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たいちょ(ドいーら)のブログ一覧

2019年04月25日 イイね!

お花見ツーリングぅ~その3~

お花見ツーリングぅ~その3~4月8日(月)

一昨日、昨日に引き続き、今日もお花見ツーリング(^^)v

今年は喪中だったので初詣に行っていないため、お札を納めに行けてないので、会社をお休みして、法多山に行ってきた。

めるもも一緒にデミオで出発ぅ~!

めるもにとっては、久しぶりの遠出になった。

そのため、車酔いしてしまい、嘔吐しちゃった。

もうちょっと優しく運転するからね~。と言っても、デミオの突き上げはけっこう大きくて、これについちゃ優しく運転しようが変わりはない。

早くタイヤ交換したいな~


絶好のお花見日和ながら、そこは月曜日、一番近くの駐車場に楽々駐車できた。

しかも料金は300円。


桜はちょうど見頃から散り始めで、いいころあい。

参道はいつのまにやら、これまでの砂利道から石畳敷きになってて、砂埃が立たなくなり、めるもも快適そう。
に見えないけどねf(^^;)

ぐいぐい引っ張っていくことはないけども、

最後の坂道もちゃんと歩いて登り切った。



本堂手前から先にペットは入れないので、

カミさんにお札納めるのと、御祈祷の受付に行ってもらい、めるもとお留守番。

カミさんはしっかりご朱印も記帳してもらい、交代。

そうそうその前に、4月8日はお釈迦様の誕生日ということで、

お釈迦様に甘茶をかけてお祝い。甘茶も久しぶりにいただきました。

その昔、お寺でこの時期甘茶を飲めるのが楽しみだったなぁ。思えばウチのお寺の甘茶は冷たかったと思うんだが、ここのは熱い甘茶だった。

本堂に入ると、初詣の時期だとぎゅうぎゅうなのだけど、今日は3組だけ。

そのためご祈祷も最初から最後までのフルコースで、かなりの時間を要した。

そのかわり、お札はその場で手渡され、待つことはなかった。

なんだか、得した気分というか、ありがたみが違うような気がする。


ここへ来れば当然厄除けだんごでしょう。

目の前の見事な桜を眺めながらのお花見団子だ。


めるもは8月生まれなので、桜見るのは初めてなんだよね。





昨日一緒にツーリングした友人の家近くの桜が見事だというので、桜舞い散る法多山を後にして北上。

太田川沿いの桜のトンネルは、正に盛りでもこもこ満開!

しかしながら、先に書いたように桜のトンネルは撮影には向かない。

月曜なのに、けっこうな人が歩いているし、クルマも多い。

なので、通り抜けるだけにしてアクティ森へ向かう。


アクティ森に行く途中にも見事な桜並木があり、堪能しながらドライブ。

めるもも慣れたのか、落ち着いてる。


アクティ森は、桜も端っこの方に咲いていたが、それよりもいろんなチューリップが咲き誇り、見事だった。



バックにデミオがかろうじて見える。

花桃も満開で、いろんなお花見が楽しめた。



めるもも芝生の上を楽しそうにお散歩できたし、楽しいお花見だった。


そうそう、これで厄もしっかり落ちるといいなぁ。


さて、これにて3日に渡ったお花見ツーリングぅはおしまい。

でもこの春は、まだ次があるかも?
Posted at 2019/04/25 13:06:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ | 旅行/地域
2019年04月24日 イイね!

お花見ツーリングぅ~その2 伊勢神宮参拝編~

お花見ツーリングぅ~その2 伊勢神宮参拝編~4月7日(日)

折角三重まで来たのだし、もうけっこうお花見はおなかいっぱいということもあって、伊勢神宮をお参りすることにした我々は、距離優先を選択して君ケ野ダムを後にした。

距離優先のナビ任せで進むと、ここ案内するか?っていう、ぎりぎりの道幅のショートカットを案内される。いくら距離優先とはいえ、ドアミラーお茶の葉に擦らなきゃ通れない道なんか案内するなよな~!それにショートカットと言ってもほんのちょびっとだもの。

