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雪山と、ボーイング787

富山空港の滑走路は南北方向に伸びています。
南から北に向かって着陸する時でも、一度富山湾まで出てから、滑走路をわき目で見ながら南下し、Ｕターンして北向きに降りるんですね。

南から直接進入しようとすると、立山連峰が邪魔なんでしょうか。

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富山からの帰り道、夜の高速道路を96式装輪装甲車と思われる車輌を含む車列が走っていました。

（画像はwikipediaより）

運転席からの視界が狭いため、一般道路を走行する際は上部ハッチからの監視も必要だそうです。
実際、上部ハッチから上半身を出しているのが見えました。

富山まで車飛ばして出張です。

お昼から客先に出向く約束でしたが、少し早かったので寄り道。

コンパクトデジカメしか持っていませんでしたが、昼食前に立山連峰が見えるスポットへ。

タイトル画像は新潟からの特急「北越」。

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北越急行カラーの683系、特急「はくたか」。
北陸新幹線開業後は、その名を新幹線に譲ります。

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仕事終了後、まだ日が長いので、また電車を見に。
JR西日本の681系「はくたか」




その直後に、新潟へ向かう特急「北越」。
右寄りのゴツゴツした山が剣岳でしょうか。

福井の繁華街にある、ヨーロッパ軒総本店。

元祖・ソースカツ丼の店だそうです。

カツは薄めで細かいパン粉を使用。それをソースにくぐらせてある。

新潟では「タレカツ丼」が有名ですが、薄い肉の感じとかは似ているかも。タレカツ丼の場合は、しょうゆベースのタレですが。


ソースカツ丼セットを食べてみました。

昨日のブログに載せた、ドイツ生まれの古い路面電車「レトラム」は、1965年製造。

それよりも古い車両が、現役で使われています。

それが、昭和35年（1960年）製の200形。

日本車輌で製造され、福井鉄道生え抜きの車輌として活躍。当時としては斬新なメカニズムで、車体は2両連接構造です。

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車内はセミクロスシート。




昔の国鉄にあるような、紺色のシート。

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福井駅前に到着した200形。床の高い普通の電車が、道路を走る姿は、日本でも数少ない存在です。




低いホームに下りるために、ドアと連動して2段のステップが倒れてきます。

4月12日から、福井鉄道でドイツ製の旧型車両の運行が始まりました。愛称は「レトラム」だそうです。

運転は、土日・祝日のみ。

土曜日の夜は、車庫まで戻らずに田原町に留置されているとのことで、夜のお散歩に行ってみてきました。

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今日は、福井出張からの帰り。
帰りの列車までの時間に、ちょっと電車見物。


田原町と越前武生を結ぶメインの路線から、福井駅前まで一区間だけの枝線が分かれる、市役所前駅。




多くの列車は、一度福井駅前まで乗り入れてから再び市役所前に戻って先に進みます。ちょっとややこしいかも。
これから福井駅前に向かう越前武生行きと、駅前から戻っていく田原町行き。

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レトラムが福井駅前にやって来ました。田原町～福井駅前を往復しています。



帰りの列車まであと10分ほどだったので、急いで駅に向かいました。