ポルシェですわのブログ一覧

日の暴風雨も収まり、青空が見えてきたんで朝イチでクルマ洗って出撃！！ですわ。ここんとこなぜか日曜日だけお天気が良くなかったり、先週は赤レンガ倉庫のイベントに行っちゃったりしてたんで・・・・・なんと体育の日以来１ヵ月半ぶりにいつもの某ＰＡへ向かいます。

　今日は道も空いてていい感じですわ。危うく朝から“かくれんぼ”してるオジさんに捕まりそうになりましたが・・・・・。

途中某ホテルに寄ったんですが・・・・・とっくにスタートした後でＦ４０しか残ってませんでした。


諦めて首都高上がって、いつもの某ＰＡに到着。久しぶりに行ったらこんな横断幕が掛かってました。


先週は皆さん各地のイベントに行っちゃってたようですが、今週はポルシェがいっぱいですわ。


久しぶりに行くと、キレイなアイスブルーの９６４にクルマが換わっちゃてる方が・・・・・。


ハミタイヤがカッコイイ、スレートグレーな９６４の方は、増車だとか・・・・・。皆さん羨まし～ですわ。


しぶりのポルシェ話に夢中になってたら突然の豪雨があるし、首都高大渋滞になっちゃってたんでとっとと降りて、のんびり下道で帰ってきました。

　途中もうイルミネーションやってる通りがあったんで、寄り道して記念撮影してきちゃいました。人通りの多いとこで、ひとり間抜けにクルマの写真撮るのって・・・・・恥ずかしかったですわ。

―――本日の出費―――
高速代（首都高ＥＴＣ割引）　　　　　　　５６０円
ハイオク５１．００Ｌ　＠１４７円　　　７，４９７円
　　※燃費：５．５６Km/L　　オイル交換作業のせいか燃費が・・・・・悪い！？ですわ。

春日和の今日は、もてぎで『ジャパン・ポルシェディ』、筑波で『オールドナウ・カーフェスティバル』、さらに富士では『ＪＡＦグランプリ』と秋のイベントシーズン真っ盛り！！どこに行ってもポルシェが見られそうですわ。

　どこに行こうか迷いましたが、一番ポルシェがいっぱいの横浜赤レンガ倉庫『ＥＸＣＩＴＩＮＧ ＰＯＲＳＣＨＥ ＭＥＥＴＩＮＧ』に行ってきました。去年の赤レンガ倉庫でのイベントは『ポルシェディ』だったんで、２年ぶり４回目の『ＥＰＭ』開催ですわ。個人展示があって、ショップテントがあって、ステージイベント・・・・・内容はどっちのイベントも同じ気もしますけど。

