台湾でプチ撮り鉄（２）

十分駅から２０分くらい歩いたところにある、十分瀑布。

「台湾のナイアガラ」なんで言われているそうですが、日本人観光客はほとんど来ないそうです。

近くにツアーのバスも来ていましたが、日本人ツアーは見かけませんでした。



その滝へ向かう遊歩道の途中から、平溪線の列車を撮影。
十分駅ですれ違うので、上下の列車が近い時間に通ります。

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十分駅へ戻る途中の小さなお店でお昼ごはん。
天燈を売っている店は日本語が通じるところもありましたが、この食堂は通じませんでした。
でも、ちゃんと注文できて、店のおばちゃんも笑顔でした。

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再び平溪線に乗って、終点の菁桐駅へ。
ここは、日本式の木造駅舎が残っている駅です。




駅の中には、空襲の避難経路図が。
今でも中国との関係がアレなので残っているのでしょうか。ほかの駅でも見かけました。




駅の外側。




駅に停車中の列車。
奥に見えるコンクリートの構造物は、貨車に石炭を積み込んでいた施設の遺構。今ではその上に喫茶店ができています。




その喫茶店の近くから見下ろした駅舎。
日本風の木造駅舎と、ヤシの木の組み合わせがなんとも。