NDのナビだけじゃなく、ウチのナビも同じ案内だったから、マツコネのミックウェア製ナビのアルゴリズムは、10年も前のパナと変わらんレベルなのだな。

その後もなかなかマイナーな道を案内され(まあそのおかげで渋滞はなかったが)つづけ、外宮へ到着。外宮は駐車場無料ですんなり停められるのがいいね。

丁度お昼時。伊勢へ来たなら伊勢うどんでしょうと、一番近い伊勢うどんの店、中むらに向かう途中、「神社の近くには必ず鰻屋があるんだよ」と、友人が話していると、視界に鰻屋が入ってきた。

「2千円以下だったら、鰻もいいねぇ」なんて言いながら店先を通ると、メニューが張り出されているので見てみれば、並なら1600円ほどではないか。

まあそれでも伊勢うどんは600円程度なので、通り過ぎて中むらに向かうと、なんと定休日!日曜定休にするとは、流石一等地に構えるだけのことはある。

というわけで、老舗鰻屋喜多やでお昼にする。
1階は予約席で埋まっており、2階の座敷へと通される。

これがまた、昭和レトロな佇まいで、実に趣深い。

定型句のように「平成最後の~」とつけるのが流行っているが、平成どころかここは昭和だ。

メニューは、うな丼にうな重と普通だが、うな丼はカッコ書きで(伊勢まぶし)とあり、「喜多や秘伝のたれで、ごはんがまぶしてあります。」との説明書きがあり、

方やうな重は「ふっくら炊き上げた白米に蒲焼をさっとしきつめたお重になります。ご飯のたれは別に付いています。」とある。

よくわからないまま、カミさんと友人夫妻はうな丼、オイラはうな重を注文。

伊勢まぶしは、炊き込みご飯のような様相で、

うな重はそれとは逆で白飯状態で別添のたれ(3人前入っているそうです)を自らかけて食べるというスタイル。

ビンボー症なオイラは、当然かけすぎてつゆだくになってしまったのは、言うまでもない。

うなぎは、並ではやはり推して知るべし大きさであるものの、パリっと焼き上げられて香ばしく、たれも絶品。

しかしながら、極上(3780円)を、躊躇いなく注文できる身分になってみたいものだ。

腹を満たした我々は、外宮を参拝。


以前参拝したのは、2006年のようなので、13年ぶり。

その間に式年遷宮も行われたから、御正殿の位置も変わっているはずだが、記憶はおぼろげで、たしか前は手前にあったよな~?ってくらいで、記憶力なんてそんなもんである。

ここで友人の奥様は、しっかりご朱印帳を持参しており、友人も購入するという。

最近流行りだし、いろいろ悪いことつづきなので、カミさんも購入して記帳してもらった。

お守りも2つ購入して、運気が上回ることを願う。
#このおかげか次の週末、久しぶりに優勝できました(^^)v


外宮を後にして、内宮へと向かう。

以前来たときはまだ1月だったせいか、内宮へ向かうのに大渋滞だったが、流石にそんなことはなくすんなり到着。

もっとも、内宮手前の駐車場は30分待ちと出ていたので、川向うの空いてる駐車場へ停める。どのみちおかげ横丁をぶらぶらして行くなら、こちらの駐車場でかまわない。

全く水の流れていない河原を歩いて渡り、おかげ横丁を通り内宮へ向かう。

宇治橋手前になにやらテントが立ち、人だかりができているので何事かと見てみると、平成感謝の記帳所とある。ちゃんと宮内庁へと届けるとあるし、今月だけの期間限定なので、記帳していく。

記帳の証として勾玉をいただきました。


御手洗場の五十鈴川の流れは、やはりゆるく、水量が少ないようだ。

ここでお清めしてから正宮を参拝する。


うん、たしか以前来たときは右側に立っていたし、正月で混雑防止のためか裏側を回っていくようになっていて御正殿の中が良く見えて、将来左側に移るんだね~って話したのを覚えている。

