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2022年2月26日（土）
2・26事件のあった日、そしてカミさんのお父さんのお通夜の日が、奇しくもベルランゴの納車の日となってしまった。
納棺を済ませて、その足で息子のプリウスで娘も乗ったまま、カミさんと総勢4人でシトロエン浜松へと向かう。
これまた奇しくも、納棺をした葬祭センターが、「やすらぎセンター志都呂」という、なにかの宿命なのだろうか。

と言う訳で、志都呂からシトロエンに向かう途中、「かどや」でお昼を食べていくことにする。
シトロエン浜松へ来るときのお昼ごはんは、毎回かどやである。
浜松餃子と

遠州焼きと

焼きそばを発注。

大きさ違いはあるけど、メニューはこの３つだけ。
中でも遠州焼きは絶品だ。


12時半過ぎ、ディーラーへ到着すると、何台ものベルランゴが納車整備中であった。
先日、三河港への輸入車陸揚げが過去最高で、スペインからの輸入が増えているというニュースをやっていたが、そこで映し出された映像のほとんどがベルランゴだったので、相当に人気があることが窺い知れる。
でも、我が家以外のベルランゴは、どれもサーブルのシャイン。

セールス氏によれば、「サーブルが人気なのは流行りもありますが汚れが目立ちにくいということで選ばれる方が多いのと、シャインですと16インチの黒ホイールが人気のため」とのことで、あー、なるほどいかにもにっぽん人的発想ね♡と、納得至極。
ウチはブランバンキーズのXTR PACKで、少数派。


これが奏功して、契約時に日本へ向かってる船に1台だけその仕様があったため異例の早さで納車されたのだから、未だに納車待ちしてる人には申し訳ないが、人とは違うのがいい変人の特権ということでお許し願おう。
それと、サーブルにすると特別色ということで60500円お高くなるため、XTR PACKの3749000円に対して、3704000円と、45000円の差しかなくなっちゃうんだよね。

手続きを済ませて、いよいよご対面。



ブランバンキーズのXTRの実車を初めて見たカミさんは、「こっちのほうが断然好き、ホイールもこっちの方がかわいい」と絶賛。
オイラもそう思う。
サーブルは確かに流行りなんだが、長く乗る我が家としては、「あーいうプラスチックみたいな色、あの頃流行ったよね～」ってなるとふんでるのと、いくら流行りでもどうもべたっとしたプラスチック色が、夫婦ともども良さがわからない中高年夫婦なのであった。
一通りのコクピットドリルを受けると、外車ディーラーらしく納車式を行ってくれた。


国産車ではもうこういうのってないから、ちょっと嬉しい。

ベルランゴとの暮らしのスタートは、４ｋｍから。


ちょっと緊張しながらシトロエン浜松を後にしたのでした。

さて、選んだクルマは何かおわかりになっただろうか。
所々正体がわかる書きぶりもしてるので、まあクルマ好きの諸兄ならお見通しであろう。

そう、選んだのはCitroën Berlingo Shine XTR Packである。

つづきは、コチラ

と言う訳で、ライフスタイルの変化やクルマ所有状況の変化なんかもあって、どうしよっかなと思ってた2020年秋、プジョー208かっくいいな。2008なら最近流行りのSUVだし、積載量もそこそこあるんじゃないか？

見に行くべ。

と出かけたプジョーシトロエン浜松で見かけたブサかわいい変なクルマ。
なんだあのカバみたいなぶっさいくなヤツ。


つづきは、コチラ

2016年1月24日に納車されたDJデミオディーゼルXD BLACK LEATHER LIMITEDから乗り換えることにした。

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