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今日の行動。
結論としては、長野県から埼玉県まで行き、「ねこ元気」と「メディファス7歳～チキン味」それぞれ一袋を買った(笑)
メディファスがイオン内のペテモに売ってなくて困る…

当初はジェミニを駆って嵐山小川ICで降り、小川駅から東武東上線の電車でなんとなく東京に行こうと思っていた。
高速は快調だった。しかし、高速を降りると、一般道でまたしてもジャダー・・・失火気味で加速がガクガクし勝ち・・・が発生した。
ただ、前回と違うのはアイドリングは安定していることだった。
ふじみ野市の千葉技研が思い浮かんだ。
行ってみようか。

来てしまった。

加速の息つき、点火コイルの火花リークを訴え、「現象を確認します。」と運転してもらった。
購入3ヶ月、初めて助手席に乗った。
まあ、大略こんなものでしょう。ただ、やはり失火気味ですね。
・イグニッションコイルの白い塗布は何ですか？火花リーク対策です。
火花リークなんて事例は経験したことがない。
・点火時期の確認をします。→BTDC10°で規定値通りです。
・スロットル調整ねじが締め込まれています。（緩めたつもりだが。）これはもっと緩めておかないとダメです。すべての基準が狂ってしまいます。→緩めてもらった。アイドルがちょっと下がった感じがしたが、エンストはしない。落ち着いたいい音している。
・プラグを点検。焼け方、消耗は特に問題ないが、私の気に入っているプラグに交換してみましょうか。デンソーの汎用品→NGKのBKR6EIX-11P

結果、鮮やかにと言っていいくらい、失火は無くなった。

「あと、ミッションからギヤ鳴きが聞こえます。ミッションオイルの交換歴は？」
判りません。（確かに、大袈裟に言うと昔のツリ掛けモーターの電車みたいな音が割と聞こえることがあった。）
ワコーズの75W-90に更油。

ギヤ鳴きははっきりと減り、音はかすかに、軽やかになった。

いままで、自分でもできる作業ではありましたが、オイルにしても、プラグにしても、品種の選定がわからなくて決断に至らなかったことを、背中を押してもらう形でやってもらって、結果に改善があって良かった。

また、予防保守のおすすめポイントもいくつか。
今日の出費が痛くないといえば嘘になるが、幾つか話を聞けて、いつか維持を諦めなければならないような漫然とした不安を一掃できる頼もしさ。
絶版部品も、ワンオフで作ってもらえるとも。
いざというとき、また駆け込むことになろう。
でも、こういった駆け込み寺が近県にあるのはありがたい。

去年5/21にFITは来たようだ。
いま、ISUZUに気持ちを全部持ってかれているが(笑)、今年3月には継続車検も取っている。
山友と行くときは、今でもFITが活躍している。
このところ全く話題にもしてなくてゴメン。

また、いつもの助平ジジイのたわごとであります。

今BSで再放送されている朝ドラ。
2000年当時見た記憶は、まったくと言っていいほど思い出せない。
その前作の　私の青空　や、そのあとの　ちゅらさん　は多少とも記憶があるのに。
特に意識して避けていたわけでもない。

たぶん、その半年の間、鉄道の”教習所”で操縦免許をとるために缶詰になっていたせいだと思う。

初めの方は、恵まれてはいるがうんざりしそうな生育環境のヒロインの屈折した幼少期～少女期で正直、気は乗らなかった。少女期からいきなり6年経った高校卒業を迎えるヒロインにすり替わった瞬間、この女優誰だ・・・、と吸い込まれていった。

岡本綾

その好演に、何だか今でもドラマの進行と一緒に、自分も恋心を抱いたあの頃に日々わくわくしているような、みずみずしい、甘酸っぱい、不思議な気分になる。

失礼ながら、いままで全くノーマークだった。
今は何をしているのだろう？とネットで検索すると、「元」女優。
あの男の、何やら残念な事件に巻き込まれて？いる。
まだ若いのだし、勿体ない。

でも、あの当時の熱演がそのことで色あせるわけではない。
岡本綾は永遠に不滅であります。
あくまでも個人の感想です。。。

一通り課題をクリヤした完璧な？ジェミニで遠出しよう。
初日も岡山から高速道路を快走して連れてきたのだから大丈夫。
（最低限の工具は持った方がいいのでは？）

岡山よりははるかに近い、遥かな尾瀬に行ってみよう。
かなりの割合を高速が占めるので、きっと大丈夫だ。
高速の走行は快調だった。パワーもあるし、ハンドルの据わりも良い。

ところが沼田ICを降りる頃から、2000rpm程度の低速で踏み込むとヒクヒクとジャダーを起こすようになった。
ヤバい予感はしたが、一段ギヤを下げてそっと踏み込めば特に困るほどではなかった。

尾瀬戸倉の駐車場についた。




ここからバスに乗り換え。
実際には随時タクシーに誘導され、定員に満ちれば随時発車になる。

行きは女性ドライバーだった。

鳩待峠で下車し5.5kmほど歩けばこんな景色になる。
燧ケ岳


至仏山

帰り、川の中をダイナミックに駆け抜けるクマを見かけた。
お互いにビビったようだ。幸い、お互い立ち去った。

スケールが大きいので、周遊したいならもっと朝早く来なきゃむりだ。

高曇りで強烈な日差しがないので、下道に降りてからサンルーフを開けて走行してみた。カラ松の緑が心地よい。


相変わらず大アクセル開度のとき、ぐずる。が、高速に入ると
帰り、関越の途中で12万kmに達しそうだったので、高崎ICで高速を降りた。
高崎市内は渋滞がひどくてアイドルが暴れる。止まりそうになる。
何が逝かれたのか。現象から見て、たぶん失火だ。
（きっと永井電子・・・高圧プラグコードのおせわになるな、などど思いを寄せていた。）
が、120000kmのキリ番を記録するためには致し方あるまい。

藤岡ICで再び高速に乗ると、登り勾配基調でエンジンが吹けてくれるか一抹の不安を覚えた。しかし、なぜか回転が上がれば絶好調。GP３のインプレッサ1.6Lがどうしても4速に落とさざるをえない坂でも5速のままで軽やかに登っていく。

そして、家に到着してからエンジンルームを見ると…

イグニッションコイルが沿面放電している。
永井電子以前だ。
パーツがあれば、なんていうこともないが、純正は出そうもないな。
どうする、家康。

今でも時折見る、留年の夢。
確か、学部は4年で卒業できたはずだが・・・。
「電気工学実験３が習得できていません。」そんなはずでは。
しぶしぶ再履修をするが・・・またもや実験レポートを期限までに提出していない。
バイトは頑張ってやっているが、学校行かなきゃ！意味ない。
また卒業今年もできないか。
後輩のほうが先に卒業していく焦燥感。
いつも同じような、モヤモヤとしたストーリーのうちに目が覚める。
この年になって、なんでこんな夢を見るのだろう。

だが、今回は少し後味が違った。

萌音ちゃん、大学卒業したのだな。おめでとう！本当に良かった！
（それかい・・・笑)
夢とうつつが混じりあって、変な夢。
しかし、気持ちは確実に前向きに。
8年あれば・・・今度こそおいらも頑張ろう、と決意を新たに再履修（汗）