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2013年04月27日 イイね!

昭和60年生まれのレールバス

昭和60年生まれのレールバス南部縦貫鉄道のレールバスは、廃止(動態保存中)されてしまいましたが、今でも現役で走っているレールバスもあります。

以前、旅行した時に少しだけブログにアップしましたが、和歌山県の紀州鉄道です。

鉄道と名がつく会社ですが、メインはリゾート開発など。
鉄道線はわずか2.7kmのミニ私鉄です。







このレールバスは北条鉄道から中古で購入した2両。
富士重工で昭和60年に製造された、2軸のレールバスです。



運転装置は、一般的な気動車に近いものになっています。



車内はロングシート。随所にバス部品が使用されています。



2軸の気動車に乗れるのは、全国でもここだけ。



2軸とは言っても、空気バネ式の1軸台車を使用しているので、乗り心地はそれほど悪くありません。

Posted at 2013/04/27 12:07:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2013年04月25日 イイね!

極悪人・福沢諭吉?

極悪人・福沢諭吉?安倍内閣の閣僚が、靖国神社を参拝して、中韓からは反発の声が上がっているようですが。。。

その是非を議論する前に、靖国神社がどのような役割をしていたのか、ちゃんと知らないといけませんね。






批判の元になっている通り、戦争に大きくかかわっているのは承知の通り。
元は「東京招魂社」という名前の、軍が管理するものでした。当時から軍事色が強かったようです。

そして、日清戦争後の1895年、福沢諭吉が「時事新報」に論説「戦死者の大祭典を挙行すべし」を発表し、靖国神社を戦争に大いに利用しようと画策したのでした。


「戦死者の大祭典を挙行すべし」の内容とは。。。。。要約すると
・戦死した兵士やその家族に対して、国から何の恩賞も無い。
・今後戦争を行うためには、戦死を厭わぬ兵士を調達しなければならない。
・兵士やその家族を満足させるには、「栄誉ある死」と称えなければならない。
・そのためには、全国戦死者の遺族を招待して、天皇自らが祭主となって、死者の功績を褒め称え、その魂を顕彰する勅語を下すことが必要である。



そしてその1ヵ月後、明治天皇が祭主となり、全国の遺族代表が靖国に招かれ、戦死者の顕彰が盛大に行われた。


靖国の役割とは、戦没者を誉め称えることによって、戦争に安心して参加できる国民精神をつくること。国民を国家の道具としてうまく利用するための装置、それが靖国神社。






靖国神社に行くと、右翼の人たちが、
「天皇陛下、ばんざ~~い!!」
なんてやってますね。

でも、靖国神社なんかで天皇を称えてて、本当にいいのでしょうか?

上の福沢諭吉の論説を考えれば、靖国神社は天皇が政治利用された場所と考えられるのではないか。

天皇の歴史にとっては、決して誇れるものではないと思うのだが・・・・

右翼の人たちはどう考えているのだろう。






靖国神社には、空襲などで亡くなった一般市民は祀られていない。祀られているのは軍人だけ。

戦死者を悼むのならば、一般市民も含む身元不明者の遺骨が安置されている、千鳥ケ淵戦没者墓苑にも行かなきゃ
閣僚の皆さんは行ったんだろうか?

Posted at 2013/04/25 21:46:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年04月24日 イイね!

南部縦貫鉄道のレールバス

南部縦貫鉄道のレールバスJRの野辺地駅の外れに停車中のレールバス。

1997年に営業休止、のちに廃止になった、南部縦貫鉄道。

訪問した1993年は、まだ廃止の話も決定していなかった頃だと思う。

まだ鉄道マニアが集まることもなく、乗客は自分達だけだった。




バスボディーをベースにした小さな車両。
向こうに見えるJRのホームには、583系の特急「はつかり」。

写真の左の一段高くなったところに南部縦貫鉄道の事務所があったと思う。
切符を買いに行きましたが、東北弁で何を言っているのかサッパリわからなかった記憶が・・・・
「ドアは手で開くから勝手に乗ってな」的なことを言われたのが、何とか理解できた。


車内も昔のバスの雰囲気。
窓は、いわゆる「バス窓」。



1962年(昭和37年)、富士重工製。
バスと同じように左足でクラッチを踏んで、シフトレバーで変速する。シフトレバーは右側だが、取り外し式で、この写真でははずしてある。前後に運転台があるので、使う方に持っていって差し込んで使う。
アクセルは左手、ブレーキは右手だ。



小さなホームの途中駅、坪川駅。
ここで降りることを車掌さんに言っておいたのだが、うっかりして通過されてしまった。
慌てて鉄橋の上で停車して、バックしてくれた。
今の時代だったら大問題かもしれないが、当時のこの地方は大らかだったようだ。



夜の七戸駅のレールバス。
この頃は空いていたので、構内でも自由に写真を撮らせてくれた。
Posted at 2013/04/24 21:02:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2013年04月22日 イイね!

1993年の津軽鉄道

1993年の津軽鉄道昨日に続いて、昔の写真。

津軽鉄道です。

20年前のストーブ列車の写真。
今もまだ走っています。
ただし、今は気動車が1両つながれていて、機関車の手助けをしていますが。




国鉄の払い下げなのか、同型なのかの気動車。
これは、今はありません。



駅に停まった、ストーブ列車。
これも、現在もほぼ変わりません。



腕木式信号機とストーブ列車。
金木駅の近くだったと思いまs。



Posted at 2013/04/22 21:55:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2013年04月21日 イイね!

20年前の東北本線、奥羽本線

20年前の東北本線、奥羽本線今日は寒いです。
関越道などはチェーン規制になっていて、ライブカメラで確認したら、本当に雪道になっていました。

ちなみに、私のインプレッサはまだスタッドレスタイヤですw

寒いので、家で昔の写真を見たり整理したりしていました。

20年前に東北旅行に行ったときの写真をスキャンしてみました。
当時は高校生・・・・





当時は周遊券を使って、夜行の急行列車で行きました。

この写真は、常磐線の松戸~金町間で撮影。
おそらく、青森~上野の臨時急行「十和田」だと思われます。




東北本線では、まだ客車列車が走っていました。

余剰になった急行用12系客車の帯を消して、普通列車に転用した車両。
東北本線の好摩周辺で撮影。向こうの山は岩手山です。



旧型客車を置き換えるために製造された50系客車。
後の電車化によって、耐用年数に達していないと思われますがなくなってしまいました。





機関車の運用の都合で、重連牽引の列車も。
後ろには普通列車に転用された12系。たぶん、奥中山駅。





奥羽本線にも同じように客車列車が走っていました。
鶴ヶ坂周辺で撮影。








最近のように思っていたら、もう20年か。。。。。。
Posted at 2013/04/21 15:25:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

プロフィール

「5泊7日の旅行から帰宅。
ホテルはすべて東横INN。
乗り継ぎで、台湾土産のパイナップルケーキも買ってしまった。」
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