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先日高山本線に乗車し、やはりいい景色だな～と感激しておりました。

以前に高山線で撮影した写真を探してみましたが、まともに撮影に訪れたのは16年前、1999年の一回だけでした。

この16年で大きく変わったかと言えば。。。。まあ、変わったと言えば変わっていますが、変わっていないところは変わっていません。

トップ画像のキハ28、58は、とっくに引退していますね。

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キハ85系は、今も変わっていません。
風景をグーグルマップで見ると、落石覆いが変わっていたり、木が伸びていたりと言うのはありますが。












ここは同じアングルで撮影すると、今は新しい国道の橋が背後に写るようです。

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今はなき、キハ58系の急行「たかやま」。グリーン車も付いているようです。




こちらも今はなき、名鉄の直通、特急「北アルプス」。

名鉄から引退した後、会津鉄道に売却されましたが、そちらも長続きはせずに既に廃車になっています。

岐阜県内の某所に出張に行って来ました。

太多線と高山線の直通列車に乗ったら、キハ75系でした。

以前はキハ11だった記憶がありますが、、今ではミャンマーなどに売却されているんですね。

キハ75系というと、武豊線、「快速みえ」のイメージです。

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一見、電車と区別がつかないような、新しい形式、キハ25系もいました。




国鉄風の塗装のキハ40系。
沿線に写真を撮っている人が多いと思ったら、キハ40系はもうすぐ高山線から引退するそうですね。
なにかイベント列車でも来るのかと思いました・・・・・




特急ひだ。
この車両、デビューからもう25年になるんですね。

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指定席券売機でシートマップを見たら、グリーン車の先頭が空いていたので、奮発して乗ってきました。もちろん、会社からグリーン料金は出ないので自腹ですが。

姫路市営モノレールの終着駅だった、手柄山駅は改修され、姫路モノレール展示室となっています。

2011年に手柄山交流ステーションとしてオープンした施設の一部です。

展示室は元のホームの部分を利用してあり、2両の車両と部品展示などがあります。



説明の看板に、現役当時の写真が載っていました。

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ホームに展示されている2両の車両。




そのうち1両は、車内も見学できます。




運転席は半室構造。前を向いた席は子供に人気だったでしょう。

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当時の時刻表。運行時間が・・・・・

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正面の下から見上げた写真。
コンクリートの桁に鉄のレールが乗っているのが特徴的な「ロッキード式」です。

桁の上のレールに車両を支える走行輪が載り、また、左右から押さえる上部案内輪も接触しています。
桁の下部に横向きについたレールを下部案内輪が押さえつけます。
向かって右側のレールは電源の軌条です。



駆動部分を少しアップで。



この独特のロッキード式の選択が、後々部品入手の問題などを起こしたとか。

姫路駅の北口。

山陽百貨店の裏あたりから立つコンクリート柱。

2階建ての細長く続く建物の上にも立ち並ぶコンクリート柱。

これらは1966年に開業し、わずか8年後の1974年に休止、1979年に廃止となった姫路市営モノレールの遺構です。

姫路大博覧会にあわせて姫路と手柄山の間に開業した路線。途中駅はわずかに1つ。
手柄山の先に延長する計画もありましたが、叶うことなく廃止になりました。




姫路駅近くから次の大将軍駅近くまで。建物と一体化した橋脚が続きます。

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姫路駅から500メートル。
大将軍駅はマンションと一体化した構造。「高尾アパート」という建物だそうです。




建物の3，4階部分をモノレールが通過しています。
ホームの一部が外からも見えています。




反対の手柄山側から。
この建物は、阪神大震災後の耐震診断で耐震性能の不足が指摘され、すでに取り壊しが決定しています。

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高尾アパートを過ぎてから左に急カーブして川沿いを南へむかいます。
そして、新幹線をくぐります。




新幹線をくぐった先では在来線と交差していましたが、在来線が高架化された今では、高さが干渉しています。

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そして終点の手柄山。
屋根つきの歩道は後で作られたものです。その歩道の途中にあるアーチ形の入り口からモノレールが駅に入っていました。




ここから見た大将軍駅（高尾アパート）。新幹線の向こうに見えます。
そして、右下にはモノレールの遺構。

先週は姫路へ出張に行ってまいりました。

乗り換えの東京駅では、多彩な新幹線の並びを眺め。。。。

東海道新幹線に乗ること、およそ3時間。

ようやく夜の姫路に到着。




北口側のホテルに向かう途中、ライトアップされた姫路城が。

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少し余裕があった日、近くまで見に行きました。




天守閣には入りませんでしたが、外から眺めて来ました。