2010年02月22日
例年のごとく花粉症に悩まされる方も少なくないはず。
せっかくの春も憂鬱な気分になってしまいますよね。
また、花粉症対策には各人それぞれのコダワリがあるようで、聞いてみますとなかなか面白いです。
ただ、医学的根拠に乏しかったり、実証例が少なく真偽のほどは…?といったものも多々含まれますので(笑)
一般的にはマスクとメガネですね。特に側面からの侵入を防ぐピッチリ完全密封させるもので、なおかつ、あまりデザイン性を損なわないのを売りにしたものも出回るようになりました。
また、例年のように花粉症がひどい方は、1月末から2月初めに予め注射や投薬開始して症状の緩和を図っているようです。余談となりますが、花粉症の場合に舌下での減感作療法は可能なんでしょうか。私は存じ上げておりません。
また、ヘパなどの高性能フィルタを利用した空気清浄機や、巻き上げの少ない掃除機などなど、花粉症対策にむけた家電品も多々でていますね。加湿器を上手に使えば、空気中に漂う花粉を床に落として排除しやすくなりますし。
また外出時には、表地がツルッとしたビニール製のコートや帽子を着用したり、静電気防止スプレーを用いたりするケースもあります。
花粉は静電気で吸い寄せられたり、衣類の繊維に引っかかったり、入り込んだりすることが多いためです。また、玄関先でしっかりと花粉を落としてから家に入ることもお忘れなく。
健康食品の中にも、花粉症対策・予防を謳うものが多々出ていますね。有効性についてはデータがないので私にはわかりませんが…。ただ緑茶は既に医学的な有効性が認められています。ある程度がぶ飲みしなくてはならないようですが(苦笑)。
昔のクルマはエアコンフィルターが付いていないことも多いため、気流を内気循環に設定するか、エアコン吹き出し口を閉めエアコンの利用を控える方が良いのかも知れません。
また、花粉症の季節が終わったら、クルマの窓とドアを全開し、しばらくエアコンを最大風量にしてダクト内や車内に入り込んだ花粉を吹き飛ばしたりもしています。
最近のクルマは…うちのアクセラもそうですが…、花粉症対策の施されたエアコンフィルターが設定されているようです。さしずめ身近な天地療養でしょうか(笑)。車内でお茶でも飲めば、乾燥しがちな車内が適度に加湿され、一石二鳥、いえ、三鳥ですね。
花粉症はたいへんですが、なんとか乗り越えましょう!

Posted at 2010/02/22 10:52:56 | |
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季節のたより | 暮らし/家族
2010年02月22日
今、家の裏の梅花が満開です。以前は紅白の咲き分けでしたが、紅梅の色が徐々に薄くなり、今ではほぼ完全な白梅となりました。
ブルーベリーやラズベリー、カシスのつぼみも大きく膨らんでいます。
ブルーベリーは昨夏に急成長し、枝振りもかなりシッカリしてきましたので今年は楽しみです。鳥に食べられた実がフンとして車のボンネットなどに落とされるのは悩みの種ですが(笑)
公園の桜のツボミもかなり膨らんで来てました。桜の花びら舞い散る公園を駆け回った少年時代が思い起こされます。
糸を通した針を手に、花びら一枚一枚を丁寧に通して桜花の冠や首飾りを従姉妹と作ったりもしましたっけ。
ただ春のたよりは、必ずしも歓迎すべきものばかりではありません。横溢する生命の息吹きは、しばしば人をも悩ませます。
花粉症が既に始まっています。鼻水すするマスク姿の人もよく見かけるようになりました。
うちの裏の杉林はまださほど黄色くなっていませんが、1ヶ月もすれば真っ黄色に染まるでしょう(^_^;)
花粉症の緩和にお茶と天地療養が良いようです。
お茶(とくに緑茶)は専門家からも薬効が認められており、面倒でも自身の手で淹れるとより良いようです。
天地療養と言うと一般的には自然豊かな郊外で静養することを指しますが、杉花粉やブタ草などの場合はむしろ都市部へ行った方が楽になりますよね。
私は、必ずしもキレイとは思えない(笑)池袋周辺に一時期住んでいましたが、その間は花粉症と無縁でした。
症状の重い方の場合は涙や鼻水が止まらず、また集中力が落ちたりと日常生活にも支障をきたすようで、一刻も早く専門家を訪ねることが必要です。
花粉症が生涯発症しない人もいれば、似た環境にいても子供の頃から悩まされる人もいます。
発症するまでの花粉摂取許容量があることは良く知られていますが、残念ながらこの許容量を拡大する有効な手段として医学的に認められるものはまだないようです。各人の許容量に差が大きいため有効性の検証が困難ということもあるのでしょうね。
発症してから緩和させる手法が多く、またその手法が予防策として転用されることも少なくないようです。
花粉症の直接的原因は食物の清浄化により役目を失った免疫系の反乱だとか。皮肉な話です。
個人的には、むせかえるような(笑)、横溢せる生命の息吹き感じられる春が好きですが…。
あぁ、上野の桜も美しいですよね~。

