F1でお馴染み「走りの血統」マクラーレンの誇るスーパーカー
「MP4-12C」が生産終了ということで結構ショックΣ(゚д゚;)
マクラーレンはここのところ新型の「P1」や「650S」のリリースが続いていましたが、この2台に先駆けて販売されていた売れ筋とも言えるMP4が生産終了というのがなんとも残念。
一応650Sの生産に集中するということが理由っぽいですが、スペック的に650SがMP4の上位互換的な感じなので今後650Sに絞ると考えれば確かに納得がいきます。
どのみち私のような庶民には一生買えない車なのでぶっちゃけ生産終了だろうがなんだろうが関係なく、指をくわえて見ていることしかできないわけですが。
でもMP4-12Cはスーパーカーの中でも特に好きなモデルなのでまだまだ売り続けて欲しかったなぁ。
650Sとはデザインが全然違うからなぁ・・・。650SはどちらかというとP1に近いデザインだし。MP4-12Cはライバルである他のスーパーカーに比べるとデザインが地味だと言われていますが、個人的には好きなんだけどなぁMP4の方が。
まぁ650Sリリースに合わせてMP4-12Cのユーザーに無償で性能アップのアップデートしてくれるサービスはさすがはマクラーレンって感じですね。以前も小改良で性能アップした時も既存のユーザーにアップデートするサービスしていたし、マクラーレンはホントユーザーを大事にしているなぁと感じました。
MP4-12Cもそうですが、日本車は日本車で
ランエボが生産終了ということでランエボユーザー多いのに残念なニュースもありましたね。「10」がやけに長く売り続けていたので何かおかしいなとは思っていましたが。雑誌の情報ではディーゼルターボだの電気モーターだのいろいろ次期型の予想がありましたが、結局目処が立たなかったのかな?社長自ら「次期型は出す」と明言していた気もするけど、採算合わなかったりとか、環境性能と速さの両立が困難とかなのかな?
何にせよこれで長く続いたスポーツカーの歴史がまた一つ終焉するわけですね。何か寂しいなぁ。ランエボ・インプのライバル関係が終わるわけですからね。インプレッサは今でも新型がリリースされ続けているのに。
スポーツカーが減るのは残念ですよね。ただでさえ少ないのに。どうしても高性能になると燃費・環境性能を考えると両立は厳しそうですよね。タイプRが生産終了したのも同じ理由だし。今度復活するみたいだけど。
そういや近所にいる若い兄ちゃんがRX-8乗っていたんですけど、この前CR-Zに乗り換えていました。「ああ、やはり燃費がネックだったか(´-ω-`)」って見た瞬間察しました。でも馬力が半分くらいになったと思うんだけど、それは問題なかったんだろうか?トルクはモーターでありそうだけどね。
まぁスポーツカー乗っている時点であまり燃費を気にすることもないんだろうけど(気にするなら大人しくプリウスとか燃費良いの乗ればいいからね)、それでも今日のガソリン事情を考えると、ね。車好き、主にスポーツカー好きには厳しい時代ですね~。
あと、
昨日のリベンジとばかりに今日も仕事帰りに花見へ。

富山は本日が満開だそうです(気象庁より)。
愛車と桜を一緒に収めるポイントは限られているのですが、都合良く撮れました♪
Posted at 2014/04/08 20:04:10 | |
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