ブローオフバルブ 3社比較テスト?の巻き
1
まず最初に付けたB社のブローオフバルブ(以下BO)です。
分解するとこんな感じです。
スプリングもしっかりしており分解も簡単なんでメンテは一番しやすいですね。
ただし取り付け約1ヶ月半位ですが音が変わってきたと思ったらやはりピストンに異物がついて動きが渋くなっていたようです。
動作時のレスポンスが初期より悪くなったのが分かりましたんで。
2
開放動作してピストンが開くとこんな感じで設定加重をかけると比例してますます開放出口が小さくなります。
しかしその分比例して抵抗が多くなり音は大きくなりますねぇ。
音は「バシュ~!バシュバシュ!」と存在感バッチリですよ!
でもピストン式はジムニーのようにオフを走る車の場合、ピストンとシリンダー?の間にゴミや埃が入ることが多いと思われるんで定期的にメンテナンスが必要と思います。
3
T社製の旧型BOのタイプSです。
内部はアルミの削り出し?で高級感が漂ってます。
構造はダイヤフラム式ですね。
ただしこれが標準なのかどうかは中古なんで不明ですが、2種類のスプリングを重ねて使うからか作動がひっかかるような感じで作動音がバラバラに聞こえる事から一定でない気がしました。
狭いスペースでバネレートを稼ぎながらストロークするためでしょうか?
でもやはりこのダイヤフラム式はゴミや埃の影響は少ないと思います。
4
開放動作してピストンが開くとこんな感じで設定加重をかけても開放出口が小さくならず一気に抜ける感じです。
音は「ピ~ヒョロロ!ヒョロロ!ヒョロロ!」とヤカンの沸騰するときの音に似ていますね。
取付けてもパープルが冴えて一番格好良かったですね。
ただし家内から「音がねぇ~」と・・・・。
また大気開放をやめてリターンにするのもすぐできそうですね。
5
A社製のBOです。
構造はダイヤフラム式です。
内部は途中までしか分解できなかったくらい3社の中で一番複雑ですが構造を見るとコストも高そうに感じました。
自分でメンテはダイヤフラム辺りは大変そうに感じましたが、メーカーでオーバーホールやってくれるんで心配ないですね。
容量は多い分、外形寸法も一番大きいです。
でもウェストゲートみたいでめちゃカックイイ!
6
開放動作してピストンが開くとこんな感じでT社と同じく設定加重をかけても開放出口が小さくならず一気に抜ける感じです。
また開口面積も一番大きく抜けも一番のような気がしました。
音は「プッハァ~!プパハッ!パハッ!」と私的には大人しい音?という感じで派手さはないです。
音を求める方には満足できないでしょうねぇ。
リターン式にしようとするとメーカーにもオプションはなく一番難しそうです。
7
んで現在、青竜号はA社製が付いております。
BOでそんなに体感できる差は感じないと考えていましたが現在の青竜号の仕様ではA社製が一番合っていました。
これは家内の運転でも実感しているそうで低速からのピックアップとトルクの向上を感じたそうです。
理由は素人なりに考えてみました。
・ブースト上げても密閉性が高く漏れが少ない→トルク向上
・密閉性を上げるのにバネのプリロードを上げる調整をしても一気に大容量で抜ける→レスポンス向上
ただし現在、以下の問題点があります。
・かなり大きく現在の取り付け方法では一部に接触している。
・開放時のブローバイでエンジンルームが汚れるのとブローバイのオイルが高温の排気周りに付着して危険?などでリターン配管をしなければならないが設定がない・・・・。
・今後タービン交換した場合のさらなる高ブーストに対応する高レートのスプリングをどうするか?
と今回の比較はあくまでに青竜号でのマッチングと私的なコメントですので他の方がやられた場合はまた違う結果になると思います。
特に作動音などは各車や設定、環境などに大きく左右されると考えています。
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