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大糸線は、南小谷駅を境に北側はJR西日本、南側はJR東日本です。
また、北側は非電化、南側は電化という違いもあります。



平岩駅の俯瞰。
左岸は新潟県、右岸は長野県です。




新宿からの特急あずさ。
一往復だけ、南小谷までやってきます。




北アルプスの山には、まだ雪が残っていました。




南小谷駅に並んだ列車。三本の線路が埋まります。
左から、特急あずさのE353系、キハ120系、E127系100番台。




E127系が回送で白馬方面へ帰った後、南小谷に向かってくる、ハイブリッド気動車HB-E300系、リゾートビューふるさと。




南小谷から新宿へ向けて戻ってきた、特急あずさ。




リゾートビューふるさとも、折り返して戻ってきます。

JR西日本が所有する電気検測車、クモヤ443。
1975年製造の46歳。
現役で活躍するのは、この二両だけ。

あいの風とやま鉄道の検測のあと、えちごトキめき鉄道の糸魚川まで回送してきました。


その前に来た、えちごトキめき鉄道の列車と貨物列車。

ゴールデンウィーク、台湾へ出かけていました。
行きは南部の高雄へ入りました。

高雄から列車に乗って南廻線方面へ。枋寮駅で下車。
この辺りは観光地への入り口といった感じで、きれいな駅でした。

そして、ここからバスで向かいます。
なにしろ、撮影地の最寄り駅には一日2本しか列車が停まらないので。。。

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国道から、マンゴー畑の中の急坂を登りました。
炎天下、死ぬほどきつかったですが、登った先には絶景が。

ディーゼルカーの「自強号」。日本でいえば特急列車に相当。
この車両は日本車輌製です。




ディーゼル機関車が牽引する「莒光号」。こちらは急行列車に相当。




台湾の中でも南廻線に2往復だけしか残っていない、冷房無しの旧型客車の「普快車」。普通列車です。
マニア以外の人にとっては、「普快」ではなく「不快」らしい。。。。

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撮影後、国道沿いのフルーツ店でマンゴーシャーベットを食べてクールダウン。
そして親切にも店の方が駅まで車で送ってくださいました。
Super Sweet 超級甜という店です。


帰りの列車もディーゼル機関車の「莒光号」。
電化工事が進んでいるそうなので、ディーゼル機関車での運転が見られるのはあと数年でしょうか。




ちなみに、この列車のドアは手動ドアです。

岡山から名古屋への移動。
時間に余裕があり、座りたかったので、岡山始発の「ひかり」に乗車。

岡山発の「ひかり」は途中までは各駅に停車。

相生では、「のぞみ」と「みずほ」にダブルで追い抜かれました。

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相生駅の博多方の線路横には、保線車両が留置してありました。
姫路新幹線電気区所属のMW2706
「MW」は「Maintenance Wagon（メンテナンスワゴン）」の略です。上部の作業台で架線の作業などを行います。

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京都駅に進入するときの車窓からも、留置中の保線車両が見えました。
高速確認車R400（手前）と、軌道モータカーTMC401（奥）。

確認車は、夜間の保線作業の終了後、始発列車の前に線路に障害物や異常がないかを確認して走ります。




軌道モータカーTMC401は、トロッコや貨車を引っ張るなどの作業をします。

Yahoo!のニュースから・・・・・

駅員にタブレット、ダイヤ乱れ迅速対応…ＪＲ東

　ＪＲ東日本は１０日、ダイヤが乱れた際の迅速対応を図るため、５月末までに運転士や駅員、メンテナンス部門の社員らに計約２万２０００台のタブレット端末を配備したと発表した。

　同社によると、配備されたのは米アップル社の「ｉＰａｄ」など。従来、駅員やメンテナンス部門の社員は携帯電話などで各担当者と連絡を取り合っていたが、混乱時は電話がつながりにくいなど情報収集に時間がかかっていた。

　タブレット端末の導入で、運行ダイヤや現場の状況を各担当者が画像や音声で即時に共有できるようになり、利用客への案内や、復旧作業に活用されるという。

Yahoo!ニュース、読売新聞より

いやいやいや。。。。。

画像のタブレットを想像してしまったよ。。。。。


1994年ごろの八高線にて。