「最近の若者は車を買うお金がない」とかよく言われますが、
最近CH-Rなどを走っているところをよく見ると比較的若い方が多くて、
「まだ出たばっかりの車だし新車で買ったんだろうな~。何気にコミコミ300万円オーバーだろうに。」
と思うと意外とみんな金持ってんじゃんよ~っと思ってしまう今日この頃です(´-ω-`)
ローンでとか残価設定でとかいろいろと購入方法のサポートはあれど、それでも金出せる見込みがあるから乗っているわけで、そう考えるとちゃんと魅力的な車を出せば若者も車を買ってくれるんじゃないだろうか?と思うんですよね。
それはそれですが、例えば1000万円オーバーの高級車。
例えば先日発売されたレクサスLC。早速注文殺到で400台超えとかで納車が3年後?とかなんとか・・・
GT-RもNISMOがかなり好評みたいで、高級スポーツカーも売れているみたいで、金はあるところにはあるんだなぁ(しみじみ)。
1870万円のGT-Rが売れまくり!日産の高性能スポーツブランド“NISMO”が事業を拡大
なのに俺にはポルシェ購入の金はないんですが、おかしいですね???←錯乱
まぁみん友さんらとか、リアル友達とかと話していると大体「最近の車はスペックの割には高い」って話になるんですが・・・
まぁ1.5Lのハイブリットとか1.4Lターボとかで300万円オーバーとか400万円近くとかたけーなと常常申しておりますが、
今週の「
LOVECARS!TV!LIVE! Vol.22」で河口さんが言っている話を聞くと「あぁこの考え方が古いんや( ゚д゚)ポカーン」ってなるんですよね。
※動画の28分辺りで言っています。
「スペックを気にするのは一部の車好きであって、普通のユーザーはそんなにエンジン回さないし、パワーがとか気にしない。メーカーとしてもそういうお客は既に買わない人&買ってもらわなくていい人と割り切っている。」って話を聞いて妙に納得してしまう。確かにSUVとかで高回転域のパワーがとか言われてもね・・・ってなるね。常用域でそこそこトルクがあればいいんですよね。
だから最近のダウンサイジングターボとかで1Lとか1.4Lのターボであんな重たい車体動かすとかかったるいやろって勝手に想像していますけど、その考え自体が既に時代遅れと・・・。
エンジンの回転フィーリングとか気にするやつは今日日かなりのマニアでw
そういうのは一部のスポーツカーとかスーパーカーに乗れと。
SUVとかコンパクトカーとかでそういうのは求められていないと・・・。
結局欧州車を常々(・∀・)イイネ!!って言っている私だって、結局ゴルフとか出たばかりのQ2とか買おうとは思わないのは「値段の割にエンジンが小さいから」。「それならV6のマークX買うわ」ってなって結局マークX乗っているわけですけど。
「これがオールドタイプということなのか???」orz
この考え方を変えない限り今後も新しいダウンサイジングなターボ車やハイブリット車にはなかなか手が出ないんでしょうね・゜・(ノД`)・゜・
Posted at 2017/04/30 16:32:51 | |
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