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SURF-Sideのブログ一覧

2014年04月28日 イイね!

4ランナー、タコマ、タンドラなどの最新モデル

4ランナー、タコマ、タンドラなどの最新モデル今月16日のNYモーターショーではエコカーではなく大型車のブースが目立ったそうです。シェールオイルの採掘により、エネルギー事情への懸念が薄まり、エコカーへの移行が足踏み状態で、大型車や高級車へ回帰する流れとなってるようです。

ところで、最近のトヨタってプラドでもそうですが、マイナーチェンジで外観も大幅に変更してきますね。北米トヨタの場合は2012年モデルとか2014年モデルとか一年単位でモデルが登場します。






まずは4ランナーより
またずいぶんと変わりましたね。







次はTRDシリーズ







タンドラ クルーマックス2014







次は、個人的に好きなF150 ラプター! 高くて買えません。中古でも600万円オーバー!






TPPが進んでアメ車の関税が引き下げられば、安く買えるかな?













Posted at 2014/04/28 19:19:49 | トラックバック(0) | クルマ
2014年04月16日 イイね!

SUVの相場

SUVの相場思い起こせば・・・16、7年前、1998年だったか1999年だったか忘れましたが、185サーフを新車の全額ローンでやっとこさ手に入れる事ができた当時。下のVセレクションのSSR-X/2.7Lのガソリン車4WDで諸費用と下取りとか込みこみで確か280万円ぐらいで買ったのかな・・・。諸事情で5年ほどで手放しましたが、買取金額は想像以上に高額でした。え?5年落ちでこんなに貰っていいの?みたいな・・・その後、一旦90年代の四駆ブームが落ち着くと同時に、若干相場も安定した感があったように思います。

そして2014年の今サーフはもう販売終了してしまって新車では入手できないのですが、絶版車である事に加えて、このような四駆車は海外需要があるらしく、当時より更に相場が高いんですよね。。ランクル70なんかビックリするような値段が付いてる時がありますね。時代はエコカーへと進んでいく一方で、イニシャルコストもランニングコストもかかる四駆はワールドワイドな市場では、それなりに必需性があるという事なんでしょうかね・・・・









Posted at 2014/04/16 22:52:22 | トラックバック(0) | クルマ
2014年04月13日 イイね!

映画に出てくるハイラックスやサーフなど

映画に出てくるハイラックスやサーフなど映画Back To The Future。ドクが発明したデロリアンに乗って50年代にタイムスリップ。若かりし両親に遭遇して仲をとりもつという当時はストーリーといい、なんて斬新で粋なSF映画なんだろうと思ってました。50年代の古き良きアメリカの街並みがよく再現されてたり、不良グループがリーバイスの501をロールアップして穿いてたりしましたが、映画公開当時の「現代」(80年代)のアメリカのカルチャーも色濃く見えました。中でもTOYOTA SR5(日本名ハイラックス)。「いつか必ず手に入れたい」みたいな台詞だったかな?で結局、過去にタイムスリップして歴史を変えて現代に戻ってくると、なんと自宅のガレージに・・・・!
ハイラックスと言えばサーフのベースとなった車種ですね。日本でも90年代の四駆ブームの頃にサーフとならんでハイラックスWキャブやスポーツピックアップよく見掛けました。今でもカタログを持ってますw




続いて、ケビン・コスナーの「ボディ・ガード」で130サーフのカーチェイス


このようにハリウッド映画&ドラマを見ていると日本車もよく登場しますが、215系サーフに関してはキファー・サザーランドの「24」に前期型215が登場しますね。
Posted at 2014/04/13 17:39:30 | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2014年04月12日 イイね!

