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オザミの愛車 [スバル WRX STI]

整備手帳

作業日：2022年8月28日

フラットボトム化をメインとした空力性能改善（11/16）

Item: フラットボトム化をメインとした空力性能改善（11/16）
Author: オザミ

先ほどサイド部分に設けた穴からステーを取り、リアパネル(3)のサイドを吊るしてやりました。

ステーには微妙な曲げを施しましたが、このアルミ板(2mm厚・20mm幅)は造形の自由度が高くて助かります。

車体後部にもステーを取り付け、リアパネル(3)のアップスイープ部分と取り合いました。

今回のステーの変更により、リアパネル(3)をガチガチに固定してやることができました。

さて、タイヤ後部の流れを整えつつバンパー端部をリアパネル(3)に固定するスポイラー的なもの(？)を製作・取り付けてやります。

バンパー側部の下端とそのスポイラーが取り合える様にM6ナッターをうち込んでやりました。

前述のスポイラー的なものを製作すべく、さくっと部材を切り出してやりました。

画像は、切り出した部材を組み付けたところです。

製作したスポイラー的なものを取り付けました。

一応、純正サイズのタイヤからはみ出さない程度のものになっています。

概ねリアパネル(3)が完成したと思われたので、耐熱塗料（つや消し黒）で塗装してやりました。

ちなみに、タイヤ止めとの干渉を避けるべく、また、パネル全体のアップスイープ量を僅かに増やすため、リアパネル(3)前端のステーを作り直してパネルの取り付け高さも見直しています。

ウマから下ろした状態でのリアパネル(3)の見え方です。

パっと見には意外と目立たない感じで気に入っています。

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