東海道・山陽新幹線の保線用車両

岡山から名古屋への移動。
時間に余裕があり、座りたかったので、岡山始発の「ひかり」に乗車。

岡山発の「ひかり」は途中までは各駅に停車。

相生では、「のぞみ」と「みずほ」にダブルで追い抜かれました。

---

相生駅の博多方の線路横には、保線車両が留置してありました。
姫路新幹線電気区所属のMW2706
「MW」は「Maintenance Wagon（メンテナンスワゴン）」の略です。上部の作業台で架線の作業などを行います。

---

京都駅に進入するときの車窓からも、留置中の保線車両が見えました。
高速確認車R400（手前）と、軌道モータカーTMC401（奥）。

確認車は、夜間の保線作業の終了後、始発列車の前に線路に障害物や異常がないかを確認して走ります。




軌道モータカーTMC401は、トロッコや貨車を引っ張るなどの作業をします。