もちろん内宮でもご朱印帳に記帳してもらう。

最初の頁が伊勢神宮というのもなんだかいいじゃないか。

外宮では売っていなかったご朱印帳入れの袋も購入できて、カミさん大満足。

内宮も桜満開

記念撮影して、お参りを終えて、本店ではなく門前の赤福で一休み。


今からだと最終フェリーしか乗れず、最悪いっぱいで乗れないといけないので、おかげ横丁もささっと見て、

鳥羽を目指す。

駐車場を出てすぐ、ここでもひやりとさせられることがあった。

内宮方面へ左折する車線が渋滞しており、我々はそこを右折だったので、右側車線を進んでいたら、突然ハリアーが渋滞の列からこちらのレーンへ飛び出してきた。

咄嗟に横っ飛びで逃げたが、運動性能の低いクルマじゃ避けきれなかったかもしれない。

朝と同じで、全く見えてなかったようだ。

どうして確認せずにステアできるのか、わけわからん。

こんなに目立つ色なのだから、ミラー視界に入れてりゃ見えないわけないだろうに、、、いや、背が低くて目に入らなかったのだろうか?

なんにしても、自己中運転のどうしようもないやつばかりである。

気を取り直して、田舎道を快走してあっという間に鳥羽港到着。

ちょうど最終前の便が出港した直後で、前には3台並んでるだけだった。

まだ出港まで1時間弱あるが、乗船準備もあるので待ち時間は意外と短く、
閉館時間となった鳥羽水族館のペンギン駐車場から覗き見したり、



伊良湖水道に思いを馳せたり、


ミキモト真珠島眺めたりしてたら、

あっという間に乗船時間になった。




先月末で10年となったロードスターだが、フェリーに乗船するのは初めて。

というのも、NC2になった際にフロントバンパーのデザイン変更によって、4020mmとなり、短距離フェリーでは2cm長いというだけで料金が高くなるためもあり、敬遠してきたということもある。実際、同行のNDは4m未満のため、千円も安かったのが悔しい。

ちなみにデミオは4060mmなので、フィットより狭いくせにこちらもロードスターと同料金。

マツダは瀬戸内に本社があるくせに、ND以外は全車種フェリー料金がお高い仕様だというのもなんだかなぁ。

だけど、このフェリーを使うのとそうでないのでは、運転手の疲労度合いが大きく違うので、使わないという選択はない。

比較計算してみると、ガソリン代含めた費用は約1300円フェリーが高く、乗船時間や乗船手続き時間も含めると時間はトントンの約2時間半。

なので、NDなら積極的に使う価値ありで、NC2だと運転手が頑張れるなら使わないという選択もありか。

特に今回の乗船時間では、伊良湖に着くのは日没後で、渥美半島の桜や絶景ポイントに寄っても仕方ないからね。

それを補うためにも、フェリーをしっかり味わい尽くさなければならん!

というわけで、船上からしか撮れない夕焼けを堪能し、



セントレアに着陸体制な787見上げたり、


あったかいカーペットの上でしっかり熟睡したら、あっというまに下船時刻だった。


夕食は、R42沿いの店はどこも夜は閉まるのが早いので、潮見坂にあるあけぼの食堂と迷ったが、調べてみると9時閉店でラストオーダー8時半だというので、パパガロにする。

久し振りに夜行ったが、空いてたし、あさりたっぷりのボンゴレがとっても美味しかった。


以上で、お花見ツーリング2日目終了。

2日目終了ということは、3日目もありまする( ̄▽ ̄;)
Posted at 2019/04/24 18:10:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | 旅行/地域
2019年04月22日 イイね!

お花見ツーリングぅ~その2 君ヶ野ダム編~

お花見ツーリングぅ~その2 君ヶ野ダム編~4月7日(日)

昨日に引き続き、今日もお花見ツーリング(^^)v

だいぶ埃っぽくなってたので埼玉からやってきた、けるひゃ~君でぴっかぴか。
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この日は助手席にカミさん乗せて、ND乗りの夫婦と共に、三重県まで遠征。

新東名岡崎SAに「早朝6時集合。遅刻厳禁!」と宣っておきながら、15分遅刻という為体。
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日曜の朝は空いていて、豊橋BPの1車線区間もそんなにのんびり屋さんがいなかったので、岡崎東ICまで30分ちょいと、ものすごく早かったんだが、出発が予定より20分遅いんじゃしょうがない。

今日のルートをざっとドラミして出発。

奥琵琶湖も考えたのだけど、まだ見頃じゃないというのと、北陸寄りはお天気下り坂ということで、津市にある君ケ野ダムが今回の目的地だ。

伊勢湾岸から、東名阪へと乗り継ぎ、安濃SAで休憩。
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新名神開通の効果は抜群で、全く渋滞知らず。

