2011年07月31日
日本ユニバ震災対策チーム; NUC協賛先の「癒しのコンサート」さんにて、9月17日(土)、福島県いわき市で、被災者支援のクラシックコンサートが予定されています。
詳細はFacebookで。

Posted at 2011/07/31 04:48:41 | |
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危機管理(risk management) | 音楽/映画/テレビ
2011年07月31日

わが家の小さな家庭菜園では、枝豆のさやが膨らみはじめました。
私はお酒をやらないのでナンですが、この枝豆の商品名は“お酒のおとも”だそうな(笑)

Posted at 2011/07/31 03:30:14 | |
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家庭菜園 | 趣味
2011年07月27日
最近は震災・原発事故にかこつけた詐欺が横行しているという。
放射能除去エアコンから偽ガイガーカウンター、核シェルター製造会社や太陽光発電メーカー(いずれも架空)社債購入の勧誘など、あの手この手。
国民生活センターは注意を呼びかけています。
(国民生活センター報道発表資料「放射性物質への不安につけこむ広告や勧誘にご注意を!」)
人々の不安につけ込んで、皆さんのお近くでも恥知らずどもが狙っているかも知れません。
十分ご注意ください。
ちなみに、屋根に設置するタイプの太陽光発電だけで一般家庭の電力をすべてまかなうことは、現在の技術では不可能です。
そもそも、わが日本国は自然エネルギー利用研究の予算をずいぶんケチってきましたからね…。
あのね、二位じゃだめなのよ。うかうかしてたら、他国企業に主要な特許、み~んな取られちゃいますよ。

Posted at 2011/07/27 11:22:00 | |
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雑記 | ニュース
2011年07月25日
危機管理とは、なんだろう。
改めて思う。
ある著名な女性経営コンサルタントは、今回の原発事故以前に推進派であったことを批判され、自らは過去の科学的データに依拠して被災地の人々の心情を気にしていなかったとの趣旨で、謝罪の形をとってみせた。
しかし裏を返せば、依然自らは科学的な見地に立っており、迷妄な民衆の過剰な不安感までは勘案してなかったともとれる発言である。
これはなお業界におもねり、己の愚昧さを隠し、被災地の人々の心情の問題にすり替えようと言う狡猾なやり口である。二重・三重に被災者を踏みにじる、人を小馬鹿にしたものである。
と同時にこの発言は、発言者本人の幼稚さを示すものに他ならない。社会的経済的地位を維持するため汲々とするその姿は、喜劇を通り越して悲劇ですらある。
しかし、本人は素知らぬフリをして再び我々の前にその厚顔無恥な面を表すのだろうか。
彼女は今の経済的地位を確保するため、歴史的汚点を世に残してしまったことに気づいていない。なぜなら、本当の審判は、この先数年後から始まるのだから。
けれども、このことは彼女一人に限られたことではなく、「大丈夫」を連呼し続けてきた核の専門家や行政の担当者、業界団体、マスコミにも責任がある。「○○党」という形で分けないのは、この事故以前から超党派での推進派と反対派とがあり、すでに一政党の責任追求だけで済む問題ではなく、議員一人一人のスタンスが問われると同時に、その総体としての国会や行政府のあり方が問われているのだから。首相一人の首を切れば済む問題ではない。行政府の中核たる内閣は国会に対し責任を持つ。それがこの国が持つ憲法だ。
危機管理を行うにあたり、インタレスト(利益)とリスクとを公正に比較考量しなければならない。
私たちは原発のインタレストは随分刷り込まれてきたけれど、リスクについてはどれくらい伝えられてきただろうか。また、自ら知ろうとしてきただろうか。
公正な判断は、正確で公正な知識からしか生まれない。
そういった意味で、私たち一人一人も危機管理以前であったと…己の幼稚さを認めざるを得ないのである。
ただ、社会は少しずつ進化している。今回の教訓を受け、われわれも、その次の世代も同じ過ちを繰り返さないよう、少しずつでも前進してゆかなければならない。
われわれ人類が優れている点は、手先の細やかさと、世代を越えて過去の教訓から学べる点にあるのだろう。

Posted at 2011/07/25 17:51:50 | |
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危機管理(risk management) | 日記
2011年07月15日
道交法規則改正により、免許試験のうち聴力検査が廃止となりました。聴力障がい者に免許取得の道が開かれました。
(情報源:朝日新聞)
障害者自立支援の動きや国内需要の喚起、またグローバルデザインや安全性におけるクルマの性能向上を受けたものかと思います。
(ご存じのように、現行の自立支援法はツッコミどころ満載の悪法ですが)
私個人は視力と同時に聴力も結構使って運転している気もしますが、先日マツダ秩父店にてデミオを運転した感じですと、確かにクルマがドライバーをサポートしてくれる能力が確実に向上していると共に、クルマの気密性が上がり、一つの私的空間と言いましょうか、世界観を持っているような気がしました。
このことから、今回の一種の規制緩和は、公道において障害者の方々の活動領域を広げる上で刺激的なものであり、社会的効果としても一定の評価ができるのではないかと思われます。
もちろん今後、社会側の受け入れ体制に思わぬ不備があるなど様々な課題もでてくるでしょうから、柔軟に対応できるだけの余裕を社会自身が醸成しておかなければなりませんね。
なお、クラクションについては体圧の変化として感じられるものなのでしょうか。時間をみて、そのあたりのことも勉強してゆけたらと思います。

Posted at 2011/07/15 09:12:46 | |
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クルマ一般 | ニュース