改めて…次期マイカーの大穴が浮かんできた件

今月頭に、マカブに替わるマイカーを買おうと決意して、（本命＝ハスラーを軸に）最初は対抗＝アルトワークス（中古）、大穴＝ラパンSS（中古）か先代コペン（中古）を思い浮かべたものの、トヨペットさんの担当セールス氏とのお話しで、ハスラー以外の3台は候補から消えました

…しかしながら、別の2台が対抗＆大穴で再浮上しまして、今日は大穴の方を考えてみたいと思います。そのクルマは…新型のジムニー（660ccの方。画像は来月の東京オートサロン参考出品車）です。残念ながら今年の賞獲りレースからは辞退しましたが、2018年のNEW CARで最も支持された一台と言えるでしょう。特に、今年の2月は金沢市で平成で二番目となる87cmの積雪を記録し、マカブを駐車場へ置きっぱなしにする毎日だったため、毎年あのレベルの豪雪になるのなら、ジムニーは本命になるクルマです。新型は意外と好燃費らしいですし、未だ旧規格の軽で一番見かけるのは先々代のジムニーですから、長く乗るオイラにはピッタリ。ジムニーなら多少の汚れやキズ、サビがあっても様になりそうだし…



希望グレードは（ハスラー同様）、一番安いXGで色は黒。スズキのHPによると総額は158万7千円弱と、ハスラーより37万5千円高くなります。ターボ＆4WDが付くし、車両本体価格145万8千円は確か、26年前のカプチーノと同じだったはず。ただ…難点を挙げると、冷静に考えて今の私にはジムニーを必要とする機会が無い（汗）。あと、噂では恐ろしく納期が長いらしく、私の希望する2019年5月～9月頃の登録すら、間に合わない可能性が大というね。大昔、私がカプチーノを契約したときは、当初3カ月待ちだったのにキャンセルが出たという事で、1カ月になったくらいだし、噂に惑わされず一度、スズキの店で訊いてみればイイんでしょうけどね。

新たな対抗車については、明日かあさってにでも書きます。