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nyansuのブログ一覧

2011年02月27日 イイね!

HX5Vにグリップラバー追加


裏側


ちょっとした改造は改善になるというのが今回のグリップラバー追加である。

もうじき店頭に並ぶHX5Vの後継機種はちゃんとグリップラバーが付いているが、やはり無いとしっかりホールド出来ないものである。当然これに関して不満を抱いた方がいたわけで、某掲示板にて自作グリップラバーに関するいい情報を得た。
これはダイソーで販売されているバインダーの表皮を切って両面テープで貼ったというもので、シボが純正チックで私的にはまったく悪くない感じである。
もっと趣味性の高い機種であったらサードパーティで貼り革キットが販売されているが、この機種にはここまで求める人が少ないのか出てはいない。次なる改造計画はマイクが拾う風切り音対策であるが、なにか良い対策を考えたい。
Posted at 2011/02/27 16:52:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2011年02月26日 イイね!

コンデジ買い替えでFUJIから~SONYへ

愛知万博で使うために買ったフジのFinePix F10はなかなか良いカメラだが、レンズの中に入ってしまったホコリ2本が一緒に写ってしまうため、画像のレタッチにも疲れてしまい、いよいよ買い替えなければと思ってしまった。

ここ最近のソニーのビデオカメラ等は大分ライバルとの差が縮まってきたみたいだが、これまでアドバンテージの技術だった裏面照射型CMOSセンサーを他のメーカーにも供給しているのでそう感じたのだが、やはりこのセンサーに対する期待から、買い替え機種はソニーの裏面照射型CMOSセンサー採用機を選んだ。

前置きが長くなってしまったが、購入したのは型遅れのCyber-shot HX5Vという機種で、近所のコジマにて展示品を18,500円という決してお買い得ではない価格で決めてしまった。
DSC00855

ほとんど調べないで店頭で決めてしまっただけに、使ってから気になる不満がちょくちょく出てきてしまったのは自分のせいである。
ソニー謹製の"G"レンズの写りはコンデジ用レンズの域を出ていないが、広角側ではひどい歪曲が出てしまうことをメーカー自身が認めているのが情けない。高画質レンズの名に汚名を着せてはいないかな。
DSC00860

私の場合はF10の時と同じ様に画質よりも撮れることの方が大事なので(F10は高感度で手ぶれ等のリスクを減らしたことで有名)、所詮コンデジの画質など最初から期待していないので重要とは考えていないが、これはすごいと思ってしまうのはフルハイビジョンで録画できる動画撮影である。
フルハイビジョンの60フレームインターレース方式で、カムコーダで実証済みのアクティブモードによる手ぶれ補正まで備えた動画撮影は、もうCX520Vの出番など無いなと思わせるほどの写りである。ほとんど遜色が無い。まず携帯性を重視した場合、これの出番がおもいっきり増えることは間違いない。
DSC00859

前述の通りコンデジは基本オート専門で失敗しなければいいという考えだったので、そう考えた場合のHX5Vは申し分のない性能で、購入価格も妥当ではないかと感じている。

作例 1 マニュアル

DSC00032

作例  2 テレ側フルオート

DSC00033

作例 3 屋内フルオート

DSC00034


見ての通り、ベタッとした画作りはケータイ並で最悪。荒くてもフジのF10の方がまだましという印象。最後はそのF10で撮った我が家のソニーデジカメ三羽烏。

DSCF5827



Posted at 2011/02/26 15:30:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2009年09月26日 イイね!

