• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

製造※課の愛車 [ダイハツ コペン]

整備手帳

作業日:2021年1月2日

エンジン降ろさず ミッション 脱着 1

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 12時間以上
1
ミッション脱着に
エンジン+ミッションAssyの脱着が
定番のコペンさん
今までの経験上エンジンルームを
眺めていたら単体で出来そうな気がします
完了できましたので
長くなりますがポイントは写真を
入れながら報告いたします
2
事前準備
エアコンガスの回収 必要なし!
エンジンオイル・クーラント
追加メニューや技量によりますが
抜く必要なし!
フェンダー脱着無し
樹脂フロントクロスメンバー脱着無し
3
最小限必要なのは
ミッションオイル抜き入れだけです
4
工具は
吊り上げ道具 1式か2式
(ミッション下から持ち上げる人は1式で・・2人いれば出来るかな?)
ロープ数メートル(ビニール紐 可)
メガネorコンビネーション 一通り
3/8 ソケットセット 一通り 3/8 エクステンションバー 数種
1/2 ソケットセット 一通り 1/2 エクステンションバー 数種

3/8のエクステンションでないと入らない所がありますので
なるべくあったほうが良いです

1/2は最低でもハブナットの30含め大トルクの所がありますので
良いメーカーの3/8でない限り1/2と両方あると心強いです
5
絶対あった方が良いのは
ドライブシャフトを抜くための
バールorプライバー
3/8の14ミリ ディープソケット
(のちに説明します、写真は代用品)

あと気合と根性と折れない心です!
6
準備として
作業工程1の様に
とにかくエンジン・ミッションが
吊り上げ・保持できるように
単管パイプ等で馬を渡します
私は後輪を外さず
ブロック2個分200ミリ上げて
前は馬で水平にし
ボンネットは外さず作業しました
単管パイプの高さは1400ミリです
エンジン100キロ前後?
ミッション25キロ前後が
支えられるようにします
この状態でエンジンルーム作業も
フロア下作業も丁度良かったです
7
本当は単管パイプを
ソーホースブラケットの様に
三角形にしてフロントハブに
アクセスしやすくした方が良いですが
注意点は実作業の時に
エンジンを横にスライドする作業が
ありますので横にペチャッと
単管クレーンがつぶれない
「かすがい」の様な構造が必要です

エンジンメカハンガも考えましたが
コペンのフロントフェンダーは
私が見る限りでは荷重に
耐えられなさそうでしたので
辞めました

ボンネットを外しても良く
似たような事が出来るなら
クレーンでも天井の梁でも良いと
思いますが吊り上げて
斜めに移動量が多いと苦労したり
部品の破損に繋がります

それでもエンジン脱着工賃に比べれば
はるかにわずかな投資で済みますね!

写真ではレバーブロックの
ストロークの残りがわずかですね
道具によっては
素直にボンネットを外し
単管クレーンの高さを高く
した方が無難です
8
2へ続きます 2は文章で工程を説明します

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

ミッションオイル交換

難易度:

クラッチワイヤー 注油&ブラケット交換

難易度:

ドライブシャフト(L) 交換

難易度: ★★

【あずきコペン】ミッションオイル交換[200,611km]

難易度:

ミッションオイル添加剤

難易度:

2025.8.14 ミッションオイル交換

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

自分の持っているビジョンは貫く主義です。 モットーは工賃節約です。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

「テレスコピックを付けよう」研究結果発表 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/18 06:36:57

愛車一覧

フォルクスワーゲン アップ! フォルクスワーゲン アップ!
フォルクスワーゲン最後の? ガソリンエンジン+マニュアル車に手を出しました 息子とサーキ ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
アヴァンシアから乗り換え。長く楽しみたいです
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
楽しい車を求めて時代を逆行しました 軽最後の?4気筒&オープンです堪能しました やはり ...
ダイハツ エッセ ダイハツ エッセ
時代はエコなので!
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation