テレコンV35のブログ一覧

　砂漠地に雨が降って、地表が流され、小さな渓谷のようになっていました。それをまたいでドライブ・ドライブ。結構、傾くこともありました。

　オフロード走る練習になるのでしょうか。ただ、何かあったとき、助けてもらうのは大変そうなところです。

　巨大隕石跡とダイヤモンド鉱山
　イースター休暇は、ヨハネスブルグから120Kmほどの所にある世界遺産フレデフォート・ドームと、首都プレトリアから50Kmほどの所にあるカリナン鉱山へ遠足に行ってみました。

　フレデフォート・ドームは、約20億年前に地球史上最大の隕石が落ちた場所で、直径300Kmのクレーターが出来た言われているそうです。ただその後、浸食されて、今は衝撃の跡形が残るくらいになっています。




　カリナン鉱山は、今でも毎年何万トンもの天然ダイヤモンドがざっくざく採れるそうで、こちらの方が巨大なクレーターのようでした。


　
　なお南アの主要高速道路はキレイです。さすが工業国だけあります。日本からは分かりにくいですが、１割は白人で、イギリスやオランダからの開拓民が残っています。BMWもこちらで作って、日本にも輸出していたと思います。

　「長栄」を予想します。ずばり「C」

　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　今年の夏（日本だと冬ですね）のドライブは約2,500Km走りました。ただ、走り出して100Kmもしないうちにエンジン警告灯が、点灯して、焦げ臭いにおいもしてヒヤヒヤしましたが、何とか戻ってこられました。早く修理に持っていきたいと思います。
（写真は制限速度120Km区間です）

　少し足を伸ばして、ケープタウンへ行ってきました。

　ヨハネスブルグの空港から飛行機で行き、車は空港からレンタカーを借りました。フォード・フィエスタか同等レベルで予約していたところ、ヤリスが用意されていました。わずか2,500Kmくらいしか走っていない、ほぼ新車です。走りは軽快で、坂道の多いケープ半島では、相性よく、また100Km/ｈ以上の中間加速が、グッドでした。

　

　Vasco da Gamaの大航海時代に思いを寄せて、喜望峰へ。







　そしてアフリカ大陸最南端のアグラス岬へ。





　ヤリスはポロと競合商品かな、と思います。低速ではハンドルが軽く、高速ではしっかりと重さを感じるようです。100Km以上になると、やはり車体の軽さ、足回りのバタつき、うるささを感じます。ただ街乗りには十分すぎるほどです。

　

　車上荒らしに遭いました。。。被害は、キーシリンダーが破壊されました。こじ開けられたようです。幸い、怪我はなく、物も取られていないようでした（こういうところなので、貴重品は置いておけません）

　アフリカはやはり物騒です。しょっちゅうと言っていいほど、何かしら事件が起こっているのを見かけます。

　修理に出したのですが、うまく鍵が回らない場合が多いです。やはりこちらでは限界がありそうです。