自作ブレーキ冷却ダクト2号製作(1/2)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先まで純正バンパーのフォグライト取り付け部を利用して自作のブレーキ冷却ダクトを取り付けていたんですが、阿讃サーキットでクラッシュした際、当該自作ダクトもクラッシュしてしまいました。
そもそもフロントバンパー自体が社外品になった事を受け、新たなブレーキ冷却ダクトを製作・設置してやることにします。
さて、画像の物体はJURANの75mmφアルミダクトホース(1mのものを購入して50cm×2としています)、そして、同じくJURANのアルミファンネル(75mmφタイプ)×2となります。
今回は、こいつらを使ってブレーキ冷却ダクトとしては比較的大径なものを仕込んでやることにします。
2
画像は現在の社外バンパー(VarisのULTIMATEシリーズ)にあるフォグライト用の開口部です。
こいつが内径にて77mm前後、外径にて93mm前後になるんです。
3
そして、JURANのアルミファンネル(75mmφタイプ)の入口側が前述のファグライト用開口とほぼピッタリで実に良い具合なんです。
4
JURANのアルミファンネルを耐水テープとタイラップを利用してバンパーに固定しました。
見た目は悪いんですが・・・
(どうせ、外からは見えないんですけど・・・)
かなり強力に取り付けできました。
5
続いて、2mm厚のPP板を画像の通りに切り出します。
きっちり寸法を管理して3mmφのドリル穴を沢山設けています。
中央部の大穴は約82mmφなんですが、75mmφのアルミダクトの実径も82mmφなんです。
こいつを使ってアルミダクトとフロントマッドガードを接続してやります。
6
先ほどのPP板に合わせてフロントマッドガードに穴開け加工しました。
中央の大穴が若干イビツですが、まぁ・・・ 十分な出来と思います。
7
各8本のタイラップ(100mmタイプの細目のもの)を使い先のPP板とアルミダクトを縫い付けました。
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