TAMRON A09

TAMRON A09当方、デジ一で撮影する際、主にTAMRON SP28-75F2.8(A09)のレンズをずっと愛用してるのですが、このレンズはポートレートから料理、風景、マクロまで活躍してくれる素晴らしいレンズです。、溶ろけるような美しいボケ味が特徴のレンズです。もちろん絞ればしっかり解像してくれます。愛車の撮影にもピッタリではないでしょうか。個人的には、フルサイズではなくAPS-Cカメラでの1.6倍の画角が好みです。商品写真でも何でもそうなんですが、近よって広角で撮影するより離れて望遠で撮影した方が被写体の本来のフォルムが生きてくる点と、背景のボカしにも有効だからです。

★フォトログ公開中!★

絞り開放

絞り開放
Posted at 2014/04/12 19:31:27 | トラックバック(0) | TAMRON A09 | 趣味
2014年04月06日 イイね!

リフトアップコイルのいろいろ

リフトアップコイルのいろいろ215系サーフ用のリフトアップコイルは色んなメーカーから発売されていますが、同じ2インチUPコイルでも結構上がった場合は、自由長の仕様が長め、あるいはバネレートが高めのどちらかだと思います。(実際のリフト量は、ホイールのオフセット位置とサスペンション上下の三角力点も大きく影響するようです。)
一方バネレートが高いとガチガチの残り心地、柔すぎるとショックも併せて交換しないとフワフワした乗り心地になるなど色んな要素があると思いますのでメーカーさんも開発時に試行錯誤でセッティングを試みたのではないでしょうか。その他、スペーサーを追加してトータル自由長が長くなると伸びきった時にアッパーアームに干渉するケースもあるみたいですね。

そこで、これらの数値が実際のリフト量や乗り心地を検討する上で一つの目安になるのではないかと思い、色んなメーカーの仕様を調べてみました。各メーカーのホームページや、記載が無い場合は直接メーカーに電話で問い合わせて公開頂いた数値です。足回りが共通の3兄弟(サーフ、プラド、FJ)での参考です。仕事の合間の空き時間を見つけての調べだったので、これだけで1ヶ月かかりましたw

■215サーフ“2インチ”UP用
・プロスタッフ・・・バネレート(F:12.3、R:3.5)/自由長(F:375、R:410)
・ADDICT・・・バネレート(F:14.0、R:3.6)/自由長(F:366.5、R:408)
・JAOS・・・バネレート(F:11.7、R:3.4)/自由長(F:380、R:425)
・4×4エンジニアリング・・・バネレート(F:13.0、R:3.2)/自由長(F:367.5、R:405.5)
・SHUEI・・・バネレート(F:12.8、R:3.6)/自由長(F:370、R:424)

■215サーフ“2.5インチ”UP用
・ヘリテイジ・・・バネレート(F:12.0、R:4.1)/自由長(F:385、R:405)

■120プラド“2インチ”UP用参考
・SHUEI・・・バネレート(F:12.8、R:3.6)/自由長(F:380、R:424)
・ワンサス・・・バネレート(F:14.0、R:4.7)/自由長(F:370、R:385)
・プロスタッフ・・・バネレート(F:19.0、R:3.5)/自由長(F:355、R:424)

■FJクルーザー“2インチ“”UP用参考
・ワンサス・・・バネレート(F:13.5、R:4.7)/自由長(F:370、R:395)
・グレース・・・バネレート(F:13.5、R:4.5)/自由長(F:390、R:410)
・4×4エンジニアリング・・・バネレート(F:13.0、R:3.3)/自由長(F:367.5、R:418.3)

■FJクルーザー“F3、R2インチ”UP用参考
・TGS・・・バネレート(F:13.8、R:3.57)/自由長(F:387、R:427)

(バネレートの単位:kg/mm  自由長の単位:mm)

一番分かり易いのは純正コイルとの数値比較なのでしょうが、どこかのサイトで自由長までには公開されてましたが、バネレートは不明です。215サーフの純正コイルの自由長(F:345、R:365)。バネレートは恐らくFJ純正でF:11.1、R3.23ですので、それに近いのかもしれません。

当方の場合は、乗り心地が固くなっても良いのでバネレート高めで、コイルのみでできるだけ実際に車高UPするような商品を検討しました。


TGSのFJ(F3,R2)コイルの自由長F387、R427から純正コイルF345、R365を引くとF+42mm、R+62mmになります。これにバネレートF13.8、R3.57とホイールのオフセット距離の三角力点の関係が合わさってフロント3インチ、リア2インチを実現してる様です。

