はんぐのブログ一覧

引き出しの奥をゴソゴソしていたら、テレホンカードが出て来ました。

川久保由香という演歌歌手のカードでした。

調べてみたら、1998年の曲。

たぶん、ラジオのキャンペーンか何かでもらったんだと思います。


今はどこへ行ったんだろう・・・・・・

弥彦スカイラインの途中にある、ハンググライダーのランチャー台。

私もむか～し、ここから飛んだことあります。

新潟に住んでいながら、普段はなぜか山形で飛んでいましたが、夏になると大勢で新潟に飛びに来ていました。

タイトル画像は、お友達です。

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飛び出すときは、基本的に向かい風で出ます。
必要なのは、空気に対する「対気速度」ですから。

吹流しを見ながら、飛ぶタイミングをはかる人。




真っ青な海に向かって飛ぶのって、気持ちよさそうです。

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こちらは飛びながら撮った写真。
海水浴場を見下ろしながら飛んで行きます。降りるのは、近くの砂浜です。

弥彦山の標高は634メートル。

東京スカイツリーの高さ634メートルと強引に結びつけて、ツリーパフェなんてものが売り出されています。
これを食べるには、弥彦山山頂にある展望レストランまでロープウェイで行く必要があるようです。

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車だったので、弥彦スカイラインで山頂まで登りました。
ロープウェイは弥彦神社のある内陸側を登りますが、スカイラインは海側です。
途中には、ハンググライダーのランチャー台があります。




山頂の無料駐車場に着きましたが、展望レストランはもうちょっと上。
そこにはケーブルカーのような「クライミングカー」と回転しながら上がる「パノラマタワー」が。
この日は強風のため、パノラマタワーはお休み中。
クライミングカーも有料です。

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クライミングカーで登った展望台からの風景。
左下が弥彦神社のあたり。そして越後平野と雪山。




ロープウェイの山頂駅。

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展望レストランの建物は、なんだか昭和の雰囲気。




おそらく、ロープウェイができた昭和30年代に作られたのでしょう。




階段のタイルもなんとなく昭和風。




雨が強いと役に立たなそうなテントも昭和風。

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出ました、ツリーパフェ。
値段まで634。

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ちなみに、これらの施設は、ホテルで有名な聚楽グループの運営です。

今日は私用で休暇。

朝の用事が終わって、昼前から夕方まで時間が空いたので、小一時間のドライブで弥彦まで。

弥彦公園のもみじ谷の紅葉は、もうピークを過ぎています。

小雨の弥彦公園は人もまばらでした。

今日はコンパクトデジカメの、フィルムシミュレーション機能を使ってみました。
フジフィルムのデジカメなので、フジのフィルム風の発色を設定できます。

今日はVelviaモード（ビビット）で撮影してみました。

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JR弥彦線の弥彦駅は、神社風の建物です。




2両編成のワンマン仕様の115系。実はかなり古くて、一部のドアは車内側がステンレスではなく、昔ながらの白緑色の塗装です。

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続いて、昨日で菊まつりが終了した弥彦神社。
今日は各所で撤収作業中でした。

もう3週間ほど前の鮮度の落ちた話題です。

11月4日、入間基地航空祭の翌日の帰り道。
信越本線の横川駅近くにある「碓氷鉄道文化むら」に寄ってみました。

ここを訪問するのは初めて。

碓氷峠が現役だった頃は、何度も乗ったことがあります。
ただ、まともに撮り鉄で行ったことはありません。

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鉄道文化むらに入る前、横川駅のホームに何か見えたので、行ってみたら検測車East i-Eが停車していました。

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さて、入ってまず目に付くのは、特急「あさま」に使われていた189系電車。




車内を見学できるようになっています。
新潟では、似たような内装の485系が、まだ普通に走っていますけど・・・・・




懐かしい冷水器。ちっちゃい紙コップで飲みましたね。




運転席も見学できます。
客室からは3段の階段で登ります。下にはコンプレッサーなどの機器が入っています。




8ミリレンズの威力で、運転席に座ってこの画角ｗ

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奥の車庫には、碓氷峠で列車の後押しや先頭のブレーキを果たしたEF63型電気機関車が。




運転席内。




各種車両と総括制御できるように、沢山のジャンパー線が備え付けてあります。フタが色分けされて形式名が書いてあります。
連結器は密着連結器にも自動連結器にも使える、双頭連結器です。




この庫の中は、現役時代の雰囲気の道具なども残されています。なかなかの雰囲気。ですが、一般の人はそんなの見向きもしません。