
FUELのHPを見ていたら、いつの間にか新作のマッドタイヤが発売されていました。Gripper M/Tのリニューアル版が7月29日デビュー。既に国内のSHOPで取扱開始しているみたいですので、ご存知の方も多いと思いますが、今回、FUELの「F[」マークをブロック・パターンに使用した何ともユニークなデザインが目を惹きます。現在、33x12.5oR20と35x12.50R20の2ライン。ホイールメーカーがタイヤを発売してる事自体も最近知りました。
余談ですが、四駆ブームで街中、130サーフ、HILUXピックアップ、ランクル、日産テラノ、
パジェロなどで溢れていたあの頃、当時そんな車に乗った兄ちゃん達を見て、羨ましく
思ったものです。

(タイヤ:グランドフォグ 36×14.5R15 ホイール:マッディマウンテン8.5JR15)
月日は移り行き、今ではエコカーブーム一色ですが、アメリカでは新たな油田の開発で
ガソリン車の需要というか、ここに来て、またSUVや大型車の人気が集まってるみたいな
記事を今年の初めに見ましたが、実際の処どうなんでしょうね?
で、またタイヤの話しに戻りますが
現在、リフトアップに伴い2サイズUPの外系840mm×幅287mmのタイヤなのですが、
一度外径を大きくすると、今度は幅も太くしたいなど色々と欲が出てきてしまいました。

GEOLANDAR A/T-S LT285/70R17(外径840mm、幅287mm)
↓幅のイメージとしては、これ位欲しい

NITTO TRAIL GRAPPLER 295/55R20(外径836mm、幅318mm)

NITTO MUD GRAPPLER 33×12.5R20(外径837mm、幅322mm)
↓外径のイメージとしては、これ位欲しい

NITTO TERRA GRAPPLER 295/70R17(外径841mm、幅308mm)
↑この4ランナーって34インチぐらいあるのかな?と思ってましたが、意外にも当方と同じ33インチ(840mm)なんですね。リフトUP量や肉厚タイヤなどが相まって、タイヤ外径が大きく見えるのでしょうか?

GEOLANDAR A/T-S LT285/70R17(外径840mm、幅287mm)
という事で、上を見たらキリが無いので、個人的には
幅310~320nm、
外径840~850mmのタイヤを一つの目安として
現在、探し回っていまず。
今のところ、これらの希望的条件を満たすタイヤは

NITTO TRAIL GRAPPLER 305/55R20(外径848mm、幅320mm)

NITTO TRAIL GRAPPLER 305/55R20(外径848mm、幅320mm)
でも、これだとホイールごと買い換える必要があります・・・・・
つい先月、FUEL HOSTAGEの17インチホイールを買ったばかりなので、予算的に厳しい・・・
本来の用途と異なりますがビルシュタイン5100で、もうあと1インチフロントをUPさせたいし、
お金が続きません・・・・
その他、タイヤ大型化に伴い、ボディマウント付近のフレームカットなどやる事も沢山ありますが
これらの過程もまた楽しいものですね(笑
続く
Posted at 2014/08/12 19:27:02 |
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