爆音マフラーを黙らせる

今回用意したもの　その1

Φ38インナーサイレンサー

【解説】
ヤフオク!で購入したバイク用のサイレンサー。
マフラーのパイプ内径がΦ39なのでかなりぴったりサイズ！
ちなみに内部は逆爪で乱流を起こすパイプにグラスウールが入っている二重管構造。
全長はおよそ20cmほど。

今回用意したもの　その2

グラスウールとインナーサイレンサー

【解説】
バイク用品店のナップスにて購入。
キジマのΦ52グラスウールとデイトナのΦ35インナーサイレンサー。
マフラーパイプ内径がΦ39のためΦ35では小さめだが、グラスウールを巻いて外径が大きくなるため問題無し！
グラスウールは層になっているので皮剥きできて厚さ調整可能！

とりあえずグラスウール巻きました。
これとは別にマル秘サイレンサー（独唯オリジナル）を用意し、サイレンサーは計4つ！
作業開始です！
が、撮影してないので図で説明します。

今回のマフラーはザックリとこんな感じになっています。
図上のフランジがエキマニのところ。

フロントパイプはリアまでほぼ真っ直ぐなので真ん中のフランジ外してここからサイレンサーを押し込みます。
入れるのはリア側。
排圧で後ろに押し込まれちゃうのでw

実際にはマフラーが直角に曲がってる訳ではないのでここまでギチギチに入ってはいませんが、順番はリア側からΦ38、Φ35（キジマ&デイトナ）、Φ38、独唯オリジナルの順番です。
もちろん、全部入れたらフロントパイプにガスケット入れてボルト締めますよ。

これだけでかなり消音されました。
聞こえなかったエンジンルームからの音が聞こえるほどに！
トルクもだいぶ回復しました。