でも、それでも交通量はかなり多くて、どんだけ伊勢神宮人気なんだよって思うが、へたくそがいっぱいだから気が抜けない。

四日市JCTは新名神の開通で、新名神優先になったから、「ぼーっと走ってると新名神に入っちゃうから要注意ねっ」ってドラミで言っておいたのだけど、案の定、東名阪方面の一番左車線を走ってたら、右側から突然クラウンが寄ってきて、危うくぶつかるところだった。たぶん、これまでと変わっていることを知らずに、ぼーっと走ってて、慌てて車線変更してきたのだろう。ステアする前に必ずミラー見ろよ!というか、普段からミラー見てなくて、車線変更するときしか見ないんだろう。だから慌てるとそういうことになる。

世の中のほとんどの人はミラー見ずに走ってると思ったほうがいいので、いつでも逃げられるように身構えておくことが大事だね。

そんなことがあったものの、無事久居ICを降りる。

そういえば、亀山JCTからこっちって、初めて走ったのかもしれない。

なので、ナビの地図が古いウチは、最新地図に更新したばかりという友人のNDに先導してもらう。

もっとも、津市は県庁所在地ながらけっこう田舎道で進化していないようで、ウチの古い地図でも、同じ道を案内してた。(^^ゞ

ちなみに、7年前から更新してません。

遠くの山の稜線にいくつも風力発電の風車が見える。
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それに感動してたら、カミさんが「なんでそんなに感動してるのか訳わからん」という。

ん~、風力発電の風車って萌えるよね~!?

そんなこと言ってるうちに、ほどなく君ケ野ダムを見上げる所まで来た。

けっこうな高低差のあるダムだな。
この辺りから既に桜満開だ。

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ダムの畔まで駆け上がり、まだクルマの少ないうちにと一旦ダム湖の奥まで行って引き返す。今日は1年に1日だけの桜まつりだそうなので、既に交通整理のおじさんがたくさん出ている。

1番奥の駐車場はまだ誰もいなくて、絶好の撮影スポット、、、
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と言いたいところだが、まだ陽が当たっていなくていまいちなので、ふたつ下の駐車場へ移動する。

でもここは既にそこそこクルマがいて、自由にならないので、湖畔まで降りようとしたら、桜まつりなので関係者しか入れないらしく、残念。
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仕方ないので、ダムの上を渡り、レークサイド君ケ野が建つ下の広場へと行ってみる。
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この舗装された広場は、なんなんだろうねぇ?
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湖側に邪魔で無粋な金網フェンスが張り巡らせられているところを見ると、テニスコートでもあったっぽい。
#検索してみると、2007年ごろにはまだテニスコートがあったらしい。
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このレークサイド君ケ野もそうだけど、こういった観光施設の凋落ぶりはどこも酷いね。
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昭和のレジャーブームで、そこらじゅうにこういった施設が造られたのだけど、
いつ頃からにっぽん人は、レジャーという言葉を使わなくなったのだろう。

まあ、もうすぐ令和だし、しょうがないわな。

またダムを渡って戻り、ダム近くの駐車場へ行くと、ソウルレッドのNDがとまってた。
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やはり桜活動たけなわである。

ここからは、湖面に映りこむ桜も撮影できた。
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湖面が若干揺れているので、綺麗な映り込みにならないのは残念なところ。

10時近くなったので、満を持して桜まつり会場へと足を運ぶ。
最も近い駐車場にぎりぎりで駐車できた。
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湖畔へと降りていく途中には、お花見に最適な平場もあり、シートとお弁当と酒持ってきてお花見したいくらい。早く自動運転が実用化されないかな~。

行きは運転を楽しんで、お花見で酒盛りしたら自動運転で帰宅するって、理想的だよね~。

生きてるうちに実現するだろうか?

