近畿ジムカーナ ミドルシリーズ第六戦。今年三戦目の開催ですが第六戦で最終戦です。
今回の開催で何とかシリーズとしては成立したのでしょうか?
天気は曇りですが少し重たい感じの空模様。加えて三時ごろから雨予報。
地区戦との併催なので今回は台数も140台越え。ミドルは一本目勝負になるかも。
パドックもギュウギュウでしたが、チームパドックで入ったので隣に少し余裕が出来ました。
今日のお題

台数の関係であっさりめ。
一本目
勝てれば師匠からがご褒美があるらしいので頑張る。
スタートで慎重になり過ぎたのか回転が少し低くてドロップ気味。
第一コーナーのイトウ工業もちょっと慎重になってます。
ターンはステアリングの切込みが遅いのと、アクセルを踏み続けれなかったので後半がグリップに。
向きは変わっていたのでロスはまだ少なかったでしょうか?
外周に出たS字ももっと踏み込んで行きたかったのですが、踏み切れずアクセルを揉みながら通過。
タイムは1分6秒529でゴール時はトップタイム。
後に抜かれて一本目は三番手。
一本目トップは同じZC33Sで一秒ちょっと離されています。
師匠に外から見た走りの差を聞いてみると、どうも全体的に走りが大人しくなっている様子。
丸い島回りからおむすび角に向かうラインもアウト側が大分余っていますし、コーナーでもほとんどスキール音が出ていません。
思った以上に慎重な走りになってしまっていたようです。
地区戦の二本目が始まった頃にパラパラと雨が降り出しましたが、短い時間で止んだのでミドルには影響なし。
降り始めた頃には「どうせなら土砂降りになって、三位で終わらせてくれ」と願いました(笑
二本目
大きくは変えず、取り合えず全体的に踏んで行くつもりでスタート。
意気込み過ぎて第一コーナーのイトウ工業での動きがギクシャクしてしまいます。
おむすび角へのラインはコース幅を目いっぱい使って加速しながら向える様に心がけて。
ターン前の島回りへ向かうラインも変にアクセルで調整しようとせず、ステアで軽くよける程度で抜ける。
が、島への進入でギヤいじってしまい、四速に入って、島回りから立ち上がりで加速が鈍く。
更にターン中にワイパーが動き出し、咄嗟に止めようとステアから手を離してしまい、ターンが維持できなくなってしまいました。
ゴールまで無事にたどり着けましたが1分6秒656でタイムアップはならず。
後続車にタイムも抜かれて最終戦は5位で終了となりました。
一応今シーズンは、7位→6位→5位と順位は上げてこられはしたのかな。
ただ一本目は表彰台圏内で、二本目で大きく蹴落とされるのは変わらなかったようですね。
ご褒美は自分で買う事にします・・・
Posted at 2020/10/05 23:26:57 | |
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