ニタッと笑うマークでおなじみの亜麻鱒(ゾン)から今日、CDが届いておりました。
先日注文した、念願のCDです。
一枚は・・・India, ArieのReady for love。
本当はUSAからの最新の輸入版が一番音源が良いようですが、それに気づいたのは発送作業中になってからのことwww、それに私はそこまで耳が鍛えられていないので、これで十分です。ちょっぴり悔しいですけどwwwwwww いずれにしても中古での購入なので、送料込みでも700円程度とは、お買い得。
India, ArieはSoulの名手で、Ready for loveは彼女のデビューアルバム・・・とのこと。
しっとりとしたソウルから、躍動的な作品まで、見事にこなしていますね。素晴らしいの一語に尽きます。YouTubeでもPVが公開されています。広告も入ってるけど・・・^^;
http://www.youtube.com/watch?v=mxkMlS2nuU8
PVは正に憩いのひと時・・・といった感じ。うーん、心に染みるぅ。
感動的ですね。彼女のアコースティック・ソウルは秀逸です。
もう一枚は、Gerry MulliganのNight Lightsです。
こちらは新品で。でも、値段あまり変わらないんだよね^^;
YouTubeのリンクは下に貼ったとおり。ゴッホの『星月夜』、ばっちり合っていますね。
また、夜のカフェテラス(アルルのフォラン広場)も合いそうです。あ、でももうちょっと落ち着いた感じかな。ロートレックも良いですけど。
ゴッホの作品解説については、次のリンク先が役立ちそうです。画像もありますよ。実物にはとても敵いませんが。そうそう、何年も前になりますが、『種まく人』の絵が文化村theミュージアム(だったような?)に来たことがあるのですが、意外と小さかったですね。でも、素晴らしかった・・・。
http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/gogh.html
おっとっと、脱線しすぎ。
この『Night Lights』の中心的作者Gerry Mulliganはアメリカ在住のジャズ・ミュージシャンで、バリトン・サックスをも巧みに奏でるマルチな才能の持ち主。詳細は、Wikipediaで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%B3
で、そのアルバムのタイトルにもなっている『Nigt Ligths』はその題名どおり、しっとりとした大人の曲です。美しくも気だるい、甘美な大人の世界・・・・ムフフ。
Youtubeでも、1963年版と、1965年版とがあります。
1963年版はGerry氏が自らピアノを演奏しており、ピアノが前面に出た珍しいタイプです。一方1965年版はサックスが前面に出た、王道タイプです。それぞれのリンクを貼っておきますね。
Gerry Mulligan - Night Lights <-1963 version
http://www.youtube.com/watch?v=0cK_AIpmejs
Gerry Mulligan - Night Lights <-1965 version
http://www.youtube.com/watch?v=tptiQAIUrlk
こちらは、背景動画がおしゃれなタイプ。
http://www.youtube.com/watch?v=tptiQAIUrlk
日々の疲れを忘れ、大人のひと時に。
Posted at 2011/11/16 03:12:53 | |
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