ここのショップのデモカーは、雑誌の名前が書いてあって、雑誌に出てたまんまですわ。


先月いつもの某ＰＡで見掛けたアメリカンなＧＴ３。雑誌に出ちゃう有名なショップだったんですね。


個人展示のポルシェは色別に１００台以上並んでました。気になるクルマずらずら～っと・・・・・。


スラムドスタイルになった３５６。ルーフの形からすると・・・・・プリＡみたいですわ。


超～希少車のように見えますが・・・・・その正体は！？オーナーさんに会えず、ナゾのままですわ。


これはホンモノではなく、懐かしの９９３改９５９ルックですわ。・・・・・９６４がベースだそうです。


これも珍しいルーフＢＴＲ２ですわ。これはルックじゃなくて、ホンモノのようです。


他にもスゴいポルシェあったんでしょうが、空冷はよくわかんないですわ。で、よくわかる９９６全部。


中でも、今日イチの９９６はこれですわ。前期モデルのカップカー改！！会場イチの爆音でした。


ポルシェを見たあとは、ショップテントでお買い物ですわ。最新シリーズのキャップ買っちゃいました。


ステージイベントのおネーさん見たくても・・・・・熱心なファンが大勢いて近寄り難いですわ。


昼は、混雑してる赤レンガ倉庫のレストラン街を諦め、近場のショッピングモールのフードコートへ。鉄板ステーキチャーハンを食べて、お腹いっぱい（！？）ですわ。

　で、ついでに向かいにある９月にオープンしたばかりの話題の人気スポット『カップヌードルミュージアム（安藤百福発明記念館）』も覗いてきました。

オリジナルカップヌードル作りは、もう満員終了ですわ。入場料５００円払って見学だけしてきました。


懐かしのパッケージ探しするだけでも楽しそうですが・・・・・あまり食べたことないんで記憶なし！？


カップメンの歴史について、いろいろ学べたりしますが・・・・・ここは、こどもが大きく見えちゃいます。


世界の麺料理が食べられるコーナーの入口に、唯一の自動車トゥクトゥクがありました。


き疲れてイベント会場に戻って来ると、レースクイーンのおネーさん達もお疲れ気味ですわ。ライブやプレゼント抽選会とか見たりしてるうちにだんだん日が暮れて、いろんなとこが光りだします。

　ライトアップされた建物バックのポルシェも違う魅了が！！ここのイベントは夜景の写真も撮れるとこがいいですよね。

ランドマークタワーにクイーンズスクエアに観覧車に・・・・・赤レンガ倉庫とミドリ軍団！！


どんどん暗くなっていきます。お気に入りのカップカーも記念撮影ですわ。


いつもの某ＰＡ“チーム水冷”選抜メンバーは、ベイブリッジと赤レンガ倉庫バックで・・・・・。


局丸一日、ポルシェ見ながら横浜でぶらぶらしてました。ＥＰＭとても楽しいイベントでした。参加した皆さん、企画された皆さんありがとうございました。

一般見学者の私は赤レンガ倉庫に入れないんで、駐車場で観覧車バックに記念撮影ですわ。


―――本日の出費―――
駐車場代（８時間まで）　　　　　　　 ２，０００円
入場料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ５００円

ルマとバイクの専門書店『リンドバーグ』が明日１３日（日）をもって閉店だというので、最後に覗きに行ってきました。もちろん運動不足解消のため、チャリでですわ。

　昔はスーパーオートバックス（東京店、西東京店）や山下公園（横浜店）だのいろんな所にお店があったのに、最後まで残ってたここ世田谷本店も無くなってしまうとは・・・・・。

　閉店セールだというんで、ポルシェの本でも買おうかと思いましたが・・・・・やっぱり洋書は高いですわ。その上読めないし・・・・・。日本の本はセール対象じゃなかったんで、処分品のミニカー買って帰ってきました。

　１２月５日（月）、代官山『蔦屋書店』の一画として再スタートだそうなんで、オープンしたらまた覗きに行ってみますが、もうこの雰囲気のお店じゃなくなっちゃうんでしょうね。

MY2012 ポルシェ 911 GT3 R 日本初上陸

コックス株式会社（代表取締役社長：渦尻栄治/本社：神奈川県足柄上郡）は、ポルシェ AG（本社：ドイツ、シュトゥットガルト 社長：マティアス・ミューラー）製FIA GT3規格のレーシングマシン「ポルシェ911 GT3 R」の2012年モデルを、同車両の日本正規販売代理店として販売し、その第1号車が11月10日（木）に日本上陸を果たしました。

500psを発生する4リッター水平対向エンジンを搭載する2012年モデルは、素早いシフトチェンジ操作を実現するパドルシフトの導入、ブリッピング機能の追加を含むトランスミッションプログラミングの最適化が行われるなど、圧倒的なドライバビリティの向上と優れたコントロール性が、注目すべき最大のポイントです。

同車両の日本導入は、国内で活躍するカスタマーレーシングチームの新たな強い戦闘力となり、日本のモータースポーツのさらなる活性化に繋げることを目的としています。

■MY2012 Porsche 911 GT3 R 主要諸元
・エンジン：水平対向6気筒エンジン、4バルブ/気筒
・排気量：3,966cc ストローク 80.4mm、ボア 102.7mm
・最大出力：500ps（368kw）、FIAリストリクター
・使用燃料：無鉛ガソリン（オクタン価98）

【オートスポーツＷｅｂより】

週７日（月）には、ＧＴ３ＲＳＲのニュースもあったんですよね。来年もスーパーＧＴやル・マンなど世界中のレースシーンで、ガンガン活躍してもらいたいですわ。

ポルシェ、カスタマーレーシングチーム向け 911 GT3 RSR に2012年モデル

ポルシェAGのモータースポーツ部門は、カスタマーレーシングチーム向けに開発している最高峰モデル『911 GT3 RSR』の2012年モデルを発表した。

911 GT3 RSRは、全幅を48mm拡大。A.C.O.のLM GTEレギュレーションに準拠するように作られ、『911 GT3 RS』をベースにしたカスタマー向けレーシングカーとなっている。

パワーユニットは、排気量4.0リッターの6気筒ボクサーエンジンを搭載する。このエンジンは、義務化されたエアリストリクターを装着した状態で最高出力460psを発生。リアホイールは310mm幅。フロントホイールの直径は、30mm拡大されて680mmとした。