会場入り口では、水道局による水道水ができるまでの実演をしてた。
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本来は小学生向けのようだけど、知らないことも多くて勉強になりました。

特に、浄水後に入れる殺菌薬が、洗車後に残る白いヤツの原因だと思っていたが、そうではなく、水に含まれる鉄分などだそうな。雨ではそうならないのは、そういった成分が雨水には含まれていないからとのこと。なるほどねぇ。

この桜まつり、平成元年に始まったそうで、平成の歴史そのものだと地元の偉い人がオープニングの挨拶で話してた。
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君ケ野なべ200円也をいただく。
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具沢山で大盛りな上、抽選くじ付きで3等賞の卵が当った。ありがたやありがたや。

友人夫妻も同じく卵が当たってたので、当選確率けっこう高いようだ。

会場を後にすると、駐車場の満車は当然として、ダムへと上がってくるクルマで渋滞している。やはり早朝からの活動が正解だね。

ダム下の川沿いの桜並木にクルマを停めて、暫しここでも撮影タイム。
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例によってだーれも来ない。どうしてみんなこんなに綺麗なところに寄らないんだろうかねぇ。
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折角三重まで来たのだし、もうけっこうお花見はおなかいっぱいということもあって、伊勢神宮をお参りすることにする。

伊勢神宮参拝編につづくよ
Posted at 2019/04/22 18:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | 旅行/地域
2019年04月16日 イイね!

お花見ツーリングぅ~その1~

お花見ツーリングぅ~その1~お花見ツーリングぅ~その1~

4月6日(土)

冷え込みが続き、なかなか開花が進まなかった県西部の桜も、漸くこの週末の温かさで満開となった模様。

しかしながら、予定していた友人の住む近所の太田川沿いはまだ五分咲き程度ということで見送り、満開だという秋葉ダムへと向かった。

船明ダムのあたりも満開のようだったが、なにやらケーサツ関係者?とおぼしき制服姿の人たちがうろうろしていて、ダムへの道の入り口にもパトカー置いて仁王立ちしてるので、なんだか知らないけど、危うきに近寄るべからずでスルー。
#後で調べたら、どうやら山火事があったらしい。

まずは、月旅行に行こう!

あと3kmで着くらしいし、

県道で行けちゃう月には、46世帯86人が暮らしているらしい。

水もあるから、
ノーマルスーツなしでも生活できるのか?f(^^;)

ほどなく、月面着陸成功!

そこは、ボート競技の練習準備に勤しむ高校生で賑わっていた。

月には橋も架かっており、名前もずばり月橋という。

しかもご丁寧に「ここは浜松市 月」と書かれている。
月は浜松市内に属するんだね~( ̄▽ ̄;)

さらに少し行くと、月の集落が現れた。

如何にも源氏の落人伝説が似合いそうな桜の里だった。

この時期だけなら住んでみたいかも。

天竜川が大きく蛇行を始めるあたりの県道360号沿いにも、桜舞い散る並木があった。


かなり長い間ここにいたが、1台もクルマが来なかったのも素晴らしい。


県道から逸れて堤防道路を行くと、鯉のぼりが泳ぐ横山小学校に出た。

いつもR152から見えている横山小学校の脇をすり抜け、秋葉街道へと戻る。

この先にトンネルが出来たことで、秋葉ダムまでのアクセスは格段に良くなったね。

というわけで、あっという間に秋葉ダムに到着。

秋葉ダムを渡るには、トンネル内の信号もない分岐を右折するという、なかなかスリリングな体験ができる。

ダム湖畔には、ちょうど満開の桜並木がずーっと続いていて爽快な風景が楽しめる。



早朝でまだ陽が当たってないのがちょっと残念なものの、湖岸を北上すると陽当たり良好なとこに出た。


望遠で引き寄せてみるが、コンデジの望遠側は解像度や発色がイマイチだねぇ。

ミラーレス一眼が欲しくなるぞぉ~(~_~;)