運動会での撮影機材



いよいよ秋の運動会のシーズンに突入。

最近天気が良かったこともあって、乾燥し切ったグラウンドに舞い上がる土ホコリは、まるで全身ミストの様に降りかかって来る。何処そこ真っ白である。

タイトルにあるように、この時の為に揃えてきたスチルとビデオのカメラ達。いよいよその真価を問う時が来たわけだ。
まずはスチルのデジイチα700とツァイスバリオゾナー T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAであるが、交換レンズが標準ズーム一本ということで、いきなり終了という有様である。
小学校のグラウンドでの競技中の顔のアップ写真など、テレ側80mmでは無いものネダリで、いきなり望遠レンズの必要性を激しく痛感した。考えが甘過ぎたのである。
ただ改めてツァイスレンズの色乗りの良い写真には大満足で、α700のピント精度もまずまずで期待を持てるものであったが、やっぱり望遠は必要というのが今回の結論であり次回への課題であった。

ビデオカメラのCX520Vは期待通りの活躍を見せ、流石にワイコンの出番は無かったが、仕様でテレ側ではほとんど効かない手ブレ補正が、意外にも僅かに効いてくれたお陰で、前に使っていたDVカメラよりもブレの少ない映像を見せてくれた。
ワイド側で撮ったスナップでは、もう十分過ぎるほどの手ブレ補正で、改めてこのカメラを買って正解だったと感じた。

ただし撮影担当が私ひとりではふたつを受け持つことが無理。後半はかみさんを説得してビデオ担当を受け持ってもらったが、かみさんが撮った映像はどうも斜めに傾いている。撮影中にはなかなか気が付かない注意点でもある。

今回の反省点を踏まえてとりあえずミノルタの望遠レンズの中古でも物色してみようかと思っているが、ツァイスを使う為に買ったα700、ゾナーの135mmにでも行かなければαを買った意味が無いが、これじゃ望遠にもならないか。
やっぱりキヤノンにすれば良かったかな・・・
Posted at 2009/09/26 23:17:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2009年08月16日 イイね!

デジイチとビデオのフォト画像の比較

   
先日手に入れたSONYのHDカムコーダHDR-CX520Vのフォトモードのサイズは1,200万画素相当と立派な物だが、それに対しデジイチのA700は有効画素数 1224万画素と、数字だけを見れば2機は非常に近いスペックであったのが興味深かった。

もしCX520Vのフォトモードの画質が優秀であれば、スチル用にA700やフジのF10を持って行く必要も無くなるわけで、小さいケースを肩に掛けるだけで済む身軽さは非常に魅力的である。

CX520Vのレンズの画角が35mm換算でf=43-516mm(16:9時)とワイド側がやや狭いこともあり、ワイドコンバージョンレンズを付けるのが前提というスタイルが私の標準である為、今回はSONY純正のワイコンVCL-HGA07を取り付けて、A700のVario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAと簡単な比較撮影を試してみた。

前置きが長くなってしまったが、上ががCX520Vで下がA700で、画像をクリックすると元画像が確認出来る。








1,200万画素の画像といってもこれだけの差があるのだが、CX520Vの仕様では静止画時の有効画素数は600万画素(4:3)なので、補間処理によって1,200万画素相当まで上げているということらしい。
詳しい撮影データを知りたい人はExif情報から得て頂きたい。

ワイコン装着による画質低下も手伝って正当な比較とは言えないが、以前のブログで携帯以上コンデジ以下の画質と評価したが、L判でしかプリントしない私にとってはこれでも十分な画質なので、コンデジの出番は無くなりそうである。

しかも「裏面照射技術」の“Exmor R” CMOSセンサーの威力は、この画像からでもお分かり頂けると思う。このノイズの少なさは、“Exmor R” CMOSセンサーの将来性を感じる。





Posted at 2009/08/16 23:12:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2009年08月09日 イイね!

