年末にこのようなブログを書いた。
本文がなかったのに、いいねがついた。
当時は詳細を記載する気にならなかったが、今は違う。
今年度、医局の教授が入れ替わった後、教授診は大混乱となった。
(理由は割愛)
改善策として、コメディカルの役割を変更、教授診最優先として、その他の診察にしわ寄せが来た。
そのため担当看護師は昼休憩は食べるだけの日が続いた。
食事にありつけない日もあった。恒常的になると昼休憩を与えない事で、労基法違反となる。
そんな疲労困憊のなか、1月1日より開始されるスマホの全職員配布の準備が始まった。
遅くとった昼休憩の休憩室に事務方が設置にやってくる。
勝手なものだ。そこへ、誰かさんが、「スマホを壊したら、自己弁済」なる趣旨の発言をする。
これが不適法であることは皆様ご承知だろう。
この病院、上から、不適法な指示を出して、労働者を縛りつけようとする。
怒りを禁じえるはずもなく、
「それは間違い。違法である。重過失のない限り、労働者に弁済を求められることはない。」
といったのだが、(その場に居合わせたのはすべてで4人のNs)
ひとりのNsが「壊したら弁償なのよね。」とまだ言っている。
火に油を注ぐとはこのことだ。
「この病院の看護部は何を言っているのか。(これだけがんばっているのに) 労働意欲を削ぐことを
よく言えたものだ。 もう辞めてやる。むすめもこの地を離れたいといっている。
中学はこの地の有名中学に進学することはない。」
それでも先のNsは「だから壊したら弁償なのよ」
私は更に切れる。
「この地のためにどれだけの努力を重ねたか。知事にも幾度となくメールをした。
幾らかは実現したが、この始末。無知こそ幸せとはどういうことか。勉強不足もはなはだしい。
この地では、学のあるものが馬鹿にされる。こんなことだから田舎はだめなのだ。住むは都会。」
更に怒りは事務方に。(その内容は割愛)
業務終了時に、いいだしっへのNsが僕のところに謝罪に来た。
「結局は大事に扱えということなのでしょう」と和解案を提示。(主の御心のままに。右の次は左を出せと)
その言いだしっぺが、正月勤務で他部門応援に行って、その最後に応援先のNsから
「スマホの弁償てそうかしら。おかしいでしょう。うかつに取り扱えない」という発言に
僕がちょっと考えていたら、
彼のいいだしっぺNsが、なんと! 「そうですよね。スマホの弁償はいかがなものか」
開いた口が塞がらず、応援先のNsにアドバイスする意思も失せてしまった。
このような「じゅんさい(蓴菜)」さん、このような上司の元で働くのは
大変なことだ。
だが彼女は、謝罪したのだし、改心したので、許すことができる。
彼女とのコンタクトには価値があると認められる。
Posted at 2017/01/04 22:16:49 | |
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法定闘争準備 | 日記