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人生初の入院、10日目が終わりました。
（転院前を入れると11日目）

大部屋の集中治療室から、同じフロアの個室の集中治療室へ移動しました。
私のように幸いにも意識が正常な患者にとって、大部屋の集中治療室は、周りの機械の音などて苦痛です。まあ、贅沢は言えませんが。


6日目からは食事も、制限つきですが有り。


ただし、相変わらず点滴、血圧計、心電図、アソコの管が付いているため、ベッドから一歩も降りられません。
そして、毎日看護師さんにアソコを洗われる恥辱に耐えております。（ご褒美じゃないですぞ）



皆様もお体は大切に。

今年は厄年でした。
それも残すところあと1ヶ月を切りましたが、大事件発生。


ある日の午後から、少し歩いただけで息切れがするようになり、夜は咳と息苦しさで寝られず。

翌日近くの病院に行くと、血中の酸素濃度が低いからと車イスを用意され、あれよあれよというまに人生初の入院。



さらに翌日、容態の悪化が激しいとのことで、大規模な総合病院に救急車で転院搬送。
あれよあれよという間に、集中治療室へ送り込まれました。


そんな訳で、只今入院中。

手術、怖いよ、怖いよ、怖いよ、怖いよ〜〜〜。

台湾鉄道・新烏日駅（高速鉄道・台中駅）から南へ2駅。
彰化駅で下車。

キャリーバックを引きずったまま来たので、駅の手荷物預かり所（行李房）へ。
窓口のおばちゃんは台湾語しか話さないようですが、身振り手振りで無事に荷物を預けて、受け取る際の引換券を受け取りました。



身軽になって、駅から徒歩10分ほど。
やってきたのは彰化機関区。
受付で名前を書けば誰でも見学ができて、料金は無料。
月曜は休み。平日は13時から16時。土日祝日は10時からオープンしています。




扇形機関庫は、日本統治時代の1922年に建てられて、今も現役で使用されています。




実際に使われているので、運が良ければ転車台で機関車の向きを変えるシーンも見られます。




機関区内を見下ろせる、見学者用のデッキもあります。また、転車台の周りの通路の部分まで自由に見学することができます。




機関庫内の蒸気機関車。
DT668は、日本で有名なD51（デゴイチ）と同形式の機関車です。
動態保存されていて、イベントで実際に走行することができます。




CK124は、日本のC12と同形式。小型のローカル線用の蒸気機関車です。
こちらも動態保存。




廃品を利用して作られたオブジェ。
エンジン部品をメインにして作られていますが、どこが何の部品かわかりますか？

台湾高速鉄道の台中駅。

交差していて乗り換えができる、在来線の駅名は「新烏日」駅。
在来線の台中駅は、また別にあります。

高速鉄道の駅の下には飲食店がいくつも入っていて、その中には日本でも〇〇食堂という名前で各地に進出している、自分で好みの皿を取る形式のお店も入っていました。
ここでの名称は、高鐵食堂でした。

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駅前から路線バスで15分程。彩虹眷村へ。




おじいさんが一人で家の壁を塗り始めたのが始まりだそうで、今では人気の観光地です。

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NMB48の「ドリアン少年」のMVの一部は、ここで撮影されました。
展示物の一角に、そのことも掲示されています。