほどやってない。定期的にやっていれば16～17千円らしいが。見積もりが怖い。

・某商業施設で、元職場の元同僚にばったりと合う。どこかの良子ネーネーとは違い、良妻賢母間違いなし。

・クソ暑い。当地方は、昭和26年の観測以来、最高温度を記録したそうだ。
その2階の西寄りの四畳半。エアコンなんてない。夜中まで暑い。

こんな劣悪な環境の中、明日はいよいよロッキーを迎えに行く。
ダイハツロッキー、電気の力で動きます。こんな免許が必要だな。（ウソ）

６/２８，６/２９の両日は、手続き上のアクションはないので、ロッキー来るまでのただのつなぎの日々に過ぎない。

しょうがないから、あさから”ちむどんどん"を見る。きょうは比嘉歌子の字幕すら出ない。
先週からの歌子の”蚊帳の外”ぶりがひどすぎる。
歌子がいまだどれもかなわぬ、仕事も恋愛も結婚も果たし、出産子育てまで順調に？歩を進めている良子ネーネー。強引に社会復帰まで・・・。
歌子に子供の世話までさせて、なにか無神経すぎるのではなかろうか。

５月あたりの歌子の輝きが懐かしい。

Wikiを辿っていくと、歌子の歌声が配信で聞けるようなことが書いてある。
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比嘉歌子名義
「椰子の実」は、2022年度前期放送のNHK連続テレビ小説第106作「ちむどんどん」の劇中歌。
主人公比嘉暢子の妹、比嘉歌子（演：上白石萌歌）として歌唱。5/11デジタルシングルとして配信されている。
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この曲を手に入れるのに、息子にどうしたらいいのか聞いてみた。
おれ：「蔦屋とかでCDシングルを注文するんか？」
息子：「違う。いちいち説明するのがめんどくせえ。PCにmoraとかダウンロードして。ついでにスマホにもおすすめのアプリ入れといてやる。」
スマホで音楽聞いたことないけど。
どうやって楽曲指定するんだ？
窓にキーワード入れて検索すれば？
「椰子の実」
確かに何人かのアーティストが出てくる。
比嘉歌子に指定
どうやって課金というか、支払うんだ？(おいらは2583後で、ローン的なものは不可)
「例えばビットキャッシュ。」
「最低1500円からだから、1曲だけ買っても、もったいないよ。」
勢いでほかに何曲か決めた。

どんな曲か視聴できるのが助かる。
CD買うときに、アーティストや曲名がわからず途方に暮れ、一生一代の？勇気をもって蔦屋のお姉さんのまえでメロディーを口ずさんだら、奇跡的にわかってくれたことがあった。
が、大抵は敗北し、赤面することになるから（苦笑）

合計、２４２４円になった。どうする？
セブンイレブンとかに行ってビットキャッシュのカードをもっていってレジのところで、希望額を伝える。
「２４２４円」
レジのおばさん「（そんな端数）大丈夫ですか？・・・ああ、大丈夫みたいね(笑）」
そのカードをうちにもって帰って、ひらがなのIDを入力。
ああ、買えたわ。
ダウンロードしたら、確かに音楽が鳴る。
こりゃあ、回転媒体は衰退するわけだわなぁ。

それにしても、アーティスト　”比嘉歌子”
劇中歌だから、いいのか。
そういえば、オーディションの時の「翼をください」もダイヤの原石を感じる歌い方。明らかにダイヤではあるが、燦然たるブリリアントカットとは違う。プロの歌手が自分のアルバムを作る時と同じ本気全力で？劇中で歌うのも何かちょっと違う。そういった劇中での歌い方も計算されているのであろう。
個人的には、ネーネーが出産を迎えたときの歌子の「椰子の実」が、一番優しくて暖かで、良かった。

暫定のナンバーは　父号泣　みたいな番号。４２１９みたいなのだったら嫌だな、と思ったから希望ナンバーにした。これなら別にこれでいいと思ったが、希望ナンバーの手続きは進んでしまっていた。


6/30納車時は、この暫定ナンバー。
今日、この内容で任意保険の手続きをして、6/30には有効になるようにした。
しかし翌７/１は新しい勤め先の初日。通勤車届は（書類提出期限の時点ではロッキーの納車が不明だったので青ビビで出してあるのだが）変えるのなら早めに、と言われている。
なので、納車されたらその日のうちにすぐに自分で陸運支局に行って、その日に出る希望ナンバーを交付封印してもらって、新しい車検証を作ってもらい、それをまた任意保険業者にみせて、任意保険の証書をその日のうちに作ってもらわねばならない。
なんかめんどいが、嬉しい悲鳴ともいう。

