国鉄カラーの特急列車

今日は金曜日ですが、代休で休み。
昼前からウロウロ。


携帯に情報が入り、線路脇へ。
国鉄色の485系、特急北越3号。先頭は貴重な4灯ライトの1500番台のT18編成。

先月に見たときからお顔に傷がありますが、放置プレイです。

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そろそろ帰ろうかと、ショッピングセンターの駐車場で携帯をチェックしていたら新たな情報。
一気に上越まで飛びました。同じ県内とはいえ、片道およそ150キロ。

そして、お目当てはボンネットの489系、特急はくたか。
通常はサンダーバードと同じ形の681・683系が使用されますが、車両の都合で急遽代打で入ることがあります。貴重です。ダイヤ改正以降は出番が無いでしょう。

681・683系に比べて足が遅いので、15分ほど遅れて通過。暗くなりつつあるところ、ギリギリで撮りました。


はくたかの前に来た普通列車。
国鉄時代、余剰となった寝台兼用特急電車の583系を改造して出来た普通列車用の車両。
赤字時代で改造を最小限にしたので、車内に洗面所の形跡があったりと、いろいろ違和感乗る車両でした。これもダイヤ改正で激減する予定。

後から追加した運転台の、真っ平な顔から、通称“食パン電車”
冬の汚れで、いい感じに焼き色の付いた食パンになっています。