SONY CX520V 私的レビュー


内蔵メモリ機ファンには待望の、そして私としては念願のHDカムコーダCX520Vを導入した。



長らくDV機のPC110を使い続けてきたが、大画面ワイドテレビでの再生ではもはやSD画質の4:3画面に限界を感じ、16:9設定にしても更に画面は荒れるばかり、遂に潮時と判断して今回の導入に至った。

今年始めに登場したSONY XR520Vの怒涛の新機能に興味があり、裏面照射型CMOS「Exmor R」による暗部の高S/N比、「アクティブ」モードによる驚異的な手ぶれ補正、ボケの自然な虹彩絞りなど、私にとって現時点でこれ以上望む物は無いだろうと思わせるだけの内容で、かなり購入意欲が湧いてきたわけだが、今回更にHDD機ならではの不安要素が排除されたメモリ機が同じ機能を搭載して登場してきたので、もうこれしかないと思うに十分のカムコーダであったという訳だ。

実際に撮影してまず私が最も驚いたのは、アクティブモードによる手ブレ補正である。
それはまるで雲に乗って撮影している様な感じであり、これまで細かい手ブレによって落ち着かない映像から逃れなかったPC110の手持ち撮影から比較すると、気持ち悪いくらいにスムースで落ち着きのある映像を撮る事が出来る。
CX520Vのアクティブモードではブレ量の逃げをある程度持たせる為に、通常と比較して多少画角が狭くなる弊害があるが、それは非常に微量で私はまったく気にはならなかった。

そしてマニア待望とまでいわれた裏面照射型CMOSは、これまでの夜間や屋内撮影の常識から考えると、これは桁違いに自然で綺麗な映像である。まずノイズの少なさには本当に驚く。
通常のCMOSとの比較で感度が2倍といわれる裏面照射型CMOSは、現時点でソニーの大きなアドバンテージであろう。
但し肝心の画作りはなにかスッキリしない印象で、正直キヤノン機の方がシャープで美しいが、これは記録出来る最高ビットレートがキヤノン機よりも低いということも関係しているのだろう。仕方がない。

また虹彩絞りの導入も現時点で他メーカーとの大きなアドバンテージである。たしかに後ボケの自然さはこの虹彩絞りの恩恵を感じる。フォトモードもしかり。


この画像はCX520Vのフォトモードで撮影。画像をクリックすると無補正の元画像が確認出来る。

まだ手に入れてから数日しか動かしていないので正直まともなレビューなど出来ないのだが、ちょっと不満に感じた部分をいくつか挙げるとすれば、CXシリーズの流れである宿命のEVF(電子ビューファインダー)が無いこと、付属バッテリーでは実撮影時間が約1時間しか持たないこと、XRシリーズにはあるマイク・イヤホン端子が省かれていること、動画の画質は申し分ないが、フォト画質はご覧になったとおり携帯以上コンデジ以下のレベル、キズが目立ちやすい光沢塗装の外装、これなどは半光沢のブラックだったら個人的に好きな雰囲気なのだが。


ツァイスT*レンズご用達から自前のGレンズに。


接続コードの端子のカバーは手の込んだヒンジ式である。


ボタン類はシートタイプで押し難さがある。USB端子はメモリースティックDuoスロットと共に蓋の中に仕込まれている。ソニー独自の内蔵GPSのON/OFFには個別のスイッチが設けられている。

今回同時に購入したスタイルケースという名のセミソフトキャリングケースは、かなりしっかりした作りのパッドが仕込まれ、ショルダーストラップも肩に馴染んでなかなか気に入っている。
ただしカメラを取り出すには軽くマグネットで固定している蓋を開け、カメラ本体を固定するベルクロテープを外さなければいけないので、通常ファスナーで開けるケースと比べ煩わしく、即座に取り出すには多少面倒な感じもあるのだが、作りの良さから5000円を払う価値はあると思う。



テレビを始めとする家電の総入れ替えが進んでいくと、やはりそれに合わせた周辺機器が必要になるというのは前から分かっていたが、遂にこれまで替えなければいけないのか、というのが今の実感である。
しかし金銭的ダメージを差し置いても、感心するほど進歩した製品を導入することは、十分に価値ある決断であると私は思う。家族への言い訳にもし易いし。
Posted at 2009/08/09 17:45:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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