フラットボトム化をメインとした空力性能改善(12/16)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
引き続き気になる箇所に手を入れていきます。
再びミッション・フロントデフオイルの過熱対策を行うことにしました。
先の排熱口はミッション後方に設けていたんですが、今回はミッション左右部分に排熱口を追加してやりました(緑マーク部)。
2
パネル下面から見るとこんな感じです。
(緑マーク部が追設した排熱口です)
更にオイルが過熱状態になるまでの時間を稼げる様になりましたが、それでもオイル過熱の問題は完全には解消されませんでした。
GDB SPEC Cのミッションでもあれば良いのですけど(純正でポンプ内蔵なのでコア追加だけでクーラー導入が可能)。
とまれ、これ以上は、ミッションオイルクーラーを導入するか、ミッション廻りのミドルパネルを大きく切り欠くしか方策が無さそうです。
晩秋から春先までの期間の試走結果を踏まえて対応を考えてやろうと思います。
3
続いてリアパネルの固定ステーの改善を行います。
リアパネルは14箇所のステー(赤○部と黄○部)で固定しています。
適当に補強もしてあるので、概ねガッチリと固定できているんですが…
緑□部分だけは形状的にガッチリとは固定できていない状況でした。
4
画像の緑○部が問題の部分。
付近にステーを取れそうな場所が無いんですよ。
5
少し視点を変えてみますが、やはりステーを取れそうな箇所は無し。
直上が前部リアデフマウントになりますが、まさかデフマウントにナッターをうち込むわけにもいかず…。
6
苦肉の策として、デフマウントにアルミ平板を巻き付けて針金で締め上げてやり、そのアルミ板からステーを取ることに。
見た目には宜しくありませんが、一応はガッチリとステーを取り付け、そのステーでリアパネル(1)と(2)の接続パネルを固定することができました。
7
ちょっとした改善ですが、ミドルパネルの後端にある排気管を避けるための大きな開口について、なんとか干渉を避けられそうでしたから、蓋を作って開口をキャンセルする事にしました。
一応の熱対策として、断熱シートを貼り付けてやります。
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