Posted at 2010/02/22 10:09:07 | |
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季節のたより | モブログ
2010年02月18日
ランティスのクラッチ滑りぎみ~な今日この頃ですんで、あまり外出しないようにしていますが…。
今年は雪の日が多いですねぇ。アクセラ一台のみとは言え、スタッドレスはかせられて良かったとしみじみ実感(笑)。
下り坂の末、左90度カーブに入ると、わが家のアクセラ君はFFにも関わらずフロントが軽いため、アンダー出るどころか、むしろ尻ふりそうなオーバーステア気味に左旋回します。
完全に腰から回るような感じなので、「実はMRなんじゃ」と(^_^;)
あまり調子に乗るとどオーバー出ますので、おつり出ないよう丁寧に回頭しています。
バッテリー交換の効果テキメンで、ランティスも一発始動してくれます…が、スタッドレスまでは予算がでません。
バッテリーあがりしない程度に…週に一度山間の道80キロを2時間強かけてじっくり走る…回して、今はゆっくり養生の日々です。
ただ、アップダウンの多い道を一定の速度でゆっくり走るのもなかなか難しく、私にとっては、これはこれで良い練習になっています。

Posted at 2010/02/18 09:02:29 | |
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季節のたより | 暮らし/家族
2010年02月13日
今日は国会中継もお休みですね。
現政府の今期予算案によると、それまで除外されていた父子家庭にも児童扶養手当が支給されるそうです。
一人親家庭は社会的にも経済的にも疎外されがちな立場にありますので、この不景気の時代ですから多少なりとも支給されれば助かりますよね。憲法二九条の生存権保証を具体化させる一つのカタチでもあります。
具体的に言いますと…年収130万円以下の一人親家庭に対し、子供一人あたり41,720円が支給される見通しです。
その一方で今期予算案全体としては更に国債への依存度が高く、財政の行く先が心配ですね。
日本国が抱える借金は今や国民一人当たり650万にも上ります。
つまり生まれたばかりの赤ちゃんが650万の借金を負ってしまうことになるわけです。
もちろん、今すぐ借金返せと赤ちゃんに迫るような話ではないのですが(苦笑)、少子化が抑制されない限り日本の労働人口は今後更に減少してゆきますし、日本を取り巻く世界経済は混迷を続けており歳入の減少に歯止めがかかりません。将来に大きな不安を抱えている状態です。
国債など借金ばかりに頼っていては、いつか必ず予算がたたない日がきます。経済が活性化し、1日も早く「稼ぎが良く、人に優しい国」にならなければ国民も安心して生計が立てられませんね。
また、だからこそ、中・長期的には将来の日本を支える今の子供たちを応援してゆくことも非常に大切なんですが。
やはり福祉政策と同時に景気対策を次々とたたみかけるように積み重ねることが重要なんじゃないかな~と思うんですが。
それにしても…不景気ですねぇ。

Posted at 2010/02/13 23:12:25 | |
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くらしに役立つ法・制度カバチ | ニュース
2010年02月09日
通販で頼んでおいたバッテリーが届きましたので、早速交換となりました。
今回降ろすバッテリーはマツダ純正でして、ここ数日死にかけながらもバッ直で何とか息を吹き返してくれていました。
とはいえ秒読み段階。一口にバッテリーと言えど、いろいろあるんですねぇ。
ランティスは割と大きなのを載せているんですね。改めて知りました。端子がD、サイズが23Lを選べば良いようで。あとは充電容量に沿った規格なのか、65、70、80、90、95とまぁ、ホントいろいろですね。
ランティスは純正状態でタワーバー入っており、その下にバッテリーがありますので、ひと手間ありますよね。
うちはマツスピのタワーバーを着けているのですが、固着していて(ネジ穴がズレていてネジと干渉)外すとき結構たいへんでした。
バッテリー外しますと、エンジンルームの汚れた様が一望できますね(汗)
何やかやで時間を食いましたが、取り付け完了。
エンジンは一発始動、心なしか吹け上がりも良く…クラッチが滑ってるんでしょうね。まぁ、当たり前なのでしょうが、エンジン一発始動は感動ものでした。
そういえば、先日の窓ガラスのガタと故障修理の件ですが。修理してもらうと、ドアを閉めた時の音さえ違って聞こえるのですから不思議ですね。ガラスの緩んで割れそうな音を気にして、さほどビクビク閉めなくて済むのはありがたいです。ひょっとして、他の窓ガラスの緩みも修正して下さったのでしょうか。助手席側などにも確か見られた緩みも消えている気がします。
クラッチですが、3速から上のギアでの加速がかなり落ちてきています。2速で引っ張っても苦しいですね。もぅ、本当にムリは禁物。クラッチ交換の予算の目処がたつまで、自重した走りに徹しなければなりません。

Posted at 2010/02/09 02:02:06 | |
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ランティス | クルマ