ポルシェ製シーケンシャル6速トランスミッションは、ステアリングホイールに備わるパドルシフトを介して操作する。フロントとリアのホイールアーチの膨らみにあわせて、フロントおよびリアのパネル、ドアシル、ホイールアーチカバーは変更する。エアロダイナミクスをさらに完全なものとするため、吸気の取り回しも一新した。

これまでのエンジンフードのエアスクープに代わり、リアサイドセクションに開口部を設けた。『911 GT2 RS』と似たエクステリアとなっている。

911 GT3 RSRは、ルマン24時間耐久レース、FIA世界耐久選手権、ルマン・シリーズ、アメリカン・ルマン・シリーズ、インターナショナルGTオープンをはじめとするシリーズやレースに出場することが可能となっている。

【carveiwニュースより】

都高速道路株式会社のＨＰに距離別料金の詳細が出ました。気になるのは、この辺りの表現ですわ。
（補足説明）
・出発地から到着地までの区間を結ぶ経路が複数存在する場合は、実際に利用した経路にかかわらず、首都高のみを利用する場合の最短経路の料金距離により決まります。
（注意事項）
・距離別料金により、通行料金のアナウンスは入口から出口に変わりますので、ご注意ください。
・走行中は、ＥＴＣカードは絶対に抜かないようにお願いいたします。

距離別料金とは・・・・

ご利用になった距離に応じて公平に料金が決まる距離別料金へ、平成24年1月1日（日）午前0時から移行します。

距離別料金では
現在の首都高の基本料金は、普通車で東京線700円、神奈川線600円、埼玉線400円の3料金圏による「均一料金制」を採用しております。距離別料金では、現在の3料金圏を撤廃し、お客様がご利用になられた「料金距離」に応じて基本料金が決まります。ETC車は、普通車で6km以下は500円、12km以下は600円、18km以下は700円、24km以下は800円、24kmを超えると上限の900円と、6kmごとに100円ずつ加算していく5段階の料金体系となります。（大型車の料金は普通車の2倍）
現金車は、普通車で900円をお支払いいただきます。
ただし、郊外方向の端末入口料金所では、ご利用が可能となる最遠出口等までの距離を「料金距離」とし、その「料金距離」に応じて500円から700円の基本料金をお支払いいただきます。（大型車の料金は普通車の2倍）

・車種区分についてはこちら
・均一料金制における料金圏についてはこちら
・ETCについてはこちら
※「料金距離」とは、基本料金を決めるために当社が定めた出入口等間の距離をいいます。

★現行の均一料金制からの主な変更点は以下になります。
・料金圏が撤廃される
・均一料金制から「ご利用の分だけ」の距離別料金へ
・ETC車の基本料金は、下限500円（6km以下）から上限900円（24km超）の5段階
・ETC車は利用距離6kmごとに100円ずつ加算
・現金車の基本料金は900円（ただし、郊外方向の端末入口料金所では、ご利用が可能となる最遠出口等までの距離を「料金距離」とし、その「料金距離」に応じて500円から700円）



距離別料金の意義・効果とは
意義：
公平な料金へ・・・・・・・・・ 現行の均一料金では、長距離のご利用でも短距離のご利用でも料金が同じであり、お客様相互の不公平が解消できません。距離別料金では、距離に応じて基本料金が決まるため、より公平になります。
効果：
都市内の交通の円滑化に貢献・・ 距離に応じて基本料金が決まるため、短距離の利用がしやすくなります。短距離の利用が促進されることで、都市内における首都高と一般街路の選択の幅が広がり、交通の分散が期待されることから、都市内交通全体の交通の円滑化が期待されます。

【首都高ＨＰより】

関連情報URL：距離別料金割引情報
関連情報URL：「距離別料金検索」を公開しました

【高井戸を起点とした料金表】