瀬尻橋まで行って対岸へと渡り、

R152を南下する。

桜のトンネルをオープンで走り抜ける。最高~♪

秋葉参道へと左折し、再び天竜川の対岸へと渡り、気田川沿いの県道286号線を行く。

ほどなくして河原に見事な桜並木が見えてくる。

どうやら小川の里オートキャンプ場のようだ。

キャンプ場に降りる道沿いに桜並木が満開で、キャンプ場内もずっと桜並木が続いている模様。

土曜の朝早くでキャンパーは誰もおらず、これは撮影チャンスと思いきや、無断駐車は許さないとキツく書かれているし、管理人らしきクルマも停まってたので、退散。

ここ、ディキャンプならひとり300円と格安なんだけど、キャンプとなると狭いオートサイトしかなくて4000円と高いんだよな。

でも、これだけ桜が見事ならこの時期限定でキャンプしてもいいかも。


気田川沿いに暫く行くと、右手の土手沿いの桜が見事なのが見えたが、どこから降りるのかがわからない。

仕方ないからさらに走ると、気田川を渡る橋が出現。

天竜環境事業所へ行く道だと書いてあるが、通行止めらしい。

でも、対岸には見事な桜並木が見えたので行ってみる。

舗装路を外れて川沿いの土手を行くと、桜並木に到着。




先ほどの舗装路の向こうには民家が何軒か軒を連ねていて、土手との間には畑が作られている。

やはり桜は人の生活に密着してるこういう所が似合う。


例によってだーれも来ないので、絶景独り占め。

ここで花見したら最高なのに、なんでだーれもいないんだろう?


土手の終点まで撮影しながら移動して舗装路へと戻ると、そこから先が通行止めとなっていた。昨年の台風の影響だろうけど、いろんなところで通行止めなのが驚きだ。


県道に戻り、秋葉神社前キャンプ場に立ち寄る。

ここはキャンパーで賑わっていた。

この時期ここでキャンプしたことないけど、場内に桜も咲いてるし、ふらっと予約なしで来られるから、来年以降お花見キャンプの候補地だな。

R362へ出て、久しぶりに快走路を走る。

のも束の間、見事な桜並木が気田川沿いに見えたのでまたしても寄り道。

秋葉の苑というグループホームの脇を抜けていくと、桜のトンネルへと出た。

桜のトンネルは、実は撮影にはむいていない。

というのは、どうしても桜の木の陰になってしまうのと、狭い道が多いのでクルマを止めてゆっくり撮影することができないのだ。それに流石にこういうところには人がたくさんやってくるんだな。

なので、ゆっくりと桜のトンネルをオープンで走らせて楽しむというのがいい。


R362を走っていると、路肩にK’Zロードと書かれた立て看板を目にする。

このときは、なんのこっちゃ?と思ってたのだけど、この後たまたま会ったオープンカー乗りの方々に教えてもらったのだが、フェアレディZの生みの親Mr.Kこと米国日産初代社長片山豊氏が、春野町出身だということで満100歳の記念にドライブコースが設定され、フェアレディZのミーティングが開催されたのが始まりで、それが今では旧車ミーティングに発展しているんだそうな。

ちなみに今年は5月26日(日)開催だそうです。https://kzroad.jimdo.com/

ろどすた乗りは、軽井沢ミーティングと被ってるから行きにくいけど、駐車場外れたら行こうかな。

日本一の大天狗面を過ぎた先の橋を渡ったところにも見事な桜が見えたので、ロードスターを滑り込ませる。


気田川沿いは、どこも満開でもう飽きてきちゃうくらい。

気田川の支流の杉川沿いにR362が向かうところに広場があり、ここの桜も見事だった。



ここも例によってだれもやってこず、独り占め。


ここから杉川沿いに走るが、やはり桜並木というのは人が植えたものなので、桜の姿はぱたっと消える。

そしてR362は国道から酷道へと姿を変える。

ここを通るのは相当久しぶりだが、もう10年以上経っているのだし、民家がないわけじゃないし、大井川沿いに抜けるには主要な道路なのだから、そこそこ改良されてるんじゃないか?と思いきや、甘かった。

最低限の整備に留めているようで、舗装も荒れてるし、改良されたようなところは認められなかった。

ブラインドコーナーの連続な上、先を見通さずに突っ走ってくる対向車が多くて辟易させられ、とっても疲れてしまった。

漸く大井川沿いまで辿り着くと、R362から分岐するR473は通行止め。

いたるところで昨年の台風被害の影響が続いてるようだ。

最もここは対岸の県道263が主要道なので問題はないんだけどね。

下泉駅を過ぎたところで小さな川沿いに見事な桜並木が見えたので、Uターン。

たしかこの道は不動の滝オートキャンプ場へと向かう道だなと思いながら、見事な桜並木を眺めながら進んでいくと、コペンとNAロードスターがとまってたので、手を振って一旦上流まで行く。