このコイルのマジックは面白いです。純正と比較して自由長ではフロント+42mmしか差が無いにバネレートとホイールのオフセットとの力点の相互関係で実際は3インチ(76mm)も上がり、リアは+62mmも高くなってるに、実際は2インチ(50mm)UPになります。自由長とバネレートと車重、タイヤのオフセット距離(3角力点)の相互関係で実際のリフト量が計算されているのですね。

数値を紹介頂いたメーカーさんのみならず、みんカラのサーフユーザーさんにも実際の商品を装着した時の上がり具合や干渉情報など色々と教えて頂きましま。改めて御礼申し上げます。m(_ _)m


<余談ですが>
サーフの場合はコイルやショック等でリフトUPする場合は、アッパーアームやドライブシャフトなどの関係で2インチUPが限界と言われています。(当方のサーフは2WDですので、何とか3インチUPでも大丈夫でしたが)

一方で、4WDや4.0リッターサーフの場合は、フロントを中心とした車重の関係で、2インチUPコイルでリフトアップしたのに、思ったよりも上がらなかったので、後からスペーサーで調整したなんて例を聞いた事があります。
そこで、このFJ用の3インチコイルを使えば、最低でも2インチ程度までは上がるのでは?なんて思いました。(実際に4.0サーフで検証した訳ではありませんので予めご了承下さい。)
2WDの2.7リッター仕様と比較すると、4WD車より100kg、4.0リッター車より200lgもフロントを中心とした車重が異なると思いますので。

あるいは、2インチより更に上げたい場合は、ボディリフトの選択でしょうかね?


<リフトUPのメリット&デメリット>
215サーフのみんカラの皆さんも、REDY LIFTやDAYSTARなどのスペーサーでリフトアップされてる方が沢山います。その他、コイル交換のみ、コイル交換+スペーサー、コイル&ショックの両方交換、Cリング調整式ショックへの交換、コイルオーバーなど。

当方はFJ用のフロント3、リア2インチアップのコイル交換でリフトUPしましたが、コイル交換のみでリフトUPする場合でも、スペーサーでリフトUPする場合でもどちらもメリット・デメリットがあると思います。

シルバー色のUSビルシュタイン5100のショック交換でリフトUPする場合は、フロントのみですがCリングの位置を変える事で0~2.5インチUP可能です。日本の黄色いビルシュタインでもCリング調整型があります。

その他色々方法があるかと思いますが
あまり上げすぎるとアッパーアームやドライブシャフトやタイロッドの角度がきつくなったり、装着するタイヤやホイールのオフセットによっては傾斜したアッパーアームとタイヤの干渉の有無、コイルのバネレートやショックとのバランスによる乗り心地への影響、アラインメント、車検なども含めて、総合的に判断されるのが良いと思います。

オフロードなどを走る場合は、自由長の長いコイル+スペーサーの組み合わせの場合、足が伸びきった時にコイルとアッパーアームが干渉するというケースもみんカラのサーフユーザーさんの事例にあるようです。


リフトUPはドレスアップというより、走行安定(安全)性に起因する重要な足回りのカスタムですので、初めて実施する人は、その辺りを含めてトータルな整備&実績のある四駆専門店(社外委託ではなく自社整備を行っているプロ)などをお住まいの近くで見つけて、まずはそこで相談されるのが安心だと思います。


<車検対策>

リフトアップに使用するパーツやリフト量によっては、車検に通らず、構造変更車検が必要になります。またリフトアップに使用するパーツが指定部品外になると「強度試験書」が必要になるそうです。
コイルやショックでしたら指定部品扱いになるそうです。スペーサーで車検を受けた事はありませんが、指定部品外になるのでしょうか?

あとリフト量は、普通の車検で通す場合は、上下40mm以内と定められており、それ以上になると構造変更車検になります。ですが、この上下40mm以内という枠組みは、地域で曖昧で、ディーラーさんによっては、それ以上でもOKとなる場合もあるようです。




Posted at 2014/04/06 17:52:32 | トラックバック(0) | クルマ

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