テレコンV35のブログ一覧

　映画館では、多くの人が泣いていました。
　
　となりのいかつい顔と髪型のおっさんも、何度も泣いていました。こんなに泣く人の多い映画館に入ったのは初めてです。終わったのが11時なのに、そこそこ観客も居ました。

　本も映画もおもしろかったです。さすがナイトスクープの脚本家。

　（国家礼賛の話ではないので、）左の人にもうけそうな気がしますが、どうでしょう。

　関係ないですが、戦後のバラック小屋が、赴任していた某「ミ」国（インパール作戦の舞台）の、ちょっと町外れの日常風景とさほど変わらず、なんとなく既視感をおぼえました。。。

　日本に居るときに調達してきました。オール海外ロケということで、イタリアの世界遺産がたくさん出てきます。

　外交官に扮する織田裕二が主役です。途中からストーリー的に唐突感のある感じにはなりましたが、B級娯楽映画としては楽しめると思います。

　ただストーリー重視？イタリア風景礼賛？外交官が主役というもの珍しさ？織田がイタリア語を話す？サラ・ブライトマン本人が出ている？、などそれぞれが主張して、主題がぼやけてしまっており、例えるなら、イタリアコース料理でappetizers(前菜)、デザートがなく、全てまあまあのメインディッシュ、しかも途中から佐藤浩市が出てきて、一体オージービーフがメイン？だったの？といった感じで終了します。（将来ストーリーは絶対に憶えていないでしょう）

★★★/5

　まだまだ続編ありそうなですね。マンガベースの実写版が最近、日米とも多いなと感じます。
　
　本編は内容は殆どありません。敵役も２転３転して分かりにくい。まあ時間があればNYの街並みを見るくらいでいいかもしれません。

　★★、★／５

　本日から第20回東京国際映画祭-TIFF（TOKYO INTERNATIONAL FILM FESTIVAL）が六本木ではじまりました。
　関東に来て3回目です。初年度は関係者としてでしたが、今年は観衆として参加です。

　六本木ヒルズのけやき坂にレッドカーペットが敷かれ、大勢の映画ファンの集まるなか17時から1時間にわたって300名あまりのコンペ参加関係者がドレスアップでお披露目されました。

　オープニングは長澤まさみからはじまり、宮崎あおい、ベッキー、所ジョージ、阿部寛（デカイ）、中井貴一、大沢たかお、竹内結子、水野美紀、桃井かおり、泉ぴんこ、広末涼子、藤田まこと・・・間近に芸能人盛りだくさんでした。（芸能人見る機会としては最大級の無料イベントだと思います。）

　アジア最大の映画祭ということでアジアからの参加作品も非常に多くあるようです。

・オープニング















　一昨年はレッドカーペット歩けたんだすが、もちろん希望しませんでした。しかし上司2名はタキシード借りて歩いてました・・・よくやるよ、一般人なのに。

　バブルへGO!タイムマシンはドラム式
　
　バブル経済破綻を食い止めるため、薬師丸ひろこ、広末涼子が17年前に向かうといったタイムマシンものです。

　この頃はまだ、高校生くらいなのでよく知りませんでしたが、今から見ると面白い時代だなと感じます。

　単純ストーリーで家族で楽しめると思います。

　スカイライン公式ブログにV36が出るようなことを書いていましたのでよく見ましたが、フーガ、シーマ、プレジデントしかわかりませんでした。

★★★★/5