そうして戻ってきて、「いいところですねぇ」と声をかける。

聞けばNAの方は、三遠南信ロードスターの会のツーリングに参加したこともあるという。

3人で暫く談笑していると、カプチーノもやってきた。

やはりオープンカー乗りはこの時期、桜を求めて湧いてくるねぇ。

小一時間いろいろ楽しくお話しさせていただいて、気田川方面はどこも満開で素晴らしかったよと言うと、コペンとNAの二人組は、酷道R362は避けて、県道で行ってみようと向かって行った。

そういえば、途中に見えるお気に入りの、くのわき親水公園キャンプ場は、桜がけっこう咲いてるのが見えたので、ここもお花見キャンプによさそうだ。

一応、家山桜トンネルをくぐっておこうと対岸に渡りR473に入ると、人出は凄いし、肝心の桜は葉桜だし、全然撮影する価値なし、というかクルマ入れての撮影は難しいしね。

そんな花見客の渋滞に巻き込まれつつ、帰路に着いたのでした。


これにて、静岡県西部から中部にかけての桜活動は、無事終了。

来年はお花見キャンプがしたいなぁ。

おしまい
Posted at 2019/04/19 12:48:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | 旅行/地域
2019年04月12日 イイね!

渥美半島絶景ツーリングぅ~その3

渥美半島絶景ツーリングぅ~その3中部電力渥美火力発電所へとつづく海沿いの直線道路は、砂が所々に浮いてるので、砂を巻き上げて走るロードスターの姿が、風が強く白波が立つ伊勢湾の荒々しい景色と相まって美しい快走路だ。

何度も撮影に来ているというので、クルマを置く場所、それぞれのクルマの間隔を熟知していて、ぐわんぐわぁんと唸りながら回る風車を背景に、絶景画像を切り取る。

実はデジカメを忘れたので、スマホしかなく、望遠撮影できないのがとても悔しい。




う~ん、一眼レフ欲しくなっちゃうな~

春キャベツ収穫最盛期のキャベツ畑の中を走り抜け、R259へ戻って西進。
今度はもう少し早い時期に来て、キャベツ畑の撮影もいいかもしれないな。

とある交差点を旧道へと折れて、秘密の撮影ポイント近くに到着。

ちょっとしたダートを登り、キャベツ畑の中を少し進むと、目前に緑の丘とその向こうに広がる三河湾の大海原が目に飛び込んできた!


「うぉっ!」と思わず口に出るほどの絶景に感動。


こんな景色、絶景撮影を得意にしているブログで見たことあるが、たしか五島列島かどこかだったはずだけど、こんな近くにこんな絶景ポイントがあるとは、びっくりぽん!

それにしても、かえすがえすデジカメを忘れたことが残念である。

それと、誘ってくれた彼には申し訳ないが、黒じゃなくて白なら、、、チューリップカラーで♪なーらんだ~♪となって完璧だったんだがなぁ。f(^^;)

さらに、この先に夕焼け絶景ポイントがあるというので、そこへも案内してもらう。

到底普通ならこんな道走らないという山道を駆け上がる。

鬱蒼とした木々に遮られ、あたりは暗く、時々野鳥が声を発して飛び立つような不気味な道だ。暫くそんな狭小な山道を慎重に進むと、突然視界が開けた。

目に飛び込んできたのは、遮るものなど何もない絶景だった!




三河湾の美しさも素晴らしいが、半島というのは山がけっこう高く、その山容も美しい。

そして向日葵色は、どんなシチュエーションでもその存在を見事に主張し、風景に負けずに映えるのである。

10年経っても色褪せない魅力を持ったサンフラワー号を、これからも大事に乗って行こうと強く思うこととなった絶景ツーリングでした。


それにしても、デジカメ、なんで忘れたかなぁ、、、

おしまい
Posted at 2019/04/12 18:59:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | 旅行/地域

プロフィール

「春の花活は、コレでおしまい」
何シテル?   04/27 17:17
定年過ぎて退職したにで暇が増えたオッサンは、 ロドでキャンプして、ツーリングして、 カミさんとはベルランゴでデュオキャンプと車中泊の旅三昧。

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