GVBに285タイヤを装着してみる(1/2)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
愛車GVBの次期勝負タイヤサイズとして285/30R18を考えているんですが、色々と懸念される点もあるので装着チェックをしてみることに。
ちなみに、諸条件は次の通りとなります。
タイヤ (F & R);
DUNLOP ZII STARSPEC 285/30R18
ホイール(F & R);
RAYS TE37SL 18 x 10.0J inset 40
フェンダー;
(F)片側8mmワイドフェンダー装着(Vairs製)
(R)純正フェンダー(ツメ折りに伴う数mmの拡幅)
スペーサー;
(F)5mm厚(ロングハブボルトへの換装済)
(R)無し
キャンバー;
(F)ネガ 約3度強(※)
(R)ネガ 約1度強(車高なり)
(※)アッパーマウント、純正キャンバー調整ボルト共に一番ネガよりにふっています。
サスペンションは、HKSの車高調 HYPERMAX IV GT 40周年記念モデル(HYPERMAX IV SPど同製品のはずです)にハイパコ・スプリングを組んでいます。
2
2本重ねて今までの勝負サイズとの幅比較をしてみます。
右が今までの勝負サイズとなる265/35R18で、新タイヤ同様にZII STARSPECです。
左が今回の285/30R18です。
意外と幅に差がありますね(^^;
3
先ずは左リアに履かせてみます。
ジャッキアップした0G状態での装着ですが、チョロQな雰囲気がムンムンです。。。
4
右リアの0G状態ですが、やはりチョロQに一直線な気がします。。。
5
引き続きリアですが、ジャッキを使って1G状態を作り出し、内側のボディーとの干渉状況をチェックしてみます。
GVBのリアは外側が厳しく内側が楽勝なイメージですが、最も狭くなるサスペンション上部でも、オッサンの太い指が1本分くらいの隙間があって楽勝でした。
6
次にフロントに装着してみます。
GVBのフロントは内側が厳しいイメージなので、1G状態でサスペンションとの干渉状況をチェックしてみます。
右フロントの内側ですが、オッサンの細くない小指1本分くらいの隙間があるので問題無さそうです。
近々、社外のキャンバーボルトを採用して更にネガ・キャンを増そうと思っているので、そうなると少し厳しそうですが。。。
7
念の為、左フロントの内側もチェック。
こちらも右フロントと殆ど同じ状況ですね。
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