今年もダンロップタイヤ主催のジムカーナレッスンに参加してきました。
今回は使用タイヤがBSなのでキャッシュバックは無しです。

朝から滅茶苦茶天気が良く、場所によっては最高気温が29℃に届くような暑い一日でした。
自分とGAMMAさんの間のNDロドRFはGAMMAさんの同僚の方。
何とまだ二回目のジムカーナらしい。これは何とかこのまま引き摺り込まなくてはいけませんね。
今日のお題

毎年同じコースにしているようなので、去年のデータを引っ張ってきてGAMMAさんと確認して居たら・・・なんか違う・・・?
更に確認すると、去年は雨でWETコースでした。
基本的な流れは過去のジムカーナレッスンと同じで、ABCの三つのクラスに分かれて講師が付き、走りを見てアドバイスを頂いたり、講義を受けたるする流れ。
午前中は三本走り、一本目の走りを見て二本目か三本目に講師が同乗して個別アドバイスを頂く。
一本目にスタート後の右ヘアピンでリヤが流れて振られ脱輪。
次のおむすび角の立ち上がりでも流れ、カウンターをあてて踏ん張る。
その後もリヤがふらふらと落ち着かない感じのままゴールまで走り切りました。
日差しもあって路温も上がってるのに何故だ?前回走ってからカス取りしてないままだったからか?
二本目は無難に走り、三本目は講師の同乗走行。
同乗して頂いたのは野島講師。途中二速に落とすつもりが四速に入ってしまいモッサリ走行でゴール。
なので前半を中心にアドバイスを頂いたのですが、タイトコーナー曲げ出しで速度が落ち切っていなくアンダーな所を指摘されました。
進入でちゃんと速度を落として曲がり、立ち上がりで速くアクセルを踏んで車の特性を生かせるようにとの事でした。
お昼休憩を挟んで午後。
講師のデモランで同乗走行権をじゃんけんで勝ち取り、川北講師のロードスターの助手席へ。
はえぇ~~。何と言うか、躊躇や無駄がなく全体が速い。
車も違うのでそのままお手本とは行きませんが、良い経験をさせて頂きました。
座学でライン取り等の講義を受け最後に二本走行。
コース設定は午前とちょっと変わり、ホームストレート後のクランクを360°ターンに。

これは去年も走りましたが、このターン位置がいやらしく難しいんですよ。
一本目はターンで回った物の、パイロンの横で回ってしまったので試合だとミスコースですね。
そして最後の二本目。
前半は今日頂いたアドバイスを意識して走れていたと思う。
ホームストレートからのターンへのアプローチが悪く、侵入でパイロンに近付き過ぎ。
姿勢も作れていないのでリヤが出ずグリップで大回り。
そこからリズムがズレてきた感じで、最終右コーナーはアンダーでインを空けすぎに。
一応、去年より一秒早くなってようですが、去年はZ3だしなぁ。
頂いたアドバイスをすんなりとこなせはしませんでしたが、今後生かせるように頑張ります。
取り合えずどこかの練習会に参加してこなくては。
Posted at 2024/04/30 22:11:47 | |
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