里帰り出張　ボーイング747-400、777-300、エアバスA330-300、F-28

　話題の国へ出張に行ってきました。と言っても3ヵ月前まで住んでいたので、勝手知ったる国です。

　タイ航空での成田とバンコク往復は、ANAとのコードシェア便なので、日系客室乗務員がおり日本語が通じ、機内食には箸がついてきます。

　飛行機の機材は、

1　行きが、400人乗り飛行機のボーイング747-400。エンジンが４基ある大型機です。こちらは座席に電源が付いており、パーソナルスクリーンもあったので快適でした。ただ飛行時間が約６時間あったものの、朝が早かったので、寝て、仕事の準備をするとすぐに到着してしまいました。

2　BKKとYGN間は、エアバスA330-300。比較的新しい機体ですが、パーソナルスクリーンがあったりなかったり、あっても1時間のフライトでは、コントロールがロックされており、なんだかなあ、と感じます。

3　帰りは、ボーイング777-300で、３人乗りの座席でしたが、隣の２人はおらず広々と出来ました。エアアジアを考えると天国です。

4　なお出張地内での飛行機は、F-28という戦闘機のような名前で、調べてみるとオランダ製で最新式でも1987年が最も新しいとのことのようです。25年選手以上です。機動性は良く、すぐに飛び立ち、安定しています。飛行速度は、アンドロイド携帯で測定したところ674Km/h、高度は6789mということで、そこそこです。

　帰りの羽田着では、着陸直前２分くらいで旋回しており、結構びびりました。