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2014年09月19日 イイね!

ピットイン

ピットインタイヤ交換とタイヤハウス加工で4×4GARDEN LEFTYさんに行ってきました。いつ行ってもランクル、FJ、JEEP、ジムニーなどの四駆のお客さんで一杯です。私も足回り整備(リフトUP、アラインメント)、構造変更、その他色々大変お世話になっています。

今回のメイン・イベントは、タイヤハウスの加工です。



幅318mmタイヤ、-12オフセット/10Jのホイールへの交換に伴い、ボディマウント付近のフレームのみならずサイドステップ付近のインナーカバー、フロントフェンダーにガッツリ干渉してしまう事を確認し、色々相談させて頂き、約3時間に及ぶ丁寧な加工作業を実施して頂きました。(タイヤはミッキー・トンプソンのバハクローが在庫1で売り切れでしたが、NITTOの大量在庫有り、即納、送料無料で何とか入手する事ができました。)




アッパーアームの方は余裕がありますけど・・・・





10Jのマイナス12オフセットに318mm幅のタイヤを収めるには、ボディマウント付近のフレームやバンパー下部、その他諸々が厳しいです!


「これは相当な覚悟が必要ですよ!」と念を押されていましたので、原型を留めない感じのカットになってしまうのかな?と思ってましたが・・・・












            加工箇所など 詳細な写真は整理中です。













いきなり結果ですが
仕上がりを見てビックリ! 外観上、加工してる事すら判別できないほどでした。まさにプロフェッショナルな技! 切り位置が絶妙!

タイヤがどこに干渉して、どの部分をどの様にカットしたかは、後日整備手帳などにUP予定です。

↓外観上、フェンダーをカットしてるなんて分かない程、インナー側の絶妙な切り位置。外観側はカット前とカット後で変化はありません。これで、フレームカットなどを含めて、タイヤが全く干渉しない状態となりました。




今回の目的であった「タイヤの幅を太くしたい」を通して、フロント3インチUPのリフト量に見合ったサイズ感になったように思います。あと全体のシルエットというか車格が一回り大きくなりました。







フェンダーのカット方法はユーザーの使用目的によって様々だと思いますが、別の事例として
右の4RUNNERの方はオフロード走行が目的のためか、バンパー下部からフェンダーにかけて大胆にカットされているようです。

フロントフェンダー前側の切り込み(左:カット無し、右:フェンダー前方から下部にかけてカット有り)



バンパー下部の膨らみ(左:下部の大きなカット無し、右:下部の大幅なカット有り)







気が付けば、この半年間、TGS製のFJクルーザー用フロント3インチ、リア2インチコイル交換に始まり、ラテラルロッド交換、スタビ延長リンク、ホイール&タイヤ交換など「足回り」ばかりに集中してきました。ボディや内装などはほとんど弄っておらず、ラバーフェンダー、ナンバーフレーム、シートカバーを装着したぐらいでしょうか。外装内装は気の向くままにいこうと思いますが、次のSTEPでは(来年になりますが)、またもや足周りで、ビルシュタインかTOYTECコイルオーバーでのフロントUP調整とアムテックスのアッパーアーム交換を予定してます。

自己満足の世界ですが財布が空になってしまいましたので、しばらく貯金生活に戻ります。





Posted at 2014/09/19 20:30:36 | トラックバック(0) | クルマ
2014年09月14日 イイね!

新型ハイラックス?タコマ?のテスト車両???

新型ハイラックス?タコマ?のテスト車両???サーフより一足早く2004年に国内販売終了したハイラックスは2004年以降も、7代目モデルがタイ、アルゼンチン、マレーシア、ベネズエラなどで販売継続されています。ハイラック時代は日野自動車で製造され、トヨタとGMの合弁会社であるNUMMI製造ラインになったタコマ。そのハイラックスとタコマの中間の様なフォルムを呈したテスト車両がアメリカのトラックトレンドで掲載されていました。




以下、記事からの抜粋です。

「下火にあったライトトラック市場が、2015年のシボレー、GMCの相次ぐ新型の投入で再び賑わう予感。それらの市場動向は元セグメントリーダーであったトヨタや日産を刺激し、タコマやフロンティアクラスの新モデルの投入を期待させる。

数か月前に、日産は次世代フロンティアのベースと考えられているグローバル市場向けの新型Navara NP300トラックを発表した。しかし、日産は、北アメリカのモデル(タイタン)に続いて、数年間は新型を発表しないと強調している。タコマは中型トラック市場のベストセラーモデルだが、最近販売が横ばいにある。人気や関心を持続するために、トヨタが2016年にタコマに重要なリフレッシュを与えると予想される。

