雨が上がり、久しぶりの太陽です。

JR四国2000系をベースに開発された酷寒地向け振子式気動車キハ281系も、登場から20年を経過しているのですね。
JR北海道の特急型気動車は空気ばね式車体傾斜方式のキハ261系に移行し、車体傾斜装置そのものも今では使用停止あるいは非搭載になっています…。
経営環境が厳しく消極策が目立つJR北海道ですが、キハ281系もまだまだ長く走り続けてほしいと思います。
(^^)b

北海道新幹線開業と同時にキハ２８１系が勇退するのではないのでしょうか？

JR北海道の計画では、長万部⇔函館間が経営分離予定みたいですね。
道南と道央を結ぶ優等列車は、北海道新幹線が担うと思われます。
そうなると、東室蘭⇔長万部の優等列車が・・・

ますます、面白みがないものになりそうです。