はんぐのブログ一覧

自動車をいじりたがる人の中に、なんでこんなに似非科学グッズを信じる人が多いんだろう。

スーパーオートバックスなんて、オカルトグッズがいくつもあるから、見物に行くと面白いけど・・・
店のレベルは疑ってしまう。

学校で理科をちゃんと勉強してきた？

日本の科学リテラシーは、世界的に見て最低レベルらしい。

恥ずかしいね。

お楽しみが今日届きました。

ゼンショーの株主優待お食事券♪

すき屋の牛丼が食べられる♪


単元株100株で今日の終値が531円だから、最低投資額53,100円。
オイラはもっと安いときに買ったけど・・・・

これで3,000円分のお食事券が年に2回で合計6,000円分。
さらに配当金も届くなんて、お徳。

オイラも一時期、アーシングは効果があるのかな～と思っていましたが、もうやりません。

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アーシングキットって、バッテリーのマイナス端子に電線を集めるようになってますね。
たぶん頭の中では、上の図のエンジン停止中のイメージなんじゃないかな。

電流の流れとして
　　バッテリー(プラス)　→　電線　→　電気機器　→　車体　→　バッテリー(マイナス)

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でもエンジンが回っているときは、下の図な筈。
電気機器の電力はオルタネーターでまかなわれて、バッテリーには充電電流だけ（放電と逆方向に）流れている状態。

だから、バッテリーのマイナス端子にいくらたくさん電線を集めても無意味だと思うんだけど。。。。

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では、非常に効果的なポイントに配線をしたら効果があるか？？

一番簡単そうなライトで考えてみる。回路としては

　　電源(+)　→　電線　→　電球　→　電線　→　電源(-)

とする。アーシングで太い電線を使って抵抗を減らせば、全体の抵抗は減るわな。
オームの法則で、電流を求めると

　　I（電流）＝V（電圧）／R（抵抗）

だから、抵抗Rが小さくなれば電流は大きくなるからまあ、ライトは明るくなるかもね。

でも、電流が大きくなるってことは、オルタネーターを回すのに必要な動力も大きくなるから、燃費が悪くなってパワーが落ちるって事だな（爆

カー用品店でエンジンオイル添加剤を勧められることがよくある。

だが考えてみれば、販売されているオイル単体でもすでに添加剤の塊なんじゃないかい？
粘度調整や清浄分散性能の調整などなど・・・・
純粋に石油から精製しただけの“無添加エンジンオイル”なんてのが有るならば教えてもらいたいもんだ。


まあ、オイルメーカーが商業ベースで考えたら入れたくても入れられないような、超高級成分の入った添加剤ならば効果があるかもしれないけど。

一本数百円の手頃なオイル添加剤を勧めてくる店が多いが、断る事にしている。

ドレスアップとかでボルトをステンレスに変えている人が居ますが、あれってどうなんだろう？？

鉄とSUSだと電蝕も起こるよな。

ボルト自体は錆びなくても、相手が錆び付いて固着、外れなくなった人とか居ないのかな？


ナンバープレートのボルトが錆び付いていたので交換したけど、SUSじゃなくて普通のユニクロボルトにしておいた。安いし。

まあ、オイラの場合、ボルト程度の錆よりも、車体全体（特に床下）の錆のほうが大問題になっている訳だが。。。。。