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最近になって俄かに半自動運転中のクルマによる事故のニュースが増えてきた気がします。

アメリカT社の重大事故や、日本でも２件程事故があったと昨日の朝刊にありました。



さて我が家の３姉妹のうち次女と三女にはほぼほぼ最新式のそれらのシステム一式が備わっており（因みに長女は緊急ブレーキのみ）、交通量が多い高速道路や渋滞の際等にそれはそれは役に立っています。

が、しかし、ヒヤッとすることが実際にあるのも事実です。

そんな僕のヒヤッとベスト３ｗ

③車線逸脱なんちゃらかんちゃら装置にて

運転中、多分誤作動だと思うが車線を逸脱したと判断して自分の意思に反してステアリングが勝手にグニャリとハンドルを切る事があります。


最近は慣れたけど最初はビックリしたなぁｗ


②アダプティブ・クルーズ・コントロール（ACC)-その１-

100ｋｍ/ｈ位に設定していて、渋滞になりかけ、例えば前方のクルマが20ｋｍ/ｈに落ちれば当然こちらも車間距離を保った上で同様に減速するわけですが、その状態で追随している前方のクルマが突然車線変更をしたりすると、そのもう一台前のやはり20ｋｍ/ｈ程度で走っているクルマまで、一時的に車間距離があく為、設定速度の100ｋｍ/ｈ目指して猛ダッシュ　→　ようやく前方車を認識して急制動みたいな事が多々あります。

これも自分で運転していたら明らかにフル加速なんかしないシチュエーションなので、結構怖い！！
加速感が怖いわけではなくて本当に停まるのかっていうので結構ドキドキしちゃう感じですｗ
もう少しファジーに制御出来ないもんかな～ｗｗ

ビックリしたなぁ、もうｗｗ


①アダプティブ・クルーズ・コントロール（ACC)-その２-

渋滞の際にこのシステムは本当に疲労とストレスを軽減してくれているので大いに助かってます。

が、うかうか出来ないのが割り込みされた時。

ACCを作動している際に前車との車間距離は任意に設定できるのですが、一番短い間隔に設定してもノロノロ運転の際は割り込まれる位のスペースがどうしてもあるのです。

で、割り込まれるのは別段構わないのですが、困った事に割り込みしたクルマを瞬時に認識しない事。（MB社のもV社のも同様だから多分みんなそうなんでしょうね）

よって割り込んだクルマは無いものとして進みますから、結果的にいつも自分でブレーキを踏んでしまいます。

この現象、いつも気になってるのですが、ギリギリでも自動的にブレーキがかかるのか、それとも追突してしまうのか・・・！？！？！？


これもヒヤッとビックりさせられます。


兎にも角にも最新デバイス類には頼りすぎる事なく、自ら安全運転を心掛けてファントゥドライブですね(^^)/

７月最初の土曜日、ほぼほぼ完成した八ヶ岳の秘密基地へ行ってきました。




と云っても勿論僕のものではなく仲間のものだけど(笑)


外装も内装も、そしてオブジェクトなど感性豊かなセンスの良さ感が満載(^^)



で、今回のメインテーマは流しそうめん大会♪

中庭で竹を裂き、コースレイアウトを考え、繋ぎ合わせ、オリジナルの流し素麺コースを作ります。

大のオトナがあーでもない、こーでもないと云いながら真剣に作るのですがこれがとにかく楽しい(^^)/


開始から２時間強。

八ヶ岳山麓に

素麺は無事流れ…

とても愉しく美味しゅうございました。

パチパチ♪




この日集まったクルマ達。




そして我が家の次女。

こういったクルマの中ではツマラナイ（！？）クルマの部類になる様ですが、それでも僕は大好きですよ♡

A棟前で。




メインエントランス付近で。




八ヶ岳にこだまするメルセデスのV6サウンドに一人悦に入るのでありました(^^)ｄ


子供の様に遊ぶ、素敵なオトナ達に乾杯(^o^)