我々は、今年の初めにタコマの改良版と思われる車種のテストドライブをスクープした。しかし、主たるメカニカルな変更あるいは板金変更を伴うようなボディデザインの変更はなく決定的ではなかった。そして今回、我々はハイラックス、タコマの新型と思われる様なモデルの写真を入手した。新しいNavaraのように、ヘッドライトはLEDドライビング・ライトが組込まれている。また、全体的なデザインは、現在のハイラックス(もっと後退角を有するフロント・エンド)とタコマ(膨らみを帯びたシルエット)の中間にある様なモデルに見える。我々は、次世代トラックとしての全く新しいデザインのハイラックスおよびタコマに出会うのか、あるいは市場に特有のスタイルを継続したデザインで収束された新型に出会うのか、次世代タコマの公式デビューを待たなければならないだろう。」









                                      Source:TRUCK TREND


以上、
あくまでも、テスト車両の写真を元にしたトラックトレンド側の予想記事ですが、どんなモデルが投入されるのか楽しみです。

写真を見る限りでは、4代目サーフのハの字グリルに、現行5代目4ランナーの切れ長&薄型ヘッドライトを組み合わせたフロントマスクの様に見えます。タコマというよりハイラックの新型だと思いますが・・・・・・

一方、別のサイトでは↓の様な画像を見たことがあります。

                                    Source:XTREAM 4×4





また、アメリカのSUV、トラック関連のサイトを巡回していると、4runnerについても、ここ数年続いたアップデートではなく、そろそろフルモデルチェンジか?というネタを最近よく目にするようになりました。2016年に6thジェネレーションモデル発売???とか・・・・。いずれにしても現行の5代目モデル発売から今年で6年目?ですので、2016年は時期的にも出てもおかしくない頃だとは思います・・・・
現行4runnnerは田原工場ラインでしたっけ?

エンジンも気になりますが、個人的にはデザインが一番気になります。4ランナーに限らずUSトヨタ全般のSUV、トラックの今後のデザインの方向性がどの様になるのか見守りたいと思います。
エコカー、コンパクトの時代、それらの流れと逆行するようなサーフ、FJ、ランクル、タコマ、タンドラ、ピックアップトラックを含めた市場も時代や環境に即応しつつ、もっともっと賑わってほしいものです。


<US TOYOTA TRUCK & SUV 2014-2015 現行ライン>









直近のアップデート? TACOMA

Nissan NP300 Navara pickup

2016-2017 Chevrolet/GMC Duramax

2016 Chevrolet Colorado Duramax Diesel

2016 Global Ford Ranger

2016 Ford F-150 Raptor

2016 Ford SVT Bronco

                                      Source:TRUCK TREND


そして、先月1年間の限定販売で国内販売が復活したランドクルーザー70


サーフも6代目で復活してくれませんか?








Posted at 2014/09/14 16:03:57 | トラックバック(0) | クルマ
2014年09月07日 イイね!

タイヤ発注開始!

タイヤ発注開始!前のブログから約1ヶ月。タイヤの「幅」拡大化計画をようやく実行に移すことにしました。
現在、外径840mm×幅287mm(33.1×11.2インチ)。
同時にフロントの車高(現在3インチUP)をもう少し上げる予定です。タイヤがフレームに干渉する場合はカット予定。





まずタイヤ購入の希望的条件として、

幅310~320mm外径840~850mm(今回は「幅」の方を重視)
国内在庫有で即時購入できるタイヤ
 (USからの船便で数ヶ月も待たされると冬が来てしまうため。)



当初は、NITTO TRAIL GRAPPLER 305/55R20(外径848mm、幅320mm)の予定でしたが、国内在庫ゼロでしたので、まずはせっかく購入したばかりのFUELの17inchホイールを活かそうという事で、目に留まったのが
Mickey Thompson Baja Claw305/65R17(外径830mmm、幅312mm) 
重量も64pounds(28.8kg)とこのサイズクラスのMTタイヤの中では比較的軽め。国内在庫有り!



ショルダーの角ばった感じやランダムな凹凸パターンが流れる様に配置されたサイドウォールのデザインもいい感じ。
↓のタコマが履いてるサイズは一回り大きいサイズ。

Mickey Thompson Baja Claw  315/70R17(外径878mm  幅325mm)












↑この34インチオーバーサイズも履けない事はないでしょうけど、干渉対策や足回りの補正を含め大掛かりな改造となってしまうため、
(更なるリフトUPにより、タイロッド、アッパーアーム、ロワアームのボールジョイントへの負担、キャスター角の限界など)、今回は一回り小さいサイズをチョイス。



↓305/65R17とは言え、NITTOみたいに実サイズがでかい。(外径830mmm、幅312mm)
4runnerでは、こんな感じ。

↓当サーフに合成してフィッティングをイメージしてみたり・・・・



希望通りの「幅」! このタイヤで決まり!












さ~て注文しましょうかね! ポチッと

































































                     糸冬 了  









To be continued !



















Posted at 2014/09/07 17:23:35 | トラックバック(0) | クルマ

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