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以前に購入した、Nゲージの台湾鉄道の客車列車。

先頭の機関車は、ディーゼルエンジンで発電してモーターで走る電気式。
日本で言えばDF200みたいなもん。
南廻線の電化も進み、活躍の場が減っています。

客車は手動折戸の莒光（きょこう）号の客車。
手動扉の客車は、今年になって廃止になりました。
コロナ前の旅行で、偶然乗れたのは良い思い出。

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トップ画像の機関車の次に繋がっているのは電源車。
台湾の鐵支路模型の新製品が、先日届きました。


非電化区間で客車に電源を供給する、日本で言えばカニ24といったところ。


付属パーツの手すりが細くて、取り付けが大変。
太さ0.2ミリ位。寸法は、見事にピッタリでした。

先日、古いED75をレストアしましたが、50系客車のレストアも完了しました。
これも30年くらい前の製品です。

塗装を落としてキズ補修、再塗装して、細部の色差し。
標記の貼付け、連結器をジャンパーケーブル付きのKATOカプラーNに交換。
室内灯の取り付け、最後尾のみテールライトの点灯化とダミーカプラー化などなど。


レイアウトを走らせているぶんには、充分です。

台湾鉄路の莒光号。
一部列車では手動扉の客車もありましたが、ついに先日、引退したそうです。

タイトル写真は、南部の高雄からさらに南へ行ったときに乗った、手動扉の莒光号です。

同じ塗装の自動ドアの車両はまだ走っています。
また、写真の駅も現在は電化されています。

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そんなタイミングで、ディーゼル機関車の手動ドア莒光号のNゲージを買ってしまいました。




台湾の鐵支路模型というメーカーの製品です。
生産規模が小さいのか、通販で品切れの店が多い中、たまたま見たサイトで見つけて注文してしまいました。




電化の進展によって活躍の場が減っているディーゼル機関車と、手動の折戸の客車。




機関車には、とっても細い手すりパーツなどが付属していて、取り付けるのが大変でした。



客車が4両だけなので少し寂しいです。
しかし、通販はどこも品切れ。海外発送してくれる台湾の模型店でも品切れ。
当分は短い編成のままです。

レストアしていた30年前のNゲージ。

トミックスのED75-1000。

動力の整備、車体の塗装やパーツの取り付けが終わり、ひとまず完成。
写真で拡大すると、粗が目立つ部分もありますが、私の腕ではこんなもんでしょう。










次は、お前だ。

30年位前、まだ子供だった頃に買ったNゲージ。
TOMIXのED75-1000。

ボディーも色あせや汚れ、小キズが目立つ。

動力ユニットを分解、清掃してグリスを少しつけたら、よく走るようになりました。
最近の製品に比べたらうるさいですが。。。

そんなわけで、思い切ってボディーを再塗装。
側面のHゴムの色差しまでは終了。


キレイに仕上げたつもりでも、写真で拡大すると粗が見えたりする。
視力の衰えを思い知らされます。



最後に、本物の写真。