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ドア部分の磨きはザリザリが酷く、骨が折れそう。
スプレーを近づけすぎ、噴霧が荒くなった。
更に、しつこく何層にも吹き過ぎた。

どのみち、塗装だけでは艶は出ないので、やや遠めに持ってきめ細かく丁寧に噴霧するべきだ。
艶出し作業の能率を上げるため、#2000のサンドペーパーでそっとなぞった。耐水ペーパーで水をかけながら。

研磨剤#3000、7200と上げて、まあ普通に光沢は出た。あのザリザリからすれば夢のようだ。
が、落ち着いて観察すると。。。

なんじゃこりゃー
新たに塗装した分を失ったどころか、オリジナルの元の塗装すら侵し、プラサフがでている。
orz
#2000でやすり過ぎた。特にカドは圧が集中する。
更に日が経つと。。。

境界部分にヒビ！
orz
パテ厚盛りので、寒暖差が激しくて出たに違いない。
パテ加工、塗装はもっと寝かせて日を置いてやらなければいけない。
いずれ再補修しなきゃだな。
と、経験値は増したものの。

このくるま、将来の下取りがあるとすれば、プロに任せる8万円は決して高すぎるわけではないと納得。
↑今更かい。もう一人の自分。