
事前に記事でも書いていましたが、本日行きつけのカローラ店にてオイル交換を実施。
主な目的はエンジンオイルの粘度変更。
整備手帳の方でも書いてありますが、マークXは基本的に推奨オイルとして0w-20の粘度を使用しているのですが、これは燃費を重視しているためエンジン保護の観点からいくと決して良いとは言えないオイルです。
事前に行きつけのチューニングショップの店長やトヨタディーラーで働く友人からの助言を聞き、どちらかというと燃費よりもエンジン保護を優先する私としては粘度を変更することにしました。
5w-20、5w-30、10w-30とマークXに正式対応しているオイルの粘度はいくつかあるのですが(説明書参照)、各自使用用途や季節の温度変化などによって選ぶこととなっているので、今回は5w-30を選択。
他のマークXユーザーの方々や最近の他のメーカーの推奨粘度を調べての結論です。
トヨタでは0w-20が主流ですが、例を挙げるとホンダでは最近のモデルは5w-30が推奨サイズということで、5w-30が一番無難なのではないかという判断です。ホンダは車種や年式で細かく推奨サイズが分けてあったので参考にさせてもらいました。
ちなみにディーラーで働く友人も自分の車(プリウスとエスティマ3.5L)には5w-30を使っているとのことでした。いろいろ社外品のオイルなども試したそうですが、最終的に落ち着いたのがこのサイズだったと。
というわけで私も5w-30に変更。
ボトルキープなどはしていなかったので普通に今回は支払い。マークXは2.5Lの2WDのオイル交換のみだと5.9L使用です。
走行距離2100kmでの交換ということで、慣らし後の交換としては遅くなりましたが、これで高回転も存分に回せます(回さないですけどね・・・回す必要性を感じるのは高速での合流時くらいだし)。
あと何気にこのカローラ店に現行型のマークXが来るのは初めてらしくて店員の皆さん興味津々で(笑)皆やはりフロントライトが気になっていたみたいで驚いていました。友人も「プリウスのと違って上と下で分かれているんだね~。驚いたわ。カッコイイなぁ。」と言って「コ」の字ライト好評でした♪
作業後友人から聞いたんですが、友人は違う車の作業をしていて手が離せなかったので後輩たちに任せようとしたら「スタッフの皆が恐れ多くて触れないから譲り合いしていてなかなか作業が始まらなかったw」と言っていました(爆)
レビンの時もそうなんですが、どうもディーラーの人らは私が車を凄く大事にしていることを友人から散々聞いているらしく、何かやらかしたら怒られるからと友人以外皆あまり触りたがらない(汗)
誤解のないように言っておきますけど、私は別にクレームとかしたことはないんですが・・・。「触らぬ神に祟りなし」って感じでしょうか・・・?
いや、普通に触って作業してくれよ、って感じなんですが。クラウンとかレクサス系などマークXより車格が上な高級車も触ったりすることも多いでしょうに。マークXでいちいち躊躇すんなよと(汗)ぶっちゃけおたくで扱っているカムリの方が値段は高いよ、と言いたい。
でもその割に気になる車ではあるので皆ジロジロと見てたそうですがwまぁオーナーとしては愛車に興味を持ってもらえるのは嬉しいですけどね。台数があまり出てないからか後期型のマークXは間近では見たことないって人、ディーラーでもまだ多いみたいです。
作業後はいろいろ今後どう手を入れていくかなどを相談させてもらいました。一応今は金欠状態なので手を入れるとしてもボーナス後とかになると思いますが。ウインカーバルブ関連とかドアスタビライザー(TRD)とかが気になっているのでそれらをいじる可能性はありますね。比較的安いですし。
今度はレビンもそろそろオイル交換しないとなぁ(今月中には)。
Posted at 2013/06/08 20:22:53 | |
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