テレコンV35のブログ一覧

　昨年８月にフロントガラスの撥水加工を施したものの、熱帯モンスーンの激しい雨には耐えられなかったようです。そこで今回、「黄色ビン」でコーティングを取り除き、超ガラコを塗りこみました。

　これでこの雨季は乗り切れるでしょうか。前回はワイパーびびりが生じたました。今回はどうなるか。

　豪雨時は近くの交差点が川になります。

　朝、ドライバーが窓を開けて運転しながら職場まで到着しました。暑かったので、窓を開けていたと思ったら閉まらないとのこと・・・
　雨季で毎日、激しい雨が降るので、修理に行かせました。6,000チャット（約660円）で直ったようです。

　また先日、ブレーキを修理させたものの、どうも止まる直前、後輪のブレーキがロックし、スリップしているようでした。
　　そこで、調整に行かせたところ直ったようです。料金5,000チャット（550円）。

　以前、パワステからATフルード漏れが起こっていました。しばらくドライバーが２週間に一度程度、継ぎ足していました。

　そこでパワステ&ATシールコートを日本から買ってきてもらいました。

　しかしその後、ドライバーが直した、というので今まで何もしませんでした。

　この前、パワステフルードをチェックするとオイル下がりが。。

　そこで、パワステフルードを交換し、パワステ&ATシールコートを投入。

　期待される効果は次のとおりです。
　パワーステアリング・AT・マニュアルミッション・デファレンシャル用のオイル漏れ防止剤です。各種オイルシールを復元する事で、オイルのにじみや漏れを止めます。また、パワーステアリング・AT用に対しては摩耗を押さえ、オイルの酸化やキャビテーションを防止する効果もあります。

　

　４ヶ月ごとの定期整備です。

　整備内容は、
1　エンジンオイル（エルフ）　18,000チャット
2　オイルフィルター　5,000チャット
3　燃料フィルター　5,000チャット
４　エアフィルター　11,000チャット
5　ギヤオイル　11,000チャット
（工賃　7,000チャット）
合計　57,000チャット（約6,300円）

　そして今回は添付画像のエンジンシールコートを投入しました。これは４月に親族が来たときに日本から持ってきてもらいました。
　
　期待される効果は、次のとおりです。
　「ガソリン、ディーゼルエンジンのゴムシール部からのオイルのにじみ、漏れを防止する添加剤です。油膜を向上させ、バルブシールからのオイルさがりを防止します。また、PCVバルブを洗浄し、機能を回復させます。」

　オイルにじみは確認されていないものの、15年目ということで投入しました。

　結果は、ドライバーに言わせると、very good だそうです。確かに振動が少なくなり、走りも軽くなったような気がします。しかし、説明書によると、効果は数百Km経たないと出ないと書いてあったので、エンジンオイル、ギヤオイル交換による効果の方が大きいと思われます。

　今度、帰国したときは添加剤系アイテムを色々と買ってきて試してみようと思います。

　

　ドライバーから右後輪のブレーキがおかしい、と先日連絡がありました。ブレーキは利いていたものの、仕事から帰宅し、駐車場で調べてみると、ホイール周辺がひどく熱くなっていました。

　そこで、本日整備に行かせたところ、どうも油圧ブレーキシステムの調整が必要だったとのこと。ボンネットにある部品ばらして掃除を行い、ブレーキフルードの交換を行ったそうです。またギヤボックスの調整も必要だったようで、４時間程度かかりました。

　値段は45,000チャット（約5,000円）。最近は現地通貨が頑張っており、円安の傾向にあります。