OBD２ケーブル接続・設定

コムテックのレーダーZEROシリーズとOBD2コネクターを結ぶケーブル

電源の他に、各種データを取り出すことができます。

NCロードスターは、①と②の間くらいにコネクターがあります。

コムテックOBDⅡ-R2
自動車の自己診断機能　On-Board Diagnostics　の略　がOBD
OBDの歴史
当初自己診断昨日のOBD1　各社ばらばらだった規格（まったく互換性はなく、車との接続用ケーブルや接続コネクタの形状も、まったく違っていた。）を統一し　OBD2となった。
こうした状況を改善するために制定されたのがOBD2で、OBD2は各メーカーの枠を超えて、DTC（Data link coupler）と呼ばれる同じ形状・ピン配置の接続コネクターと、同じ故障コードを使い、故障発生時には同じように警告灯を点灯させる機能を実現させた。　すばらしいです・・・・

コネクター側に、メーカー・車種別のディップスイッチがあります。

ディップスイッチは、下がオンです。

NCロードスターは、外気温度以外は、ほぼ全て表示することができるようです。

マツダ車は、ほぼ全て⑬番の設定

③、④番が下（オン）です。

この位置です。