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オザミの愛車 [スバル WRX STI]

整備手帳

作業日:2015年4月18日

自作ブレーキ冷却ダクト2号製作(2/2)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
先にアルミダクトに縫い付けたPP板ですが、今度はそのPP板を穴開け加工したフロントマードガードに縫い付けます。

画像は運転席側のタイヤハウス内の画像ですが、マッドガードとPP板とは、8本のタイラップ(100mmの細目のもの)を使って縫い付けています。

アルミダクトを直接にマッドガードに縫い付けることも考えたんですが、端部の強度が不足しちゃって早期にボロボロになると思われましたので、PP板を介して縫い合わせることにしました。
2
こちらは助手席側です。
かなり強固に縫い付けられました。

ちなみに、運転席側も同様なんですが、このダクト位置で直進状態のタイヤとは全くカブらないポジションを確保できています。

本来、ベンチレーテッド機構のブレーキローターを採用している場合、ブレーキ冷却ダクトで導風する先はローター中央寄りが望ましいはずですね。
前作のダクトも同じ考えに基づいていましたが、ローター中央への流路はマルシェの3Dディフレクターが確保してくれているものと仮定、このダクトにより3Dディフレクターの流路により沢山の空気を追加サプライすることを狙っています。
3
運転席側を前方から見た画像になります。

レゾネーターを撤去し社外メッシュ・ファンネルに換装していますので、82mmφのダクトが邪魔されることなく導けます。
4
同じく助手席側から見た画像になります。

純正のウォッシャータンクを撤去、小ぶりなウォッシャー・バッグに換装していますので、運転席側と同様に82mmφのダクトが邪魔されることなく導けています。
5
フロントバンパーを装着、先に取り付け済のアルミファンネルにアルミダクトを接続してやります。

尚、接続に利用したバンドですが、JURANのアルミファンネルに付属されているものを利用しています。
こういった製品に付属しているバンドとしては、かなり信頼性が高そうなバンドと思います。
6
取り付けが完了したブレーキ冷却ダクトを前方から撮影した画像になります。

82mmφのダクトを概ねストレートに取り付けられましたのでタイヤハウス内が丸見えです。
7
こちらは助手席側の画像です。

かなりの流量を供給できそうですが、流量過多となってローターのベンチレーテッド機構のエア流路を阻害しちゃったらイヤですねぇ。。。

とまれ、冷却効果がありますように!!

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