原動機の形式は、確かWA-VEXだったはずだが・・・。
そうか、E1Aって、電動機の形式も併記されるのか。
電動機も原動機か。

前軸荷重は640/(640+420)=60.4％　　FFの文法から大きくは外れていない。

備考はいままで見たことのないような文言が並んでいる。

おいらのロッキーは、確かにこの世に存在したことになる。

信長の天下制覇を阻む大きな壁が、音を立てて崩れ始めた。
天正2年9月、伊勢長島の一向一揆は、破竹の勢いの織田軍の前に壊滅。
天正3年5月、長篠で対峙した武田の騎馬集団は、信長の考えた鉄砲戦術で、嘘のように砕け散った。
そして天正４年、壮大な安土城を築いて威を天下に知らせた信長は

（標高１９９ｍの安土山）

（一通り回るには一時間はかかる。これは登山といえる）

（昔は琵琶湖が迫っていたらしい）

次なる矛先を、宿敵雑賀孫一に向けた。
（尻喰らえ孫一）
一紀州の地侍が天下の織田信長を向こうに回し、一歩も譲らなかったこの一戦、尻喰らえ孫一の名を日本中に響かせた。

北国に猛虎がいる。
天正5年、石山本願寺と同盟を結んだ上杉謙信、雪解けとともに上洛の兵を進めようとしている。この進軍路には、加賀大聖寺城の柴田勝家がいた。
安土から増援軍を待って、柴田勝家は最初の軍議を持った。

軍議進行：「方々のご意見を。」
柴田：「藤吉！なぜ一言もしゃべらん！？この軍議に不満でもあるのか。腹の中に思うていることがあるのなら、さっさと言え！」
藤吉郎：「何を言ってもよろしいか。」　柴田：「おう。」
藤吉郎：「では言うが、わしは此度の陣ぶれ陣立てについては、根こそぎ反対じゃ
織田家がこの危機を脱するには、上杉勢を近江に仕込んでの決戦以外に道はない。
柴田殿が真実織田家を思っているならば、負けると決まった戦にわざわざ北陸まで織田軍勢を呼ぶ愚はなさるまい。いま、安土のお城は空同然じゃ！たとえば謙信と同盟を結んでいる武田勝頼がこの緊張時に城に攻め込んだらどうなる。柴田殿の頭には、織田家のそんな危ない状態を思いもつかんのか。」
柴田：「さる！誰よりも殿のことを思っているこの柴田を・・・！藤吉待て！切ってやる。」
藤吉郎：「喜んで切られるわ。切られれば、柴田殿の地場で織田家が滅びるのを見ずに済む。」
柴田：「それほどに戦が見たくなければ、さっさと近江に帰れ。」
藤吉郎：「よう申された。では近江へ帰る。」

信長：「さるめ～。これがやつの意見を聞き入れなかったことへの面当てか。切ってやる！」
濃姫：「殿！藤吉郎のこと故、必ず何か子細があってのこと。お早まりなさいますな！」
信長：「子細なんか聞き耳持たん。今すべきことは、やつを殺すことだけだ。放せ！」
濃姫：「殿！藤吉郎は掛け替えのない天下取りのための道具と、常々仰せられているではありませんか。切るならいつでも切れましょう。まして、今は上杉との戦の前。一時の感情で有能な士をなくすのは、殿らしくもござりませぬぞ。それに相手は、殿が誰よりもかわいがられた、藤吉郎ではございませぬか。」
信長：「さるめ～、命冥加な。小谷、さるに伝え。追って沙汰す。長浜で慎めと。」

長浜に蟄居を命じられた藤吉郎は、酒と踊りに明け暮れた。

圧倒的な上杉勢の強さであった。加賀平野において撃たれた織田兵四千、川におぼれたもの数知らず。
そして、この無残な敗北に追い打ちをかけるように、

小谷：「殿～。松永弾正謀反でござる。」
信長：「小谷！弾正謀反だと！？」
小谷：「松永と同じ軍勢を天王寺に送らなければなりませんが、しかし、どう急がせても越前の兵が戻るのは四日か五日・・・。」
信長：「さるを呼べ！」　
小谷：「羽柴殿を？」
信長：「さるしかおらん。閉門を解く。急がせい！」