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2014年11月08日 イイね!

ICE、IC

ICE、ICドイツの高速列車といえば、ICE(Intercity-Express)。
写真は両端が機関車になっている、ICE1型の車両。(カッセル駅)

車両は高速車両ですが、ドイツでは在来線も同じ線路幅なので、他の列車と同じ駅に入線できます。

高速運転に対応した路線では時速200km以上で走りますが、在来線を時速100km程度で走ることもあります。

今回乗った中では、何かの都合で通常と違うルートの在来線を通って、1時間半遅れになったこともありました。



一等車の車内です。
今回の出張では、荷物が多いこともあるので一等車用のジャーマンレールパスを使わせてもらえましたw
座席の向きは固定で、向かい合わせになるところはテーブルがあります。
ヨーロッパでは、後ろ向きに座るのも気にしないようです。




日本ではあまり馴染みの無い、緊急脱出用のハンマー。
いざという時、窓を割って避難出来るように、窓上の目立つところに何箇所か設置されています。

日本では、一部の寝台車などに設置されていましたね。






こちらは、分散動力式のICE3型車両。(ケルン駅)




先頭車両の運転席直後は、通称「サロン席」とも言われているようです。
大きな仕切りガラスですが、電気で透明度を調節できるガラスになっており、走行時は曇りガラスになっていました。それでも、ある程度は見えていました。






こちらは、IC(インターシティ )の列車。(ブラウンシュバイケ駅)
運転席があるので電車のように見えますが、こちらは客車の先頭。制御客車です。




そして、後ろから機関車が押しています。




日本では、終着駅で機関車を先頭に付け替えて、必ず牽引するようになっていますが、ヨーロッパでは逆に走るときは客車から運転して機関車で押す形が多いです。
その、押す力に耐えるように、昔ながらの、ネジ式連結器を使用しています。
Posted at 2014/11/08 21:51:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月07日 イイね!

ツェッペリン博物館のある、フリードリヒスハーフェン

ツェッペリン博物館のある、フリードリヒスハーフェンドイツ南部にある、フリードリヒスハーフェン。

中央駅の目の前に、ツェッペリン博物館があります。

あの有名な飛行船のツェッペリンです。

夕方の、閉館一時間前に何とか間に合いました。






フリードリヒスハーフェンは、ドイツの南。
スイスとオーストリアとの国境に近い街です。




湖の向こう(南)はスイス。
冬の晴れた日には、スイスの山々が見えるそうです。







さて、ツェッペリン博物館です。



客室内も再現されています。




再現されたラウンジです。
胴体の内部に客室があるので、奥に見える窓は、下を向いています。




ツェッペリン号と格納庫の模型です。







フリードリヒスハーフェンは、ギヤメーカーのZFがある街。
日本ではバスやトラックのトランスミッションが使われています。ドイツ車では乗用車にも結構使われている有名なメーカーです。
元々はツェッペリン号の動力装置などを作っていたということで、その展示もありました。




市街にあるモニュメント。




その中にも、ZFのギヤをイメージしたかもしれないものが。







外に出たら、遠くのほうをツェッペリンNTが飛んでいました。




この港からは、スイスなどへ船で行けます。
写真の船はスイス行きのようです。距離はわずかに十数キロ程度だそうです。
Posted at 2014/11/07 21:31:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月05日 イイね!

入間基地航空祭、その2

入間基地航空祭、その2入間基地航空祭のメインイベントは、いわずと知れたブルーインパルス。

人出もピークになります。

今年は昨年よりも少しだけ少なかった発表でしたが、入場規制などはあったんでしょうか。。。



それでは、撮ってきた写真を載せていきます。。。。

























空に描かれた「さくら」だそうです。
位置を少しずらせば、オリンピックの開会式で使えそうですね。




最近、シャッターを押す指の反射速度が遅くなって、なかなかうまく撮れません・・・・・








Posted at 2014/11/05 21:24:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月03日 イイね!

入間基地航空祭、その1

入間基地航空祭、その1天気が悪そうなので行かないつもりでしたが、直前に天気予報が良くなったので、ついつい行ってしまいました。

「入間(いるま)基地」は今年もやはり「人間(にんげん)基地」状態。

昨年は32万人だったのに対し、今年は29万人との事。
ちっとも空いたようには感じませんでしたが。。。。

トップの写真は入間基地所属の飛行点検隊YS-11、輸送隊のヘリCH-47、輸送機C-1。






入場するだけでも行列で、飛行場エリアに到着した時には最初の飛行展示(飛行点検隊)は、半分終わっていました。

飛行点検隊のYS-11。美しい形をしています。







T-4練習機の編隊離陸。操縦しているのは平均年齢50歳のベテランだそうです。




4機によるアローヘッド隊形。文字通り、弓矢の先っぽのような隊形です。




ハンマーヘッド隊形。こちらはハンマーの形。







C-1輸送機は1機ずつ、続々と離陸。




C-1の後にはU-4も離陸。




5機のC-1による編隊飛行。大型機の編隊飛行が見られるのは数少ないかもしれません。




C-1とU-4の異機種編隊飛行。




C-1は、輸送機の割には機敏な機動を行います。60度バンクでの旋回を何度もしていました。
Posted at 2014/11/03 21:54:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月01日 イイね!

ハイデルベルクのトラム

ハイデルベルクのトラムハイデルベルクのトラムです。
最初の写真は、中央駅前に入ってくるトラム。7車体連接のタイプです。

いくつかの路線があり、中央駅を通らない路線もあります。

ここも信用乗車のシステムで、乗り場でチケットを買って、乗車口の刻印機に通しますが、乗務員によるチェックはありません。






ハイデルベルク城などへ向かうには、まずビスマルク広場を目指します。その途中に、4方向の線路の交差点があります。
90度の十字路ではなく、角度が付いているので結構複雑です。
電車が向かってくる線路が、駅から来る線路です。手前がビスマルク広場方面。




前の写真の左のほうから来る電車。







ビスマルク広場はデパートなどがあり、ハイデルベルク城へ向かう通りの出発点でもあるので、観光客などでにぎわっています。
また、トラムとバスが集まる場所でもあります。

5車体連接を2本連結している列車もありました。




雰囲気のある建物をバックに、広場へ入ってくる電車。




広場から出発する、5車体連接タイプ。
Posted at 2014/11/01 18:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「ジムニーでも、6尺(1820ミリ)の定尺の材木を積めるんだな。
ただし、1人乗り。
助手席をフラットにすれば、もっと太いのもいける。」
何シテル?   06/17 00:04
走り屋じゃないけれど、マニュアル車が好き。 助手席の人が安心して眠れる運転を心がけています。
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